「上ノ郷温泉」開湯!
岩室温泉の「富士屋」と姉妹館の「ゆめや」は独自源泉の掘削を行っていましたが、昨年夏に、地下1303mから新源泉の湧出に成功し、地名を取って「上ノ郷温泉」(かみのさとおんせん)と命名されました。
その後動力揚湯の許可を得るのに時間がかかったようですが、本日めでたく開湯となりました。
これを記念して、本日から8日まで、「新源泉お披露目大感謝祭」が開催され、さまざまなイベントが行われます。新源泉の入浴も可能との話を聞き、早速行ってきました。
今日はあいにくの天候で、時折強風とともに、雪交じりの冷たい雨が降り、肌寒さを感じます。臨時駐車場に車をとめ、シャトルバスで富士屋に向かいました。
本来は外の駐車場に屋台が並ぶはずでしたが、悪天候のため、屋内に移動したりして、スタッフは大忙しでした。館内はごった返していましたが、入浴だけが目的の私は、雑踏を通り抜け、5階の大浴場へと上がりました。
浴室は12時オープンの予定でしたが、1番風呂を目当てに、11時半頃から浴室前で待っていました。準備が早く終わり、予定よりかなり早めに、まず女湯から入浴が開始されました。男湯も5分ほど遅れてオープンしました。
大急ぎで服を脱ぎ、浴槽にダッシュしましたが、若者に先を越され、2番目になってしまいました。だからどうだということもないのですが、オープンしたての浴槽に浸かれて良かったです。
内湯は一部がジャグジーになったL字型の大浴槽があり、大きなガラス窓と高い天井で、明るく開放的です。掛け湯、サウナもあります。
木製の露天風呂は屋根つきです。浴槽そのものは大きくはないのですが、周囲は開放的で、ゆったり気分で浸かれます。
5階ということもあって、眺望は良く、眺めの良さ、開放感は岩室温泉の中で随一じゃないでしょうか。眼前には岩室富士と称される松ヶ岳が見えます。
洗い場は仕切りなしで14ヶ所。ボディソープ、リンスインシャンプーがあります。ほかに扉付のシャワー室がありました。
脱衣場は、脱衣棚に脱衣籠があり、鍵付ロッカーではありませんが、貴重品ロッカーはあります。洗面台には整髪料、ローション類、ドライヤー、櫛、カミソリなどが当然ながら置いてあります。
脱衣場、洗面台、浴室など、いずれも大変きれいであり、清潔感を感じて、気持ち良く利用できます。
さて、お待ちかねの泉質です。源泉名は、上ノ郷おんせん。泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)。源泉温度56.6℃です。
主な成分(イオン濃度:mg/kg、平成23年7月20日分析)は、Na 144.3、K 20.8、NH4 5.4、Mg 6.9、Ca 472.0、Sr 5.7、Ba 0.6、Mn 0.2、Fe(II) 0.3、F 2.8、Cl 2680、Br 9.8、I 1.1、HS 58.0、S2O3 4.9、SO4 165.0、HCO3 180.6、メタケイ酸 42.9、メタホウ酸 32.5、遊離CO2 3.0、遊離H2S 6.6 など、ガス性除く成分総計は5133mg/kgです。
源泉は加水、加温、循環・濾過され、塩素系消毒剤使用、入浴剤なし、湯の入れ替えは週1回実施とのことです。
実際の湯は、無色透明で、薄い塩味と硫黄味、ごくわずかの硫化水素臭があります。ツルスベ感はありません。
成分表を見ますと、硫黄分の多さは特筆できます。量的には、すぐ隣にある「だいろの湯」にも引けを取りません。しかし、掲示の通り、加水・循環されているため、かなり薄くなっています。
今日は、オープン直後の1番風呂でしたから、条件としては最良だったと思われますが、換水は週1回ですから、かなりの劣化は避けられないでしょう。
もともとの泉質が良いので、加水循環されても温泉の味わいは楽しめることと思いますが、加水されない生の源泉を味わってみたいです。今後どのような湯の使われ方をされるのか見守りたいと思います。
と、あれこれ書きましたが、5階にある大浴場からの眺めや開放感は抜群であり、泉質がどうのと議論する以前に、満足感は高いと思います。
今日は開湯記念として無料で入浴できました。タオルも用意してありましたし、ヤクルトのサービスもありました。従業員の皆さんの対応も良く、うれしかったです。
下に降りると、チンドン屋が練り歩いたりして、館内は大賑わいでした。
飲食は有料ですが、午後には無料のコンサートがあったり、休憩用広間が用意されていたり、至れり尽くせりのサービスです。
私は温泉調査が目的でしたので、すぐに帰りましたが、午後には天候も回復してきたので、これからますます賑わいをみせることでしょう。
「大感謝祭」は8日まで開催され、次の土日(7日、8日)も今日のような催しがありますから、この機会に是非行かれることをお勧めします。
その後動力揚湯の許可を得るのに時間がかかったようですが、本日めでたく開湯となりました。
これを記念して、本日から8日まで、「新源泉お披露目大感謝祭」が開催され、さまざまなイベントが行われます。新源泉の入浴も可能との話を聞き、早速行ってきました。
今日はあいにくの天候で、時折強風とともに、雪交じりの冷たい雨が降り、肌寒さを感じます。臨時駐車場に車をとめ、シャトルバスで富士屋に向かいました。
本来は外の駐車場に屋台が並ぶはずでしたが、悪天候のため、屋内に移動したりして、スタッフは大忙しでした。館内はごった返していましたが、入浴だけが目的の私は、雑踏を通り抜け、5階の大浴場へと上がりました。
浴室は12時オープンの予定でしたが、1番風呂を目当てに、11時半頃から浴室前で待っていました。準備が早く終わり、予定よりかなり早めに、まず女湯から入浴が開始されました。男湯も5分ほど遅れてオープンしました。
大急ぎで服を脱ぎ、浴槽にダッシュしましたが、若者に先を越され、2番目になってしまいました。だからどうだということもないのですが、オープンしたての浴槽に浸かれて良かったです。
内湯は一部がジャグジーになったL字型の大浴槽があり、大きなガラス窓と高い天井で、明るく開放的です。掛け湯、サウナもあります。
木製の露天風呂は屋根つきです。浴槽そのものは大きくはないのですが、周囲は開放的で、ゆったり気分で浸かれます。
5階ということもあって、眺望は良く、眺めの良さ、開放感は岩室温泉の中で随一じゃないでしょうか。眼前には岩室富士と称される松ヶ岳が見えます。
洗い場は仕切りなしで14ヶ所。ボディソープ、リンスインシャンプーがあります。ほかに扉付のシャワー室がありました。
脱衣場は、脱衣棚に脱衣籠があり、鍵付ロッカーではありませんが、貴重品ロッカーはあります。洗面台には整髪料、ローション類、ドライヤー、櫛、カミソリなどが当然ながら置いてあります。
脱衣場、洗面台、浴室など、いずれも大変きれいであり、清潔感を感じて、気持ち良く利用できます。
さて、お待ちかねの泉質です。源泉名は、上ノ郷おんせん。泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)。源泉温度56.6℃です。
主な成分(イオン濃度:mg/kg、平成23年7月20日分析)は、Na 144.3、K 20.8、NH4 5.4、Mg 6.9、Ca 472.0、Sr 5.7、Ba 0.6、Mn 0.2、Fe(II) 0.3、F 2.8、Cl 2680、Br 9.8、I 1.1、HS 58.0、S2O3 4.9、SO4 165.0、HCO3 180.6、メタケイ酸 42.9、メタホウ酸 32.5、遊離CO2 3.0、遊離H2S 6.6 など、ガス性除く成分総計は5133mg/kgです。
源泉は加水、加温、循環・濾過され、塩素系消毒剤使用、入浴剤なし、湯の入れ替えは週1回実施とのことです。
実際の湯は、無色透明で、薄い塩味と硫黄味、ごくわずかの硫化水素臭があります。ツルスベ感はありません。
成分表を見ますと、硫黄分の多さは特筆できます。量的には、すぐ隣にある「だいろの湯」にも引けを取りません。しかし、掲示の通り、加水・循環されているため、かなり薄くなっています。
今日は、オープン直後の1番風呂でしたから、条件としては最良だったと思われますが、換水は週1回ですから、かなりの劣化は避けられないでしょう。
もともとの泉質が良いので、加水循環されても温泉の味わいは楽しめることと思いますが、加水されない生の源泉を味わってみたいです。今後どのような湯の使われ方をされるのか見守りたいと思います。
と、あれこれ書きましたが、5階にある大浴場からの眺めや開放感は抜群であり、泉質がどうのと議論する以前に、満足感は高いと思います。
今日は開湯記念として無料で入浴できました。タオルも用意してありましたし、ヤクルトのサービスもありました。従業員の皆さんの対応も良く、うれしかったです。
下に降りると、チンドン屋が練り歩いたりして、館内は大賑わいでした。
飲食は有料ですが、午後には無料のコンサートがあったり、休憩用広間が用意されていたり、至れり尽くせりのサービスです。
私は温泉調査が目的でしたので、すぐに帰りましたが、午後には天候も回復してきたので、これからますます賑わいをみせることでしょう。
「大感謝祭」は8日まで開催され、次の土日(7日、8日)も今日のような催しがありますから、この機会に是非行かれることをお勧めします。




