アヒル風呂を楽しむ 「極楽湯 女池店」

 所用の合間、ちょっとだけ時間が空きましたので、極楽湯女池店に行って来ました。

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 新潟市に3館ある極楽湯の中で、一番古く、一番コンパクトなのが女池店です。
 他店同様に「鬼滅の刃」のキャンペーンをやっており、のぼりが立っていました。

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 日曜日の昼下がり、なかなかの賑わいでした。ホンマ健康ランドがなくなって、中央区の温浴施設は、銭湯やホテルを除けば、ここくらいですものね。

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 休日料金680円ですが、割り引きクーポンで630円で入館しました。

 浴室内は混雑しており、特に子供が多くて、賑やかでした。各種浴槽を楽しみ、露天風呂へ。
 露天風呂の壺湯と小浴槽で人工温泉をやつていますが、今日は湯布院の湯でした。

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 無色透明無臭で、言われなければわからない特徴のない湯で、ありがたみは感じられませんでした。

 壺湯に入って空を見上げていますと、子供が入りたそうに見つめていましたので、すぐに出て譲りました。

 これだけですと記事になりませんので 、今日の話題です。

 今日は、内湯の替わり湯浴槽で、1日限定の「アヒル風呂」をやっていました。

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 新潟市近辺で「アヒル風呂」といいますと、小須戸温泉「花の湯館」が、思い浮かべますが、「女池湯ったり苑」時代に、ここでも「アヒル風呂」をやっていました。
 まあ、「アヒル風呂」といっても、ビニール製の黄色いアヒルが浮かんでいるだけです。家庭用の「アヒル風呂セット」が、アヒル100個で、2~3000円位でネット販売されており、珍しくもなくなりましたが、話題作りにはなりましょうか。

 以前のアヒル風呂に比べて、アヒルの数は少なく、少しインパクトに欠けたかもしれません。
 なお、今日はアヒルだけでなく、黄色い入浴剤が使用されており、こちらの方が、露天風呂の人工温泉より楽しめました。

 今日の話題はここまで。ネタ切れでこんな話題だけで申し訳ありません。お許しを・・。

 食事処でこの原稿を書き、時間となって退館しました。

 市内3館ある極楽湯は、共通のイベントもやっていますが、それぞれが独自の取り組みをやっていて飽きさせません。順繰りに回る楽しみがあって良いですね。

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