久しぶりに 月岡温泉「ひさご荘」
昨夜は今年最後の新年会が月岡温泉「ひさご荘」であり、宿泊して来ました。前回利用したのが2015!年の新年会でしたので、3年ぶりになります。
4時半過ぎに旅館に到着。浴衣に着替えて、早速1階の大浴場に向かいました。
脱衣場には脱衣棚に脱衣籠が多数。
洗面台にはドライヤーや櫛、整髪料など必用十分なアメニティ類があります。
麦茶や梅茶が置いてあり、自由に飲めます。入浴用のハンドタオルが置いてあり、自由に使用できます。
浴室に入りますと、もうもうとした湯気が充満し、中は見渡せません。硫化水素臭が漂って、温泉気分が盛り上がります。
洗い場は壁際に12ヵ所あり、仕切りなしです。
ボディソープ、リンスインシャンプー、シェービングフォームがあり、黒く変色したカランが硫黄泉のパワーを物語ります。黄色いケロリン桶がいいですね。
まずは内湯に浸かります。微緑色透明で、月岡温泉特有のエメラルドグリーンではありませんが、苦くて不味く、つるすべ感が強い、まぎれもない月岡の湯です。湯色はその時々のコンディションで変化するのでしょう。
高濃度の硫黄泉を内湯に使うのは管理が大変で、内湯は沸かし湯の旅館もあるのですが、内湯も温泉というのはいいですね。循環湯ながらも十分に月岡温泉の良さを堪能できます。
そして、露天風呂へ。
湯の性状は内湯と同様です。やはり循環湯ですが、硫化水素臭漂うつるすべの湯は気持ちいいですね。
以前にも書きましたが、内湯の縁に1ヵ所排出口が切られており、
オーバーフローされた湯が露天風呂に流れ込むようになっています。
こんなことに注目するのは私くらいでしょうね。
さて、源泉名は、月岡5号井、月岡6号井。泉質は、含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉、源泉温度は、5号井・6号井それぞれ50.4/49.5℃、湧出量は440/141L/分、PHは8.0/7.6です。
主な成分(イオン濃度:mg/kg、平成25年7月4日分析)は、Li 0.3/0.3、Na 1097/1107、K 22.6/22.8、NH4 6.7/6.9、Mg 22.1/21.8、Ca 50.2/49.5、Sr 2.4/2.4、Cu 0.0/0.1、Zn 0.0/0.2、F 2.7/2.7、Cl 1059/953.3、Br 4.9/5.0、I 1.3/0.9、HS 71.5/79.3、S2O3 41.4/26.0、SO4 575.1/596.5、HPO4 0.4/0.0、HCO3 482.1/485.1、メタケイ酸 40.3/43.5、メタホウ酸 14.6/14.4、遊離CO2 8.1/20.4、遊離H2S 8.1/22.6、などで、ガス性除く成分総計は3494/3418mg/kgです。加温あり、循環・ろ過ありと掲示されていました。
浴室内に、源泉100%と掲示され、源泉がチョロチョロ出ている湯口があります。
この湯と比較しても、浴槽内の湯はそん色ありません。
湯上がりに一杯いただいて、宴会に突入。
料理を美味しくいただき、ビンゴゲームで盛り上がりました。
寝る前にひと風呂と思いましたが、二次会で大騒ぎして、そのまま三次会へ。入浴せぬまま、寝てしまいました。
朝湯は5時半からでしたが、時間を間違えて4時半に行ったら真っ暗で出直しました。 一番乗りかと思いましたが、すでに先客が一人おられました。
でも、一番湯はいいですね。湯に浸かりますと、ザバーと湯がオーバーフローして、気持ち良かったです。
露天に浸かり、しばしまどろみの時間を過ごしました。
朝湯客が増えてきたところで退散しましたが、やっぱり月岡の湯はいいですね。
朝食はお膳料理とバイキングの折衷です。私はこんな感じでいただきました。
究極の生卵やたれカツが美味しかったです。ロビーでは無料でコーヒーもいただけます。
チェックアウトしますと外は雪模様。大雪にならないと良いのですが・・。
4時半過ぎに旅館に到着。浴衣に着替えて、早速1階の大浴場に向かいました。
脱衣場には脱衣棚に脱衣籠が多数。
洗面台にはドライヤーや櫛、整髪料など必用十分なアメニティ類があります。
麦茶や梅茶が置いてあり、自由に飲めます。入浴用のハンドタオルが置いてあり、自由に使用できます。
浴室に入りますと、もうもうとした湯気が充満し、中は見渡せません。硫化水素臭が漂って、温泉気分が盛り上がります。
洗い場は壁際に12ヵ所あり、仕切りなしです。
ボディソープ、リンスインシャンプー、シェービングフォームがあり、黒く変色したカランが硫黄泉のパワーを物語ります。黄色いケロリン桶がいいですね。
まずは内湯に浸かります。微緑色透明で、月岡温泉特有のエメラルドグリーンではありませんが、苦くて不味く、つるすべ感が強い、まぎれもない月岡の湯です。湯色はその時々のコンディションで変化するのでしょう。
高濃度の硫黄泉を内湯に使うのは管理が大変で、内湯は沸かし湯の旅館もあるのですが、内湯も温泉というのはいいですね。循環湯ながらも十分に月岡温泉の良さを堪能できます。
そして、露天風呂へ。
湯の性状は内湯と同様です。やはり循環湯ですが、硫化水素臭漂うつるすべの湯は気持ちいいですね。
以前にも書きましたが、内湯の縁に1ヵ所排出口が切られており、
オーバーフローされた湯が露天風呂に流れ込むようになっています。
こんなことに注目するのは私くらいでしょうね。
さて、源泉名は、月岡5号井、月岡6号井。泉質は、含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉、源泉温度は、5号井・6号井それぞれ50.4/49.5℃、湧出量は440/141L/分、PHは8.0/7.6です。
主な成分(イオン濃度:mg/kg、平成25年7月4日分析)は、Li 0.3/0.3、Na 1097/1107、K 22.6/22.8、NH4 6.7/6.9、Mg 22.1/21.8、Ca 50.2/49.5、Sr 2.4/2.4、Cu 0.0/0.1、Zn 0.0/0.2、F 2.7/2.7、Cl 1059/953.3、Br 4.9/5.0、I 1.3/0.9、HS 71.5/79.3、S2O3 41.4/26.0、SO4 575.1/596.5、HPO4 0.4/0.0、HCO3 482.1/485.1、メタケイ酸 40.3/43.5、メタホウ酸 14.6/14.4、遊離CO2 8.1/20.4、遊離H2S 8.1/22.6、などで、ガス性除く成分総計は3494/3418mg/kgです。加温あり、循環・ろ過ありと掲示されていました。
浴室内に、源泉100%と掲示され、源泉がチョロチョロ出ている湯口があります。
この湯と比較しても、浴槽内の湯はそん色ありません。
湯上がりに一杯いただいて、宴会に突入。
料理を美味しくいただき、ビンゴゲームで盛り上がりました。
寝る前にひと風呂と思いましたが、二次会で大騒ぎして、そのまま三次会へ。入浴せぬまま、寝てしまいました。
朝湯は5時半からでしたが、時間を間違えて4時半に行ったら真っ暗で出直しました。 一番乗りかと思いましたが、すでに先客が一人おられました。
でも、一番湯はいいですね。湯に浸かりますと、ザバーと湯がオーバーフローして、気持ち良かったです。
露天に浸かり、しばしまどろみの時間を過ごしました。
朝湯客が増えてきたところで退散しましたが、やっぱり月岡の湯はいいですね。
朝食はお膳料理とバイキングの折衷です。私はこんな感じでいただきました。
究極の生卵やたれカツが美味しかったです。ロビーでは無料でコーヒーもいただけます。
チェックアウトしますと外は雪模様。大雪にならないと良いのですが・・。