「ソルト・スパ潮風」で鯛茶漬け
所用で柏崎へ行き、せっかくですので「ソルト・スパ潮風」に寄って、体を癒してきました。
ソルト・スパは、柏崎での13年間の単身赴任生活では大変お世話になり、私の温泉ライフの原点と言っても良い施設であり、ホームページでの紹介施設の整理番号1番がここです。このブログでも度々登場していますが、久しぶりですのでご容赦ください。
入館料は、タオルセット付で780円です。下足箱に靴を入れ、鍵と引き換えに受付します。
浴室は2階にあります。階段が結構ありますので、エレベーターをお勧めします。
男女浴室は奇数日・偶数日で交互で使用され、左が潮の湯、右が風の湯で、構成が若干異なります。今回の男湯は潮の湯でした。
内湯には、掛け湯、大浴槽(右半分はジェット付)、ジャグジー、水風呂などがあります。
箱蒸しもあります。
ドライサウナがありますが、塩サウナになっています。
通常のサウナとの違いは実感できませんが・・。
窓からは、道路と松林の先に日本海が見渡すことができますが、絶景ということではありません。
外には露天風呂があります。岩造りで大きくはありません。
外には打たせ湯もあるのですが、故障中らしく、湯が出ていませんでした。
源泉名は柏崎潮風温泉。泉質はナsトリウム-塩化物泉。pH 7.4。源泉温度33.4℃。湧出量75L/分(動力揚湯)。主な成分(イオン濃度:mg/kg、平成26年8月26日)は、Li 1.8、Na 5227、K 207.1、NH419.1、Mg 231.9、Ca 642.9、Sr 3.0、Ba 5.1、Mn 1.2、Fe(II) 4.2、F 6.1、Cl 10310、Ba 57.6、I 20.4、SO4 0.4、HPO4 0.2、HCO3 219.8、CO3 0.4、メタケイ酸97.9、メタホウ酸79.4、遊離CO2 52.8 など、ガス性除く成分総会は17130mg/kgです。
湯は黄褐色透明ですが、露天風呂は若干の濁りを感じます。
当然ながら塩辛く、独特の臭気を感じます。湯上りはべたつきますので、軽く流した方が良いかもしれません。
さて、入浴後には1階の食堂で、柏崎名物の鯛茶漬けをいただきました。今回は奮発してグランプリ仕様の鯛茶漬け(1180円)をいただきました。
通常の鯛茶漬け(850円)と比べて、鯛の処理に手がかかっており、いくらも載っていました。グランプリを取っただけあって、確かに美味しいです。
でも、お茶漬けということで、腹八分目。これだけでお腹いっぱいという訳にはいきません。あくまでお茶漬けですから、これがメインにはなりません。これに1180円払うのは微妙な選択ですね。
さて、柏崎から新潟への帰り道。海岸を通ることをお勧めします。原発を越え、西山~出雲崎~寺泊~シーサイドラインの海岸沿いは、気持ち良いドライブコースです。信号もほとんどありませんし、景色も良いです。
途中は休憩場所も観光名所もあります。夕暮れ時には日本海に沈む夕日も楽しめます。
オヤジひとりではつまらないですが、ロマンチックですね。
ソルト・スパは、柏崎での13年間の単身赴任生活では大変お世話になり、私の温泉ライフの原点と言っても良い施設であり、ホームページでの紹介施設の整理番号1番がここです。このブログでも度々登場していますが、久しぶりですのでご容赦ください。
入館料は、タオルセット付で780円です。下足箱に靴を入れ、鍵と引き換えに受付します。
浴室は2階にあります。階段が結構ありますので、エレベーターをお勧めします。
男女浴室は奇数日・偶数日で交互で使用され、左が潮の湯、右が風の湯で、構成が若干異なります。今回の男湯は潮の湯でした。
内湯には、掛け湯、大浴槽(右半分はジェット付)、ジャグジー、水風呂などがあります。
箱蒸しもあります。
ドライサウナがありますが、塩サウナになっています。
通常のサウナとの違いは実感できませんが・・。
窓からは、道路と松林の先に日本海が見渡すことができますが、絶景ということではありません。
外には露天風呂があります。岩造りで大きくはありません。
外には打たせ湯もあるのですが、故障中らしく、湯が出ていませんでした。
源泉名は柏崎潮風温泉。泉質はナsトリウム-塩化物泉。pH 7.4。源泉温度33.4℃。湧出量75L/分(動力揚湯)。主な成分(イオン濃度:mg/kg、平成26年8月26日)は、Li 1.8、Na 5227、K 207.1、NH419.1、Mg 231.9、Ca 642.9、Sr 3.0、Ba 5.1、Mn 1.2、Fe(II) 4.2、F 6.1、Cl 10310、Ba 57.6、I 20.4、SO4 0.4、HPO4 0.2、HCO3 219.8、CO3 0.4、メタケイ酸97.9、メタホウ酸79.4、遊離CO2 52.8 など、ガス性除く成分総会は17130mg/kgです。
湯は黄褐色透明ですが、露天風呂は若干の濁りを感じます。
当然ながら塩辛く、独特の臭気を感じます。湯上りはべたつきますので、軽く流した方が良いかもしれません。
さて、入浴後には1階の食堂で、柏崎名物の鯛茶漬けをいただきました。今回は奮発してグランプリ仕様の鯛茶漬け(1180円)をいただきました。
通常の鯛茶漬け(850円)と比べて、鯛の処理に手がかかっており、いくらも載っていました。グランプリを取っただけあって、確かに美味しいです。
でも、お茶漬けということで、腹八分目。これだけでお腹いっぱいという訳にはいきません。あくまでお茶漬けですから、これがメインにはなりません。これに1180円払うのは微妙な選択ですね。
さて、柏崎から新潟への帰り道。海岸を通ることをお勧めします。原発を越え、西山~出雲崎~寺泊~シーサイドラインの海岸沿いは、気持ち良いドライブコースです。信号もほとんどありませんし、景色も良いです。
途中は休憩場所も観光名所もあります。夕暮れ時には日本海に沈む夕日も楽しめます。
オヤジひとりではつまらないですが、ロマンチックですね。