いよいよ明日から「ラ・フォル・ジュルネ新潟」
LFJ新潟がいよいよ明日から開催されます。新潟の音楽好きにとっては待ちに待った夢の祭典です。昨年までは東京と金沢だけでの開催であり、文化都市金沢をうらめしく思っていたので、新潟でも開催されるとはうれしい限りです。
メイン会場となるりゅーとぴあに行ってみましたら、着々と準備が進められていました。ロビーには外国の方々の姿も見られ、国際的な音楽祭を実感させました。交流広場のステージにはピアノが設置されていて、明日の本番を待っていました。
小さい会場の公演のチケットは完売のようですが、大きなホールの公演チケットはまだ余裕があります。交流ステージでの無料のコンサートもあり、美味しい屋台もたくさん出て、楽しみはいっぱいです。全国の皆さんに来場いただき、音楽とともに、新潟の春をともに満喫していただきたいと思います。
新潟市民として成功を祈らずにいられません。成功の鍵はチケットの売れ行きにあり、少しでも貢献しようと、私もたくさんのチケットを買わせていただきました。コンサートのハシゴで、学校の授業のように余裕のないスケジュールになってしまいますが、お祭りを楽しみたいと思います。
本当はルネ・マルタン氏が来場するオープニング・セレモニーから参加したいところですが、当然ながら仕事がありますから、明日の夜公演から参加予定です。仕事が予定通り終わるのかが心配の種です。急な用事が入らないことを祈るのみです。