月岡温泉「ホテル泉慶」で月見風呂

 昨日は月岡温泉「ホテル泉慶」で職場の式典があり、その終了後、打ち上げを兼ねて、宿泊してきました。

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 姉妹館の「華鳳」とならんで、月岡温泉を代表する大型旅館です。

 館内はなかなか豪華な雰囲気です。

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 館内の通路には、絵画が美術館のように配されており、見ごたえがあります。

 宴会が無事に終わり、早速浴室に向かいました。

 浴室は、1階(月鏡)と2階(花鏡)にあり、男女が入れ替えで使用されます。1階の方が広くなっています。

 夜の男湯は1階でした。

 脱衣場には、大型旅館だけあって、脱衣棚に脱衣籠が多数並んでいます。

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 洗面台には、アメニティ類が充実。

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 浴室入口は風格がある作りです。

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 内湯は巨大な浴槽が2つあります。ともに沸かし湯であり、温泉は使用されていません。

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 他にサウナと、木製の水風呂があります。

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 洗い場は仕切りなしですが、多数あります。ボディソープ、シャンプー、コンディショナー類が充実。

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 露天風呂は源泉が使用されています。

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 エメラルドグリーンの湯が満ちていました。

 ここの源泉は、月岡温泉組合の共同配湯の源泉とは違って、「白玉の湯」と称する独自源泉です。

 源泉名は、株式会社ホテル泉慶、泉質は、含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉、源泉温度は、43.8℃、湧出量は、234L/分(動力)です。
 主な成分(イオン濃度:mg/kg、平成18年11月21日分析)は、Li 0.5、Na 1061、K 26.3、NH4 0.3、Mg 23.6、Ca 69.2、Sr 2.6、Ba 0.0、Al 0.0、Fe 0.3、F 2.8、Cl 1167、Br 5.4、I 0.0、HS 132.6、S2O3 0.8、SO4 558.0、HCO3 274.1、CO3 0.0、メタ珪酸 17.6、メタ硼酸 12.1、遊離CO2 11.0、遊離H2S 37.6で、ガス性除く成分総計は3354mg/kgです。

 浴槽清掃後のみ加水、入浴に適した温度に保つため加温、衛生管理のため循環ろ過装置を使用、浴槽清掃時衛生管理のため塩素系薬剤で消毒と掲示されています。

 硫化水素イオン、チオ硫酸イオン、遊離硫化水素から計算される総硫黄は、全国でもトップクラスです。当然ながら硫化水素臭が強く、苦味・塩味があり、肌のツルスベ感があります。

 循環湯ではありますが、エメラルドグリーンに輝く湯は神秘的であり、いかにも温泉という満足感が感じられます。

 館内の食事処で二次会をして良い気分。残念ながらつまみのメニューが貧弱でしたけれど。仕上げのラーメンを食べて部屋へ戻りました。

 部屋で三次会。その後12時過ぎに再び浴室へ。

 露天風呂に浸かっていましたら、月が出ていて風流な気分。しばし月見風呂を楽しみました。

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 朝は4時半に目覚め、早速朝湯へ。浴室は男女の入れ替えが行われ、男湯は2階になっていました。

 畳の廊下を歩いていく演出が良いですね。

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 脱衣場、浴室とも1階に比してかなりコンパクトですが、一般の温泉旅館並みの広さはあります。

 洗面台は女性向きな作りで、化粧台風です。

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 内湯は、L字型の大浴槽とサウナがあります。

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 内湯は沸かし湯ですが、オーバーフローがあって、掛け流し気分で浸かれます。

 露天風呂は源泉が使用され、エメラルドグリーンの湯が満ちていて、手前の浴槽縁からオーバーフローされていました。

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 さすがに4時半に朝風呂を楽しむ風流人は私くらいであり、全くの独り占め。次の客が5時頃に来られましたが、それまでの間は、貸切入浴できて、贅沢気分を味わいました。

 夜明け前の空には星がまたたいていましたが、次第に空が明るくなり、鳥のさえずりが聞こえてきました。夜明けとともに入浴客がぽつぽつと増えてきて、浴室を後にしました。

 脱衣場のマッサージ椅子でしばらく寛いで、癒しのひと時。

 バイキングの朝食をたっぷりいただき、チェックアウト前にもう一風呂。

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 朝日に湯面が輝き、エメラルドグリーンがより鮮やかでした。

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 やっぱり月岡の湯は良いですねえ・・・。

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