そうだ、朝湯へ行こう!「ヴィネスパ」
疲労困憊の毎日。今週は仕事帰りの一風呂もできず、ストレスがたまっていました。今日は休みでしたので、ゆっくりと休もうと思ったのですが、夜明けとともに目覚めてしまいました。
そこで久しぶりに「ヴィネスパ」の朝湯に行ってきました。以前は朝6時から500円という朝湯をやっていて、毎週日曜日の常連を自認していたのですが、その朝湯がなくなって久しくなります。
通常料金がタオルなし1000円というのは大きなハードルであり、平日17時から600円だった夜間割引も、今月から700円になりました。
もう少し割安ですと利用しやすいのですが、このちょっと高めの料金が施設のステイタスを維持するのに必要なのでしょう。老人クラブ的温泉とは一線を画していますものね。
前置きはこれくらいにして、海岸沿いの国道を快適に走り、角田山の麓にある「ヴィネスパ」へと向かいました。1月以来3ヶ月ぶりです。
角田山は遠くから見ますとそれなりの山に見えますが、近くに来ますと、小さな丘くらいにしか見えません。
そこで久しぶりに「ヴィネスパ」の朝湯に行ってきました。以前は朝6時から500円という朝湯をやっていて、毎週日曜日の常連を自認していたのですが、その朝湯がなくなって久しくなります。
通常料金がタオルなし1000円というのは大きなハードルであり、平日17時から600円だった夜間割引も、今月から700円になりました。
もう少し割安ですと利用しやすいのですが、このちょっと高めの料金が施設のステイタスを維持するのに必要なのでしょう。老人クラブ的温泉とは一線を画していますものね。
前置きはこれくらいにして、海岸沿いの国道を快適に走り、角田山の麓にある「ヴィネスパ」へと向かいました。1月以来3ヶ月ぶりです。
角田山は遠くから見ますとそれなりの山に見えますが、近くに来ますと、小さな丘くらいにしか見えません。
ブドウ畑の先に見える山容は穏やかであり、山頂近くまで桜の花が咲いているのが見えました。
7時前に到着し、時報とともに入館しました。1000円払って浴室に向かい、大急ぎで脱衣して浴室に入りました。
当然1番乗りとばかり思ったのですが、すでに先客が1人おられました。その方は露天風呂に先に行かれましたので、内湯浴槽は私が1番湯でした。
湯温はぬるめで、湯温は39.7℃と表示。
もう少し熱めが良いのですが、おそらくは1番湯でしたのでまだぬるく、これから湯温が上がってくるものと思います。
庭木の先に角田山も望めます。窓からの景色も穏やかであり、心は癒やされます。
温まったところで露天風呂へ。先客は私と入れ替わりに内湯に行かれましたので、露天風呂を独占できました。
まずは小露天風呂へ。
温まったところで露天風呂へ。先客は私と入れ替わりに内湯に行かれましたので、露天風呂を独占できました。
まずは小露天風呂へ。
内湯同様の無色透明無味無臭の湯です。
湯温はぬるめで、ゆったりと浸かることができます。
湯温は内湯と同様に39.7℃を表示していました。
ここは1号源泉「るりの湯」が掛け流しで使用されています。
この1号源泉は、当初はガス性除く成分総計が1379mg/kgのナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉でしたが、濃度が薄くなり、塩類泉の基準を下回ったため、アルカリ性単純温泉になりました。でも、いいお湯には違いありません。
続いて大露天風呂に移動。
続いて大露天風呂に移動。
湯に浸かりながら、角田山を眺めいい気分です。
私は加熱源泉の注入口で背中あぶりをするのが好きです。
この露天風呂は内湯と同じ2号源泉「ひすいの湯」が使用されていますが、浴槽が大きいため、加熱循環されています。
この浴槽は良くできていて、座湯や寝湯として使用できる場所もあり、好みの場所で楽しむことができます。
サウナもあるのですが、朝湯の時間帯はまだ使用できません。
洗い場は仕切り付きで、ボディソープ、シャンプー、コンディショナーが備えられています。
内湯、露天と出たり入ったり。しばし温泉を楽しみ、浴室を後にしました。
今回気になることがありました。私が体を洗っているときに、若者3人組が洗い場でおしゃべりしていました。その後は内湯浴槽に移動して
おしゃべりを始め、私は露天風呂へ避難しました。他の客も内湯を避けておられました。
露天風呂であたたまり、内湯に戻ってもまだ3人組が浴槽を占拠していました。黙って温泉に浸かれないのですかねえ・・。
脱衣場で着替えて、湯上がりはこれ。
130円は高いですね。
脱衣場の窓から露天風呂を眺めてみますと、先ほどの若者たちが露天風呂で談笑していました。
「若者よ、默浴せよ!」と以前のブログで書きましたが、温泉に限らず、若者たちに自覚を求めるのは大変ですね。默浴を励行するように掲示している施設も多いのですが、「ヴィネスパ」にはそういう掲示はありません。でも、温泉は静かに利用しましょうね。
湯上がりにロビーでクールダウン。
小さな中庭ですが、この眺めは好きです。
2階の休憩所に移動。
ここでしばし休息。
ゆったりできていいですね。
頃合いを見て退館しましたが、やはりいい温泉ですね。もっと安いといいのですけれど・・。
この浴槽は良くできていて、座湯や寝湯として使用できる場所もあり、好みの場所で楽しむことができます。
サウナもあるのですが、朝湯の時間帯はまだ使用できません。
洗い場は仕切り付きで、ボディソープ、シャンプー、コンディショナーが備えられています。
内湯、露天と出たり入ったり。しばし温泉を楽しみ、浴室を後にしました。
今回気になることがありました。私が体を洗っているときに、若者3人組が洗い場でおしゃべりしていました。その後は内湯浴槽に移動して
おしゃべりを始め、私は露天風呂へ避難しました。他の客も内湯を避けておられました。
露天風呂であたたまり、内湯に戻ってもまだ3人組が浴槽を占拠していました。黙って温泉に浸かれないのですかねえ・・。
脱衣場で着替えて、湯上がりはこれ。
130円は高いですね。
脱衣場の窓から露天風呂を眺めてみますと、先ほどの若者たちが露天風呂で談笑していました。
「若者よ、默浴せよ!」と以前のブログで書きましたが、温泉に限らず、若者たちに自覚を求めるのは大変ですね。默浴を励行するように掲示している施設も多いのですが、「ヴィネスパ」にはそういう掲示はありません。でも、温泉は静かに利用しましょうね。
湯上がりにロビーでクールダウン。
小さな中庭ですが、この眺めは好きです。
2階の休憩所に移動。
ここでしばし休息。
ゆったりできていいですね。
頃合いを見て退館しましたが、やはりいい温泉ですね。もっと安いといいのですけれど・・。