死、そしてお葬式
私の兄が急死し、本日葬儀を終えたところです。若くして死を迎えなければならない理不尽さに胸が痛みます。できの悪い弟と違って、人望が厚く、たくさんの人たちから惜しまれ、旅立っていきました。なぜ今逝かねばならなかったのか、どうにも理解ができません。これが天命だったのだと思うしかありません。私のことを心配し、常に気に掛けてくれた兄に感謝の気持ちでいっぱいです。葬儀へのたくさんの参列者が兄の偉大さを物語っています。それに引き換え私は・・・。せめて惜しまれるような人間にならねば・・。
未熟者なりに、自分の未熟さを気にしています。それをどうにもできない自分を嘆くばかりです。こんなブログやホームページを作っているだけではいけませんね。