1年ぶりに・・「アパホテル新潟古町」

 先日の木曜日、仕事関係の宴席が古町であり、久しぶりに「アパホテル新潟古町」に泊まってきました。前回利用したのが昨年(2019年)2月の初めでしたので、1年ぶりでした。

DSC_7092.JPG
 新潟市の郊外に住む私は、中心部で宴会があったとき、タクシーや代行で帰るとかなりの金額になります。
 そこで、ホテルの安価なプランがあったときは泊まることにしています。でも、どうせ泊まるなら大浴場付が良いですね。
 新潟市中心部で大浴場付のホテルといえば、古町界隈ですとこの「アパホテル新潟古町」か「ホテルクラウンヒルズ新潟」、新潟駅前なら「ドーミーイン新潟」か「新潟第一ホテル」、駅南なら「新潟パークホテル」が選択肢としてあがりましょう。
 今回は宴席が古町でしたので、ネット検索しますと、「アパホテル新潟古町」に素泊まり4000円(税込)という安いプランがありましたので、ここに決定しました。

 仕事を早く切り上げて、大急ぎでホテルに直行。隣の提携立体駐車場に駐車してチェックインしました。この駐車場は12時間で700円と格安です。ホテルのタワーパーキング(1泊1050円)もあるのですが、たいていは満車です。

 フロントでカードキーを受け取り、精算機で宿泊料を払い、エレベーターで客室に向かいました。

DSC_7113.JPG
 今回の部屋は3階のシングルルーム。

DSC_7089.JPG
 ちょっと狭いですが、泊まるだけですの不満はありません。

DSC_7090.JPG
 備品類も十分にあります。特にアパの歯ブラシは持ちやすく、ソフトな毛先で大好きです。

 荷物を置いて、急ぎ足で古町9番町の宴席へと向かいました。某所で二次会を終えて、コンビニで夜食を買って11時過ぎに帰室。浴衣に着替え、早速2階の大浴場へと向かいました。

DSC_7111.JPG
 エレベーターを降りますとすぐに浴室があります。部屋のカードキーで開錠して入室。入浴時間は15時~25時、6時~10時です。

 先客が1人おられましたが、入れ替わりに出られ、私一人の貸し切り利用となりました。何とも贅沢ですね。

DSC_7097.JPG
 浴室の写真は、公式ホームページの写真を改変してお借りします。

 内湯は長方形の大浴槽がひとつのみ。

capture-20200124-171825-crop.jpg
 無色透明の湯が加熱循環されています。天然温泉ではないですが、人工ラヂウム温泉ということで、部屋のユニットバスよりも数倍くつろげます。

 壁際に仕切り付の洗い場があり、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー等が揃っています。

 外には朱鷺の湯という露天風呂。

capture-20200124-171934-crop.jpg
 塀で囲まれていて、景色は全く見えませんが、外気を感じての入浴は気持ち良いです。

DSC_7101.JPG
 冬季のためか湯温は高めで、温まりは良好です。

 しばし入浴を楽しみ、夜食を食べて就寝しました。

 朝は6時から入浴可能なのですが、仕事があって早くチェックアウトせねばならず、朝湯は断念してホテルを後にし、職場へと急ぎました。朝湯の時間がもう少し早いと良いのですけれど・・。

 やっぱり、どうせ泊まるなら大浴場付ですね。今はオフシーズンのためか、公式サイトでも低料金になっています。皆さんもいかがですか。

 

この記事へのトラックバック