村杉温泉「長生館」でラジウム泉のパワーを実感
昨夜は仕事関係の宴会が村杉温泉「長生館」であり、当然ながら温泉も楽しんできました。
この旅館に関しては毎年何度か利用させていただいており、このブログでの紹介も度々となっております。今年に入っても、1月に新年会で利用したほか、7月に昼の会食で利用しています。温泉の紹介はその時のブログに記載していますので、そちらもご覧ください。
仕事を早めに切り上げて旅館に急ぎ、7時開始の宴会前に急いで入浴。日が短くなって、6時を過ぎると暗くなり、秋の深まりを感じました。
そして宴会の開宴です。
最初はこんな感じでしたが、その後どんどん料理が運ばれてきました。若くてきれいなコンパニオンさんのお酌でアルコールを飲みすぎてしまい、美味しい料理が食べきれなかったのが残念でした。
二次会も盛り上がってしまい、就寝前の入浴もできないまま眠ってしまいました。
朝は5時半から朝湯に浸かりました。私が一番早いかと思いましたが、すでに先客がおられました。数人の客で朝の一番風呂を楽しみましたが、その客が帰られた後は、私だけの独り占めとなり、贅沢な時間を過ごしました。
最初は薄暗かったですが、次第に夜が明けて、明るくなりました。
内湯で温まって露天風呂へ。
このトンネルを抜けると露天風呂が広がります。
明け行く空を眺めながら、癒しのひと時を過ごしました。
非加熱源泉の掛け流し浴槽(休み湯)があるのですが、10月にもなりますと、かなり冷たさが気になります。
源泉名は薬師の湯3号井。泉質は単純放射能温泉(アルカリ性低張性低温泉)。源泉温度 25.2℃、湧出量 510L/分、pH8.6、ガス性除く成分総計は238.8mg/kgであり、ラドンを136.6x10-10Ci/kg(37.6マッヘ/kg)含みます。
源泉は無色・透明・無味・無臭で、内湯、露天風呂とも加熱・循環・ろ過されています。休み湯だけは非加熱源泉が掛け流しされています。
色も臭いも味もないということで、いわゆる温泉らしさは感じられませんが、湯温の割に温まりは良く、ジトーと汗が噴き出してきます。
水道水では感じられない何かがあり、ただのお湯でないことが実感されます。気分的かもしれませんが、少なくても精神的な効能は明らかに感じます。温泉は効くと思って入浴することが何よりも大切です。
朝食はこんな感じです。
豪華な朝食をたっぷりといただきました。サラダバーを始めたり、新しい試みをやっていました。
何だかんだで度々利用している旅館ですが、雰囲気、サービスも含めて優れていると思います。
私が温泉好きであることを察知してくれた専務さんとお話しし、村杉温泉の発展のために私も力になることを約束しました。
大女将に見送りしていただいて家路につきましたが、昨夜飲みすぎたにもかかわらず、気分よくいられるのは温泉パワーの賜物と思います。
この旅館に関しては毎年何度か利用させていただいており、このブログでの紹介も度々となっております。今年に入っても、1月に新年会で利用したほか、7月に昼の会食で利用しています。温泉の紹介はその時のブログに記載していますので、そちらもご覧ください。
仕事を早めに切り上げて旅館に急ぎ、7時開始の宴会前に急いで入浴。日が短くなって、6時を過ぎると暗くなり、秋の深まりを感じました。
そして宴会の開宴です。
最初はこんな感じでしたが、その後どんどん料理が運ばれてきました。若くてきれいなコンパニオンさんのお酌でアルコールを飲みすぎてしまい、美味しい料理が食べきれなかったのが残念でした。
二次会も盛り上がってしまい、就寝前の入浴もできないまま眠ってしまいました。
朝は5時半から朝湯に浸かりました。私が一番早いかと思いましたが、すでに先客がおられました。数人の客で朝の一番風呂を楽しみましたが、その客が帰られた後は、私だけの独り占めとなり、贅沢な時間を過ごしました。
最初は薄暗かったですが、次第に夜が明けて、明るくなりました。
内湯で温まって露天風呂へ。
このトンネルを抜けると露天風呂が広がります。
明け行く空を眺めながら、癒しのひと時を過ごしました。
非加熱源泉の掛け流し浴槽(休み湯)があるのですが、10月にもなりますと、かなり冷たさが気になります。
源泉名は薬師の湯3号井。泉質は単純放射能温泉(アルカリ性低張性低温泉)。源泉温度 25.2℃、湧出量 510L/分、pH8.6、ガス性除く成分総計は238.8mg/kgであり、ラドンを136.6x10-10Ci/kg(37.6マッヘ/kg)含みます。
源泉は無色・透明・無味・無臭で、内湯、露天風呂とも加熱・循環・ろ過されています。休み湯だけは非加熱源泉が掛け流しされています。
色も臭いも味もないということで、いわゆる温泉らしさは感じられませんが、湯温の割に温まりは良く、ジトーと汗が噴き出してきます。
水道水では感じられない何かがあり、ただのお湯でないことが実感されます。気分的かもしれませんが、少なくても精神的な効能は明らかに感じます。温泉は効くと思って入浴することが何よりも大切です。
朝食はこんな感じです。
豪華な朝食をたっぷりといただきました。サラダバーを始めたり、新しい試みをやっていました。
何だかんだで度々利用している旅館ですが、雰囲気、サービスも含めて優れていると思います。
私が温泉好きであることを察知してくれた専務さんとお話しし、村杉温泉の発展のために私も力になることを約束しました。
大女将に見送りしていただいて家路につきましたが、昨夜飲みすぎたにもかかわらず、気分よくいられるのは温泉パワーの賜物と思います。