明日から長期休館! 「じょんのび館」
以前のこのブログでご紹介しましたように、新潟市西蒲区の日帰り温泉「じょんのび館」は、明日( 7月19日)から設備改修工事のため、12月20日まで長期の休館となります。
指定管理者が代わってから、メニューがレペルアップして、 地元食材を使用したメニューなど、いろいろありましたが、 今回は冷やし中華です。
では、浴室に行きましょう。
今回の男湯は、左側の「平家の湯」でした。「源氏の湯」の露天風呂は使用できないので、森のサウナは利用できないものの、「平家の湯」で正解だったと思います。
掛け湯をして大浴槽へ。無色透明無臭ながら、ほどよい塩味があるいつもの湯です。湯温計は40.6度を表示。気持ちよく利用できました。
源泉名は、福寿温泉。泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(低張性 アルカリ性 高温泉)。源泉温度 46.8℃、PH 9.0。
主な成分(イオン濃度:mg/kg、令和3年3月12日分析)は、Li 6.9、Na 822.8、K 42.2、NH4 1.9、Mg 0.6、Ca 474.7、Sr 1.7、Ba 0.2、Al 0.0、Mn 0.0、Fe(II) 0.0、Fe(III) 0.0、Cu 0.0、An 0.0、F 0.6、Cl 2061、Br 8.9、I 0.9、OH 0.2、HS 0.4、S2O3 0.0、HSO4 0.0、SO4 130.1、NO2 0.0、NO3 0.0、HPO4 4.3、HCO3 15.9、CO3 4.4、メタケイ酸 26.4、メタホウ酸 10.1、メタ亜ひ酸 0.0、遊離CO2 0.0、遊離H2S 0.0 など、ガス性除く成分総計は3615mg/kgです。
無加水、加熱、循環ろ過装置使用、塩素系薬剤による消毒ありですが、湯は毎日換水されています。
今回の男湯は、左側の「平家の湯」でした。「源氏の湯」の露天風呂は使用できないので、森のサウナは利用できないものの、「平家の湯」で正解だったと思います。
掛け湯をして大浴槽へ。無色透明無臭ながら、ほどよい塩味があるいつもの湯です。湯温計は40.6度を表示。気持ちよく利用できました。
源泉名は、福寿温泉。泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(低張性 アルカリ性 高温泉)。源泉温度 46.8℃、PH 9.0。
主な成分(イオン濃度:mg/kg、令和3年3月12日分析)は、Li 6.9、Na 822.8、K 42.2、NH4 1.9、Mg 0.6、Ca 474.7、Sr 1.7、Ba 0.2、Al 0.0、Mn 0.0、Fe(II) 0.0、Fe(III) 0.0、Cu 0.0、An 0.0、F 0.6、Cl 2061、Br 8.9、I 0.9、OH 0.2、HS 0.4、S2O3 0.0、HSO4 0.0、SO4 130.1、NO2 0.0、NO3 0.0、HPO4 4.3、HCO3 15.9、CO3 4.4、メタケイ酸 26.4、メタホウ酸 10.1、メタ亜ひ酸 0.0、遊離CO2 0.0、遊離H2S 0.0 など、ガス性除く成分総計は3615mg/kgです。
無加水、加熱、循環ろ過装置使用、塩素系薬剤による消毒ありですが、湯は毎日換水されています。
打たせ湯は撤去工事の準備のため、使用できませんでした。露天風呂の配管とか、サウナとか、浴室設備のいろんなところに不具合が出ているようですね。
露天風呂は、設備故障により、循環装置が稼働できず、
湯温は「超ぬる湯」で湯温は32℃と掲示されていましたが、 気温が高いせいもあり、もっと高目に感じました。
浴槽の大きさに比して注湯量は少ないですので、 掛け流しという実感は感じられませんが、露天風呂を楽しめて良かったです。
浴室前のソファで庭を見ながらクールダウン。
その後はロビーのピアノ前の椅子で、この原稿を書きながらひと休み。
浴槽の大きさに比して注湯量は少ないですので、
浴室前のソファで庭を見ながらクールダウン。
その後はロビーのピアノ前の椅子で、この原稿を書きながらひと休み。
指定管理者が代わって、新機軸が打ち出され、この4月からは料金体系も変更されました。これから新たな発展が期待されていただけに、休館は寂しく思います。
営業再開は年末になりますが、どのように生まれ変わるのか、期待したいと思います。
営業再開は年末になりますが、どのように生まれ変わるのか、期待したいと思います。
では、しばしのお別れです。またね。