さくらんど温泉

 今日は冷たい雨が降り続いて、肌寒い一日でした。桜の開花も遅れているようです。こんな中、花見の代わりに温泉を楽しもうということで、仕事帰りに五泉市の「さくらんど温泉」に行ってきました。
 実は副支配人さんから、4月から同温泉のホームページ・アドレスが変わったとの連絡をいただき、2009年9月以来行っていなかったので、久しぶりに行くことにしたのでした。

 磐越道・安田ICから五泉方面に進み論瀬交差点を左折、農道を道なりに進み、国道290号線に突き当たり、早出端交差点を右折、少し走って案内板を左折するとあっという間に到着です。このルートは五泉・村松市街を全く通らないので、すごく早いです。

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 下足箱に靴を入れ、券売機で入浴券を買い、下足箱の鍵と引き換えに受付。料金は大人700円、子供300円(タオルセット付き)、17:30以降は夜間割引で大人500円、子供200円です。タオルセットをいただいて浴室へ向かいます。

 浴室は正方形の建物を対角線で2つに割った形になっており、三角形になっています。脱衣場・浴室は施設の大きさからすると、少し狭いように思います。脱衣場ロッカーは番号指定ではなく、好きなものを選べますが、コイン返却式なので、ちょっと煩わしいです。

 内湯は三角形のジャグジー付の大浴槽と、小さな源泉浴槽があります。ほかに屋根つきの露天風呂とサウナがあります。
 洗い場は壁際に6か所と中央に6角形に6か所と、面白い配置になっています。仕切りがないのがちょっと残念です。ボディソープ、シャンプーが桜葉のエキス入りというのは館名にちなんだこだわりでしょうか。そういえばタオルも鮮やかな桜色です。

 さて、源泉名は村松さくらんど温泉。泉質はナトリウム-塩化物温で、源泉温度は38.3℃です。ガス性除く成分総計は8745mg/kgです。内湯大浴槽と露天風呂は非加水・加熱・循環。内湯源泉浴槽は非加熱・掛け流しと掲示しています。以前は源泉浴槽にジェットがあり、せっかくの源泉が台無しになるので残念に思っていたのですが、その後保健所の指導もあって、ジェット浴が廃止されたのは良かったです。
 飲泉はできませんが、自己責任で飲んでみると、塩味がするものの、私の味覚では成分総計に比して、ちょっと薄味に感じました。加水はされていないはずなので、気のせいでしょう。

 基本は加熱・循環ろ過ですが、非加熱・掛け流しの源泉浴槽を設けているのはすばらしいと思います。ただし、注湯量は多いとはいえず、掛け流し量は多くありません。でも、ぬるめの湯に浸かっていると良い気分です。露天風呂でボーっとしていたらストレスを忘れて気分はスッキリ。束の間の癒しの時間を過ごすことができました。

 この施設は旧村松町が作り、その後合併とともに五泉市に移管されましたが、昨年4月から指定管理者制度を導入しました。これによる変化も期待しましたが、食堂のシステムに若干の変更があるようですが、館内設備、料金等大きな変更はありません。
 さすがに年月がたった分、古さも感じ、ロビーの布張りの椅子などは擦り切れたりしていますが、料金も含めて考えると、お勧めの施設と思います。

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