温泉で消雪! 「だいろの湯」

 先日出張の帰りに多宝温泉「だいろの湯」に寄ってきました。私の温泉ライフに欠かせず、このブログでの登場回数も多いですが、新年最初の利用でした。

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 暖冬ではありますが、このところ寒い日が続き、大雪にこそなりませんが、雪が降り続き、まとまった雪も降りました。こんな時は温泉がますます恋しくなります。

 そんな訳で「だいろの湯」に到着しますと、駐車場から湯気が湧き上がっていて、心地よい硫化水素臭が漂っていました。

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 消雪パイプから温泉が流されて消雪されていました。新潟を代表する名湯で溶かされれば、雪も本望でしょう。でも、もったいなく感じてしまいます。

 さて、平日夜間割引500円(タオルセット付)で入館。スタンプカードにも捺印してもらいました。値上げする施設が多い中、民間経営で、この低料金で利用できるというのは素晴らしいと思います。

 さっそく2号源泉の内湯で温まりましたが、いつもより熱めで気持ち良かったです。この内湯は薄めに感じたこともありましたが、この日はかすかな硫化水素臭が漂い、コンディションも良いように感じました。

 そして、メインの1号源泉の大庭園露天風呂へ。奥にある噴湯口の石の両脇が私の好きな場所です。湯は内湯同様に熱めでした。出たり入ったりしながら、癒しのひと時を過ごしました。

 さて、この噴湯口のある石の下に、浴槽内の注湯口があるのですが、この日はここから細かな泡が湯面に湧き上がっていました。腕をかざしてみましたら、見事に泡付を生じました。
 いつもはこんなことはないので、少し得したように感じました。源泉由来のものか、加熱・注湯する回路のどこかに空気が入り込んだのかは定かではありませんが、気分は良いですね。

 泡付といえば、3号源泉の露天風呂の特定の場所で楽しめることは以前のブログでご紹介していますが、それに匹敵する感動でした。3号源泉の方は恒常的にありますが、こちらの方はたまたまのようです。

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 3種類の源泉を楽しめるのが「だいろの湯」の魅力です。その中で1号源泉は別格です。硫黄分の含有量は月岡温泉に続いて新潟県第2位であり、全国的に見ても上位にランクされるものです。
 何度来ても飽きることはありません。硫化水素の血管拡張作用により温まりは良く、塩化物泉としての性質も併せ持つため、保温効果も有し、この日のように湯温が高めですと、温まりも強力です。なかなか汗が引かずに困りました。

 私の「だいろ」通いはこれからも続きます。

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