今年の温泉納め ~安田温泉「やすらぎ」~

 昨夜は泊まり勤務で、今日は14時まで仕事。ようやく仕事納めとなりました。遠出するには時間はなく、職場からの帰りに安田温泉「やすらぎ」に寄って、これが今年の温泉納めです。

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 阿賀野市の旧安田市街から国道290号線を新発田方面に少し進んで看板に従って左折。さらに看板に従って集落に入っていくと、やがて瓦工場を改造した温泉施設が見えてきます。外観は温泉施設には見えないので、看板がなければ分かりにくいと思います。
 大晦日で休みの人が多いためか、駐車場にはたくさんの車。券売機で800円(タオル付)の入館券を買って受付。広間はたくさんの客で賑わっていました。浴室もかなりの賑わいです。

 職場の近くにありながら、ここに来たのは久しぶりです。浴室に入ると、前は掛け湯があったのですが、なくなっていました。排水が悪く滑りやすかったので、やめてしまったのでしょう。また、休憩用の長椅子が置いてありました。
 内湯は温泉ではありませんが、サウナ、水風呂、ジャグジー・ジェット風呂、ジャグジー付き寝湯、大浴槽、少し高温の小浴槽、さらにボディシャワー等があります。小浴槽の温度表示は46℃を超えていましたが、それほどの熱さには感じませんでした。洗い場は仕切り付きで多数あります。

 内湯で温まってからいよいよ源泉の露天風呂へ。大小3つに仕切られた浴槽があり、微妙に温度調整され、大浴槽はぬるめで、ゆっくり入浴できます。
 中央に源泉の注ぎ口があり、加熱源泉のほか、非加熱源泉も注がれています。源泉の持ち帰りも可能とのこと。味を確かめましたが、塩辛くてとても飲めません。(飲む人もいないでしょうが)
 泉質はナトリウム-塩化物強塩泉。成分総計29g/kgの県内屈指の濃厚な源泉がそのまま注がれてていて、以前よりアンモニア臭、ヨード臭が強く感じられ、より個性的になったように感じました。鉄分が多いため、湯は茶褐色です。

 湯温はそれほど高くないように感じますが、強塩泉だけあって温まりは半端じゃなく、この文章を打っている今でも、体はほてっています。やっぱり冬は強塩泉がいいですねえ・・。

 さて、「やすらぎ」は、かつての「やひこ乃ゆ」を引き継いだだけあって、いかにもというB級の雰囲気が漂い、ほのぼのとした館内は癒されます。床暖房のソフトな床も心地よいです。

 この秋から2階の改修工事が行われ、昨日から岩盤浴(1200円)も始まりました。ステージ付大広間が作られ、いよいよ明日から劇団の公演が始まります。「朱光」という劇団が毎日2公演行い、観劇は1500円、弁当とセットの観劇パックというのもあるそうです。なんだか、昔のヘルスセンターを彷彿させますねえ・・。

 ますますB級路線を突っ走る「やすらぎ」にエールを送りたいと思います。これからどう発展していくのか、陰ながら応援したいと思います。

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