以前からご紹介していますように、2024年4月より、新潟市内の公共施設の利用料金が一斉に値上げされます。 これに伴い公共の温泉施設・温浴施設も値上げされ、老人憩いの家や老人福祉センターの利用料金も値上げされます。 これら老人福祉施設の浴室は、新潟市民の60歳以上は100円で利用できるのが魅力ですが、4月からは120円になります。
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阿賀野市の安田温泉「やすらぎ」は、職場から近いこともあり、2004年8月13日のオープン以来、私の温泉ライフに欠かせない温泉のひとつであり、その変遷とともに歩んできました。 しかし今年になってまだ利用しておらず、先日ようやく立ち寄り湯してきました。昨年12月に「温パラ」で無料入浴して以来でしたので、3か月ぶりでした。
3月も下旬に…
恒例の全国「極楽湯」グループのコラボキャンペーンですが、3月26日(水)まで開催されていた「ハイキュー!!」とのコラボに引き続いて、27日(木)からは「ホロライブ1期生」とのコラボが始まりました。 「ホロライブ」とのコラボキャンペーンは、これまでに2022年1月に第1回、2023年3月に第2回、2023年8月に第3回の、2024年4月…
2025年になってしばらくになりますが、重大なことに気付きました。今年になって、まだ月岡温泉に浸かっていなかったのです。 ということで、エメラルドグリーンの硫黄泉が恋しくなって、3月の某日、昨年12月以来3か月ぶりに月岡温泉の「美人の泉」に行ってきました。 雨が降るあいにくの天候の夜、仕事を終えて「美人の泉」に到着しました。平日の夜と…
新潟市内には、温泉が多数ありますが、全国に誇りうる名湯して、新津温泉を忘れることはできません。全国のアブラ臭ファンの聖地として崇められている温泉です。 あまりにも個性的過ぎて、一般人には敷居が高いですが、このブログを読んで下さるような風流人なら、その魅力を理解いただけるものと思います。 ということで、周期的に恋しくなり、先日久しぶりに…
非常に魅力的な施設なのですが、料金が高額なため、利用できないでいるのが会員制の温浴施設の「スパラウンジ長潟」です。 会員になれば、月1万円で利用し放題なのですが、もとを取るには、毎週何度も利用しなければならず、いろんな施設を巡っている私は、とても困難です。 そこで、ビジター利用することになりますが、通常のビジター料金は2200円と高額…
新潟市南区の田園地帯の真ん中に「白根温泉 関根旅館」があります。まさかあの場所に温泉が湧出しているとは、誰も想像できないものと思います。 大正6年(1917年)の開湯といいますから、今年で108年の歴史になります。地元の方には、地名である引越の温泉として親しまれていました。 かつて大相撲の巡業で力士が宿泊し、小錦関が浴槽に浸かったとこ…
聖籠町の聖籠観音の湯「ざぶーん」は、1998年4月のオープン以来のファンであり、度重なる源泉トラブルなど、その幾多の変遷を見守ってきました。その歴史は過去のブログ記事を検索してご覧いただければ幸いです。 ということで、ときどき利用しているのですが、、今回は昨年12月以来、3か月ぶりになります。実は一昨年以来、きれいに3か月ごとに訪問し…
新潟市西区の平成大橋のたもとにある「ホテルディアモント新潟西」は、大浴場や岩盤浴があり、宿泊者以外でも日帰り利用が可能です。 営業時間は、6時から25時までで、最終受付は24時と、立ち寄り利用でも朝湯が楽しめるのはありがたいです。 そして、タオルセット付きの料金が900円と、設備や雰囲気を考えれば料金も手頃であり、時間帯を選べば混み合…
新潟市内に3館ある「極楽湯」は、それぞれ個性があって飽きさせませんが、その中で一番コンパクトなのが「極楽湯 女池店」です。 2000年11月3日に、新潟市初のスーパー銭湯としてオープンした「女池湯ったり苑」が前身であり、市内3館の中で、一番長い歴史を誇ります。 ここの魅力は、コラボイベントに休みなく参加しているほか、露天風呂での人工温…
天皇誕生日の振替休日の日、近くまで行く用事がありましたので、その前に田上町の日帰り温泉「ごまどう湯っ多里館」に行って来ました。前回行ったのは昨年の10月でしたので、4か月ぶりになります。 雪が降ったり止んだりと、落ち着かない天候の中に車を走らせ、「ごまどう湯っ多里館」に到着しました。
駐車場に車をとめて、エレベーターへ。
上に…