「だいろの湯」お前もか・・
10月1日の消費増税とともに、日帰り温泉の多くが値上げされました。「極楽湯」のように、最小限の値上げの施設もありますが、増税分以上の便乗値上げの施設も多々あります。
弥彦・角田山周辺の温泉では、「じょんのび館」、「ヴィネスパ」、「さくらの湯」等は値上げされませんでしたが、「だいろの湯」は値上げされたと聞き、どんな状況か、確かめるべく、先日の夜に行ってきました。
夜とはいえ、いつもより駐車場は空いていてガラガラ。館内もガラガラ。浴室もガラガラでした。値上げの影響でしょうか・・・。
で、料金は・・。下足箱の所に掲示がありました。
「外税とさせていただきます」とは書いてありますが、「値上げ」という文言はどこにもありません。
新しい入館料は、タオルセット付きで、これまで800円だったものが880円(小人440円)、夜間割引600円が660円(小人330円)になりました。今年の4月に夜間割引が500円から600円になったばかりだったのですが・・。早くも値上げなんですね。
計算してみますと、消費税8%で、これまでは800円でしたから、税抜きでは740円。これに消費税10%を加えますと、814円。明らかに増税分以上の値上げです。夜間割引料金も同様です。
近隣の施設は料金据え置きですので、「だいろの湯」も頑張ってほしかったというのが正直な気持ちです。
実際に値上げされているわけですから、単に「外税」という表現ではなく、「値上げさせていただきました」と正直に書いてほしいですね。
とまあ、いろいろと思うところはありますが、大好きな温泉には違いありません。
夜間割引660円で入館。値上げのせいということでもないでしょうが、この日はいつになく空いていました。
内湯、露天と、3つの源泉を楽しみましたが、この日は、内湯(2号源泉)、大庭園露天風呂(1号源泉)はいつもよりぬるめ、露天風呂(3号源泉)はいつもより熱めであり、各浴槽の温度差が少ないように感じました。いつもは露天風呂はぬるめだったのですが・・。涼しくなってきたので熱めにしたのでしょうか。
で、浴室は空いていて、タイミング良く、50畳敷きの大庭園露天風呂を独り占めできました。あの大きな浴槽に一人というのは、贅沢さを通り越して、寂しさを感じてしまいます。
館内も空いていて、休憩用広間もガラガラでした。
弥彦・角田山周辺の温泉では、「じょんのび館」、「ヴィネスパ」、「さくらの湯」等は値上げされませんでしたが、「だいろの湯」は値上げされたと聞き、どんな状況か、確かめるべく、先日の夜に行ってきました。
夜とはいえ、いつもより駐車場は空いていてガラガラ。館内もガラガラ。浴室もガラガラでした。値上げの影響でしょうか・・・。
で、料金は・・。下足箱の所に掲示がありました。
「外税とさせていただきます」とは書いてありますが、「値上げ」という文言はどこにもありません。
新しい入館料は、タオルセット付きで、これまで800円だったものが880円(小人440円)、夜間割引600円が660円(小人330円)になりました。今年の4月に夜間割引が500円から600円になったばかりだったのですが・・。早くも値上げなんですね。
計算してみますと、消費税8%で、これまでは800円でしたから、税抜きでは740円。これに消費税10%を加えますと、814円。明らかに増税分以上の値上げです。夜間割引料金も同様です。
近隣の施設は料金据え置きですので、「だいろの湯」も頑張ってほしかったというのが正直な気持ちです。
実際に値上げされているわけですから、単に「外税」という表現ではなく、「値上げさせていただきました」と正直に書いてほしいですね。
とまあ、いろいろと思うところはありますが、大好きな温泉には違いありません。
夜間割引660円で入館。値上げのせいということでもないでしょうが、この日はいつになく空いていました。
内湯、露天と、3つの源泉を楽しみましたが、この日は、内湯(2号源泉)、大庭園露天風呂(1号源泉)はいつもよりぬるめ、露天風呂(3号源泉)はいつもより熱めであり、各浴槽の温度差が少ないように感じました。いつもは露天風呂はぬるめだったのですが・・。涼しくなってきたので熱めにしたのでしょうか。
で、浴室は空いていて、タイミング良く、50畳敷きの大庭園露天風呂を独り占めできました。あの大きな浴槽に一人というのは、贅沢さを通り越して、寂しさを感じてしまいます。
館内も空いていて、休憩用広間もガラガラでした。