やひこ桜井郷温泉・さくらの湯
10月24日にオープンした弥彦村の「やひこ桜井郷温泉・さくらの湯」に行ってきました。場所は弥彦神社から寺泊方面に向かう県道沿いのわかりやすい場所です。広大な駐車場があり、黒い平屋建ての外観は落ち着きがあります。駐車場正面には飲泉所があり、常に源泉が垂れ流されています。入り口は右手にあります。
下足棚に靴を入れ、鍵と引き換えに受付します。外観とは裏腹に、館内の狭さにびっくりです。料金は950円で、タオルセットと館内着が付きます。館内着は温泉旅館と同様の浴衣で、男性は1種類ですが、女性は数種類の中から好きな色柄を選びます。
脱衣場に行くと、ここもやはり狭くて、混み合うと着替えることもできません。浴室に入るとコンパクトにまとまっており、内湯は大小2つに仕切られた大浴槽とサウナ、水風呂、腰掛け湯があります。洗い場は仕切付きと仕切なしがあり、ボディソープ、シャンプー、リンスがあります。サウナは広く、大きなガラス窓が付いています。ひとり毎に敷きパットが用意されているのは好感が持てます。露天風呂は深さ、大きさ、湯温の違う浴槽が多種あり、寝湯、壺湯もあります。しかし、手前側の浴槽は源泉の味わいがありましたが、他の浴槽はカルキ臭がして、源泉らしくありませんでした。
さて、この温泉は単純硫黄泉で、硫化水素臭、硫黄味のある柔らかな肌に優しい温泉です。毎分2700Lも自噴し、これまでは「高齢者総合生活支援センター」で利用されました。老人福祉施設でしたから設備的に小規模であり、豊富な源泉の大部分は捨てられていました。今回この源泉を800m引き湯して利用しています。源泉そのものはいいのですが、加熱・消毒されており、掛け流しではありますが、循環も併用されていて、繊細な温泉の味わいが乏しくなっているように思います。前記したように、内湯と手前側の露天風呂は源泉の良さが感じられますが、他の浴槽はカルキ臭がして硫黄泉の趣は感じられないのが残念です。他に、400円の別料金で岩盤浴がありますが、利用しませんでした。、また、休憩所横に足湯があります。
館内には休憩用の80畳の広間や食堂がありますが、狭く感じて、ゆったり感が乏しいように思います。広大な駐車場の割りに館内が狭いのが残念でした。ただし、行楽地が近いですから、通りすがりに汗を流すにはいいでしょう。ちょっと高料金ではありますが・・・
下足棚に靴を入れ、鍵と引き換えに受付します。外観とは裏腹に、館内の狭さにびっくりです。料金は950円で、タオルセットと館内着が付きます。館内着は温泉旅館と同様の浴衣で、男性は1種類ですが、女性は数種類の中から好きな色柄を選びます。
脱衣場に行くと、ここもやはり狭くて、混み合うと着替えることもできません。浴室に入るとコンパクトにまとまっており、内湯は大小2つに仕切られた大浴槽とサウナ、水風呂、腰掛け湯があります。洗い場は仕切付きと仕切なしがあり、ボディソープ、シャンプー、リンスがあります。サウナは広く、大きなガラス窓が付いています。ひとり毎に敷きパットが用意されているのは好感が持てます。露天風呂は深さ、大きさ、湯温の違う浴槽が多種あり、寝湯、壺湯もあります。しかし、手前側の浴槽は源泉の味わいがありましたが、他の浴槽はカルキ臭がして、源泉らしくありませんでした。
さて、この温泉は単純硫黄泉で、硫化水素臭、硫黄味のある柔らかな肌に優しい温泉です。毎分2700Lも自噴し、これまでは「高齢者総合生活支援センター」で利用されました。老人福祉施設でしたから設備的に小規模であり、豊富な源泉の大部分は捨てられていました。今回この源泉を800m引き湯して利用しています。源泉そのものはいいのですが、加熱・消毒されており、掛け流しではありますが、循環も併用されていて、繊細な温泉の味わいが乏しくなっているように思います。前記したように、内湯と手前側の露天風呂は源泉の良さが感じられますが、他の浴槽はカルキ臭がして硫黄泉の趣は感じられないのが残念です。他に、400円の別料金で岩盤浴がありますが、利用しませんでした。、また、休憩所横に足湯があります。
館内には休憩用の80畳の広間や食堂がありますが、狭く感じて、ゆったり感が乏しいように思います。広大な駐車場の割りに館内が狭いのが残念でした。ただし、行楽地が近いですから、通りすがりに汗を流すにはいいでしょう。ちょっと高料金ではありますが・・・