新発田市の紫雲寺記念公園内にある「紫雲の郷」は、合併前の紫雲寺町が建設し、2002年4月にオープンした公共温泉施設です。オープン前の無料体験入浴会に参加したことも懐かしい思い出です。 2005年5月に新発田市に合併した後は新発田市の施設となり、第三セクターの「紫雲寺記念館」が指定管理者として運営してきました。 しかし「紫雲寺記念館」は…
先回「冬妻ほたる祭り」の「湯めぐりパスポート」で「めんめん亭わたや」を利用した記事を載せましたが、その日にもう1回分を利用することにして、「木のぬくもりの宿 濱松屋」に行ってきました。 電話で確認しますと、入浴可能時間は15時~20時までとのことでしたので、15時ちょうどに行きました。前回利用したのは2018年6月でしたので、6年ぶり…
岩室温泉では、毎年ほたるが舞うこの時期に「冬妻ほたる祭り」が開催されていますが、今年は6月22日(土)~7月7日(日)まで開催中です。 この期間中に「湯めぐりパスポート」(2回分1200円)が発売されており、参加施設は「ゆもとや」「濱松屋」「穂々-hoho-」「松屋」「わたや」「だいろの湯」の6館です。 パスポートは、参加各旅館の他に…
燕市の国上山の麓にある「道の駅 国上」の奥の高台に、日帰り温泉「てまりの湯」があり、低料金で利用できるのが魅力です。 もともとは、合併して燕市になる前の分水町と吉田町が共同で建設した温泉保養施設の「ふれあいパーク てまりの湯」であり、左隣の「国上地区農村環境改善センター」を休憩所として利用し、一体化して運営されて親しまれていました。 …
新潟市西蒲区の岩室温泉は、素朴で閑静な温泉街が魅力です。2015年3月から新源泉(岩室4号源泉)が供給開始され、黒い湯花が特徴のため、「黒湯」として売り出し、昨年から9月6日は「岩室温泉・黒湯の日」に認定されました。 この岩室温泉を楽しむには、当然ながら旅館を利用するのが一番なのですが、それを除けば「いわむろや」の足湯か日帰り温泉の「…
毎月1回は行っている新潟市秋葉区の「花水」ですが、5月は行っておらず、そろそろ恋しくなってきましたので、先週の某日の夜に行ってきました。 前回行ったのは、GW前の4月下旬でしたので、1か月半ぶりくらいでしょうか。よく考えれば、それほどのご無沙汰ではありませんでしたね。またかという話題になってしまいますが、大きな気持ちでお付き合いくださ…
新潟市西蒲区の岩室温泉には、古くから美味しい清水として親しまれている「冬妻清水」がありますが、この清水周辺では毎年ほたるが舞い、「冬妻ほたる」と呼ばれています。 これにちなんで、毎年ほたるが舞う時期に合わせて、岩室温泉では「冬妻ほたる祭り」が開催されていますが、今年も6月22日(土)~7月7日(日)まで開催されます。
すでに終了し…
先日の夜、出張からの帰り道に、弥彦村の「さくらの湯」に立ち寄り湯してきました。前回利用したのは寒風吹き荒れる1月でしたので、4か月ぶりです。
玄関先の「いらっしゃいませ」の看板が迎えてくれます。
玄関を入り、下足箱に靴を入れて受付へ。 料金はタオルセット・館内着付きで、大人1150円、小人650円です。平日17時以降の夜間割引…
聖籠町の公共日帰り温泉の「ざぶーん」は、1998年4月5日のオープン日に駆けつけて以来ファンを自認しており、必然的にこのブログへの登場回数も多くなっています。 度々の源泉トラブルによる沸かし湯営業やレジオネラによる長期休館など、その変遷を見守ってきました。 2018年には新源泉が掘削されて、2019年から新源泉による営業が始まって安心…
新発田市郊外にある日帰り温泉「百花の里 城山温泉」は、2月初めに源泉ポンプが故障し、急遽沸かし湯営業になりました。 すぐに修理されて復旧するものとばかり思っていたのですが、その後も沸かし湯営業が続きました。 ちょうど同じ時期に源泉トラブルに見舞われた小千谷の「ちぢみの里」は源泉の復旧が困難になりましたので、こちらも深刻な事態になってい…
柏崎の中心市街地の海岸部にある日帰り温泉「ソルト・スパ潮風」は、柏崎市が約8千万円をかけて温泉を掘削し、市から温泉設備の無償貸与を受けた第三セクターの柏崎潮風温泉の運営により1996年にオープンしました。 その館名の通り、濃厚な強塩泉が魅力であり、各種浴槽やサウナ、食事処など施設も充実していました。 ちょうど私の柏崎での単身赴任生活と…