行ってきました! 「みつけ健幸の湯 ほっとぴあ」
8月25日にオープンした見附市のコミュニティ銭湯 「みつけ健幸の湯 ほっとぴあ」につきましては、先日のブログで概要を紹介していますが、日曜日に実際に行ってきましたのでご報告します。
ホームページやチラシの地図は、市外の者にはわかりにくいですので、一番わかりやすい道をお知らせします。
北陸道・中之島見附ICを降りて国道8号線を見附方面に北上。橋を渡った先の上新田南交差点を右折して、見附市街方面へひたすら直進します。新幹線、信越線の下をくぐり、消防署、市役所を右手に見ながら進みますと、県道8号線の元町ニ交差点に出ます。ここを右折して暫く進みますと右手に見えます。これが一番単純な道だと思います。
建物は狭い敷地いっぱいに建てられており、すぐ前の駐車場は数台しか駐車できませんが、道路を挟んだ向かいと奥の方に広い駐車場があります。
私は日曜日の朝、開店5分前に入り口前で待機し、開錠とともに入場。この日の一番目の客となりました。開業後最初の日曜日ということで、混み合うかと予想したのですが、こんな早くから駆けつけていたのは私くらいだったようです。
玄関を入ると、左に鍵付下足箱があります。奥に進みますと右手に受付があり、きれいなお姉さんが利用方法を詳しく説明してくれます。
入浴のみは、平日:大人500円、65歳以上400円、小人250円、土日祝日:大人600円、65歳以上500円、小人300円で、タオルは別料金であり、タオルセットは300円です。
3階の岩盤浴利用は追加料金が必要で、平日:大人450円、65歳以上350円、小人200円、土日祝日:大人500円、65歳以上400円、小人250円で、サウナ着と岩盤浴用の敷物が渡されます。
入館時にはリストバンドが渡されるのみで、入館料を含めた会計は退館時に支払うことになります。
私は、取材・調査もかねて岩盤浴も利用することにし、タオルも借りましたので、フルコースとなり、休日料金の総計は1400円になりました。もったいなかったです。
1階は、休憩できる広いロビーと大広間、食堂などがありますが、私は急いで2階の浴室へと向かいました。階段のほか、エレベーターがちゃんとあります。
2階に上がりますと、右が女湯、左が男湯となっていました。
脱衣場にはロッカーが多数ありますが、リストバンドとは無関係に、好きなロッカーを選んで使用します。
洗面台にはドライヤーがありました。
浴室に入りますと、
正面に掛け湯があります。
左にぬるめの大浴槽、
右に熱めの大浴槽があり、
ぬるめ大浴槽の隅には、強弱2つの電気風呂といいますか、電気椅子があります。各一人ずつしか利用できませんので、先客がいれば利用できません。
ジェットバス・リラックスバスがありますが、枕の部分が冷たくて気持ち良いです。ほかに冷水風呂があります。
右奥にはテレビがある広い遠赤サウナがあります。熱した石に水をかけ、熱い蒸気と熱風を煽いで浴びせてくれるロウリュウをやっていますが、1日の回数が限られていますので、タイミングが合わないと恩恵にあずかれません。
外には露天風呂があります。
左にカラフルな壺湯が3つ、
右に人工炭酸泉の浴槽がひとつと
寝転び湯があります。
市街地の真ん中ですので、塀があって景色は全く見えません。
洗い場は仕切りなしで28ヶ所あるほか、シャワーブースが2ヶ所あります。ボディソープ、リンスインシャンプー、リンスが置いてありますが、リンスインシャンプーのほかにリンスがあるのはなぜでしょうか。
私は本日最初の客であり、各浴槽とも一番風呂を堪能しました。その後次の客が来られ、次第に賑わいを見せましたが、混み合うというほどの状況ではなく、ゆったりと過ごせました。
ここで、私の掲示板の常連さんに声をかけてもらい、挨拶とお話ができて良かったです。こういう触れ合いってうれしいですね。またどこかの温泉でお会いしましょう。
2階に一区切りつけて、3階の岩盤浴フロアに上がりました。ここも私が最初の客でした。
このフロアは追加料金を払って、サウナ着を着た人でないと入れません。
右奥に健汗房という広々した高温サウナがあります。
時間を決めてロウリュウサービスをやっています。
その手前には三汗房という岩盤浴室があり、中に入りますと、手前から奥に3つの部分に分かれており、岩塩(高温)、薬石玉石(中温)、トルマリン(低温)の3種類の岩盤浴を楽しむことができます。
持参した敷物を敷いて、しばし各種類を楽しみました。それぞれ温度が違うようですが、どこも程よい熱さでした。私は手前の玉砂利の岩盤浴が良かったです。
この岩盤浴の隣には涼汗房というクールルームがあります。
冷蔵庫に入ったような感じで、クールダウンには最適です。透明な椅子が置いてあり、これもクール感を演出しています。
さて、フロアには椅子とテーブルが置いてあるほか、左奥に寝転びスペースがあります。テレビがあり、雑誌類が多種類置いてあります。
そのほかコミックコーナーがあり、4000冊あると言っていますが、まだ書棚に空きが多数あり、どう見ても4000冊はなさそうに思います。
ビール、ソフトドリンク、アイス類の販売窓口があり、ソフトが美味しそうでした。
雑誌を読みながら寝転んでいましたが、しばらく次の客が来られず、さびしい思いをしていました。その後次第にポツリポツリと客が来られたところでおいとましました。
11時からのロウリュウを体験したかったのですが、待ちくたびれて退散しました。
3階のフロアはサウナ着を着た状態での利用になるのですが、岩盤浴の汗でぬれたサウナ着で寝転ぶのも気が引けます。汗を流したり、着替えたりするには2階に降りねばならず、この辺がちょっと問題に感じました。
2階に降りて、岩盤浴の汗を流し、再び各浴槽を楽しみました。さすがに朝一番よりはにぎわいを見せ始めていました。
着替えて1階に降り、休憩用の広間を覗いてみましたが、結構お客さんがおられました。
受付で料金を払い、10時半過ぎに退館しました。日曜日で混み合うかと思ったのですが、私がいた間はそれほどの混みようではありませんでした。
天然温泉ではありませんが、町中にあるスーパー銭湯と考えれば、それなりの施設だと思います。遠くから行くまでもないかもしれませんが、何よりもオープンしたてのピカピカの施設は気持良いですね。皆さんもいかがですか。
ホームページやチラシの地図は、市外の者にはわかりにくいですので、一番わかりやすい道をお知らせします。
北陸道・中之島見附ICを降りて国道8号線を見附方面に北上。橋を渡った先の上新田南交差点を右折して、見附市街方面へひたすら直進します。新幹線、信越線の下をくぐり、消防署、市役所を右手に見ながら進みますと、県道8号線の元町ニ交差点に出ます。ここを右折して暫く進みますと右手に見えます。これが一番単純な道だと思います。
建物は狭い敷地いっぱいに建てられており、すぐ前の駐車場は数台しか駐車できませんが、道路を挟んだ向かいと奥の方に広い駐車場があります。
私は日曜日の朝、開店5分前に入り口前で待機し、開錠とともに入場。この日の一番目の客となりました。開業後最初の日曜日ということで、混み合うかと予想したのですが、こんな早くから駆けつけていたのは私くらいだったようです。
玄関を入ると、左に鍵付下足箱があります。奥に進みますと右手に受付があり、きれいなお姉さんが利用方法を詳しく説明してくれます。
入浴のみは、平日:大人500円、65歳以上400円、小人250円、土日祝日:大人600円、65歳以上500円、小人300円で、タオルは別料金であり、タオルセットは300円です。
3階の岩盤浴利用は追加料金が必要で、平日:大人450円、65歳以上350円、小人200円、土日祝日:大人500円、65歳以上400円、小人250円で、サウナ着と岩盤浴用の敷物が渡されます。
入館時にはリストバンドが渡されるのみで、入館料を含めた会計は退館時に支払うことになります。
私は、取材・調査もかねて岩盤浴も利用することにし、タオルも借りましたので、フルコースとなり、休日料金の総計は1400円になりました。もったいなかったです。
1階は、休憩できる広いロビーと大広間、食堂などがありますが、私は急いで2階の浴室へと向かいました。階段のほか、エレベーターがちゃんとあります。
2階に上がりますと、右が女湯、左が男湯となっていました。
脱衣場にはロッカーが多数ありますが、リストバンドとは無関係に、好きなロッカーを選んで使用します。
洗面台にはドライヤーがありました。
浴室に入りますと、
正面に掛け湯があります。
左にぬるめの大浴槽、
右に熱めの大浴槽があり、
ぬるめ大浴槽の隅には、強弱2つの電気風呂といいますか、電気椅子があります。各一人ずつしか利用できませんので、先客がいれば利用できません。
ジェットバス・リラックスバスがありますが、枕の部分が冷たくて気持ち良いです。ほかに冷水風呂があります。
右奥にはテレビがある広い遠赤サウナがあります。熱した石に水をかけ、熱い蒸気と熱風を煽いで浴びせてくれるロウリュウをやっていますが、1日の回数が限られていますので、タイミングが合わないと恩恵にあずかれません。
外には露天風呂があります。
左にカラフルな壺湯が3つ、
右に人工炭酸泉の浴槽がひとつと
寝転び湯があります。
市街地の真ん中ですので、塀があって景色は全く見えません。
洗い場は仕切りなしで28ヶ所あるほか、シャワーブースが2ヶ所あります。ボディソープ、リンスインシャンプー、リンスが置いてありますが、リンスインシャンプーのほかにリンスがあるのはなぜでしょうか。
私は本日最初の客であり、各浴槽とも一番風呂を堪能しました。その後次の客が来られ、次第に賑わいを見せましたが、混み合うというほどの状況ではなく、ゆったりと過ごせました。
ここで、私の掲示板の常連さんに声をかけてもらい、挨拶とお話ができて良かったです。こういう触れ合いってうれしいですね。またどこかの温泉でお会いしましょう。
2階に一区切りつけて、3階の岩盤浴フロアに上がりました。ここも私が最初の客でした。
このフロアは追加料金を払って、サウナ着を着た人でないと入れません。
右奥に健汗房という広々した高温サウナがあります。
時間を決めてロウリュウサービスをやっています。
その手前には三汗房という岩盤浴室があり、中に入りますと、手前から奥に3つの部分に分かれており、岩塩(高温)、薬石玉石(中温)、トルマリン(低温)の3種類の岩盤浴を楽しむことができます。
持参した敷物を敷いて、しばし各種類を楽しみました。それぞれ温度が違うようですが、どこも程よい熱さでした。私は手前の玉砂利の岩盤浴が良かったです。
この岩盤浴の隣には涼汗房というクールルームがあります。
冷蔵庫に入ったような感じで、クールダウンには最適です。透明な椅子が置いてあり、これもクール感を演出しています。
さて、フロアには椅子とテーブルが置いてあるほか、左奥に寝転びスペースがあります。テレビがあり、雑誌類が多種類置いてあります。
そのほかコミックコーナーがあり、4000冊あると言っていますが、まだ書棚に空きが多数あり、どう見ても4000冊はなさそうに思います。
ビール、ソフトドリンク、アイス類の販売窓口があり、ソフトが美味しそうでした。
雑誌を読みながら寝転んでいましたが、しばらく次の客が来られず、さびしい思いをしていました。その後次第にポツリポツリと客が来られたところでおいとましました。
11時からのロウリュウを体験したかったのですが、待ちくたびれて退散しました。
3階のフロアはサウナ着を着た状態での利用になるのですが、岩盤浴の汗でぬれたサウナ着で寝転ぶのも気が引けます。汗を流したり、着替えたりするには2階に降りねばならず、この辺がちょっと問題に感じました。
2階に降りて、岩盤浴の汗を流し、再び各浴槽を楽しみました。さすがに朝一番よりはにぎわいを見せ始めていました。
着替えて1階に降り、休憩用の広間を覗いてみましたが、結構お客さんがおられました。
受付で料金を払い、10時半過ぎに退館しました。日曜日で混み合うかと思ったのですが、私がいた間はそれほどの混みようではありませんでした。
天然温泉ではありませんが、町中にあるスーパー銭湯と考えれば、それなりの施設だと思います。遠くから行くまでもないかもしれませんが、何よりもオープンしたてのピカピカの施設は気持良いですね。皆さんもいかがですか。