「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」オープン!
キャンプ用品で人気のスノーピークは、三条市の下田地区にある本社の敷地内に温浴施設をメインとする複合型リゾートを建設していましたが、4月15日(金)にグランドオープンしました。
4月14日に開業記念式典が開催され、15日の新潟日報にも大きく記事が出ていましたし、民放の全国ニュースでも取り上げられていました。
施設の概要につきましては、以前のブログで紹介しましたが、2021年に、キャンプフィールドを併設している本社の敷地を約5万坪から約15万坪に拡張し、「衣食住働遊」のすべてが詰まったライフバリューフィールドの実現を目指す「Snow Peak 未来構想プロジェクト」を始動したそうで、そのプロジェクトの第1弾が、温浴施設を中心とした複合型リゾートの「FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」だそうです。
施設は、温浴施設の本館のほか、宿泊施設のヴィラ棟が3棟、モバイルハウス(住箱)4棟からなり、設計は隈研吾さんということで、自然と調和したデザイン性にあふれた建物も魅力で、全国的にも注目されています。
温浴施設は地下1階と1階からなり、延床面積は2,133.455㎡(B1部分:1,360.218㎡、1F部分:600.343㎡)で、最大収容人数は240人です。宿泊利用以外の日帰り利用も可能です。
1階に、ストア、レストラン雪峰、地下1階に、スパ、休憩所、食事処(Snow Peak Eat)等があります。
スパ部分には、内風呂、露天風呂、水風呂、サウナ等があります。内風呂は、自然との一体感を得られるようにガラス張りの大開口を採用し、露天風呂には、直接自然に溶け込めるように約45㎡のテラスが設置されています。
サウナは、一面ガラス張りで、中心に360度型のサウナヒーターを設置し、サウナを楽しみながら、焚き火を囲むような時間を味わうことができるそうです。
洗い場の椅子・桶には、新潟県産の杉を使用し、こだわりのあるというボディソープ、シャンプー、コンディショナーが用意されています。
脱衣場には、化粧水・乳液・クレンジングオイル等が用意されているとのことですので、女性方には喜ばれることでしょう。
温泉は、自家源泉が使用されており、源泉名は、雪峰(せっぽう)温泉。泉質は、単純温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)で、源泉温度は32.4℃です。
源泉温度を考えますと、加熱が必要であり、循環ろ過装置が使用されているものと思われます。
眺望の良さをテーマに設計されており、内風呂、露天風呂、洗い場、サウナのいずれの場所からも開放感あふれる景色を堪能でき、日本300名山の名峰・粟ヶ岳を眺めながらの入浴は気持ち良いものと思います。
気になる料金は、オープニング価格となっていますが、一般料金が、大人1,600円、子供1,100円、スノーピーク会員料金が、大人1,400円、子供1,100円、地元割引料金(三条市・燕市・見附市の居住者)が、大人1,400円、子供1,100円で、いずれもレンタルタオルセット付の料金で、館内着は別料金です。
営業時間は、10:00~21:00(最終受付20:30)で、年中無休です。
宿泊施設のヴィラ棟は、100㎡のスイート(1棟)が、定員4名(大人2名、添い寝できる子供2名)で、220,000円~、50㎡のジュニアスイート(2棟)が、定員4名(大人2名、添い寝できる子供2名)で、121,000円~となっています。
また、「住箱」と名付けられた木造トレーラーハウスが4棟あり、定員4名(大人2名、添い寝できる子供2名)で、42,900円~となっています。
4月14日に開業記念式典が開催され、15日の新潟日報にも大きく記事が出ていましたし、民放の全国ニュースでも取り上げられていました。
施設の概要につきましては、以前のブログで紹介しましたが、2021年に、キャンプフィールドを併設している本社の敷地を約5万坪から約15万坪に拡張し、「衣食住働遊」のすべてが詰まったライフバリューフィールドの実現を目指す「Snow Peak 未来構想プロジェクト」を始動したそうで、そのプロジェクトの第1弾が、温浴施設を中心とした複合型リゾートの「FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」だそうです。
施設は、温浴施設の本館のほか、宿泊施設のヴィラ棟が3棟、モバイルハウス(住箱)4棟からなり、設計は隈研吾さんということで、自然と調和したデザイン性にあふれた建物も魅力で、全国的にも注目されています。
温浴施設は地下1階と1階からなり、延床面積は2,133.455㎡(B1部分:1,360.218㎡、1F部分:600.343㎡)で、最大収容人数は240人です。宿泊利用以外の日帰り利用も可能です。
1階に、ストア、レストラン雪峰、地下1階に、スパ、休憩所、食事処(Snow Peak Eat)等があります。
スパ部分には、内風呂、露天風呂、水風呂、サウナ等があります。内風呂は、自然との一体感を得られるようにガラス張りの大開口を採用し、露天風呂には、直接自然に溶け込めるように約45㎡のテラスが設置されています。
サウナは、一面ガラス張りで、中心に360度型のサウナヒーターを設置し、サウナを楽しみながら、焚き火を囲むような時間を味わうことができるそうです。
洗い場の椅子・桶には、新潟県産の杉を使用し、こだわりのあるというボディソープ、シャンプー、コンディショナーが用意されています。
脱衣場には、化粧水・乳液・クレンジングオイル等が用意されているとのことですので、女性方には喜ばれることでしょう。
温泉は、自家源泉が使用されており、源泉名は、雪峰(せっぽう)温泉。泉質は、単純温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)で、源泉温度は32.4℃です。
源泉温度を考えますと、加熱が必要であり、循環ろ過装置が使用されているものと思われます。
眺望の良さをテーマに設計されており、内風呂、露天風呂、洗い場、サウナのいずれの場所からも開放感あふれる景色を堪能でき、日本300名山の名峰・粟ヶ岳を眺めながらの入浴は気持ち良いものと思います。
気になる料金は、オープニング価格となっていますが、一般料金が、大人1,600円、子供1,100円、スノーピーク会員料金が、大人1,400円、子供1,100円、地元割引料金(三条市・燕市・見附市の居住者)が、大人1,400円、子供1,100円で、いずれもレンタルタオルセット付の料金で、館内着は別料金です。
営業時間は、10:00~21:00(最終受付20:30)で、年中無休です。
宿泊施設のヴィラ棟は、100㎡のスイート(1棟)が、定員4名(大人2名、添い寝できる子供2名)で、220,000円~、50㎡のジュニアスイート(2棟)が、定員4名(大人2名、添い寝できる子供2名)で、121,000円~となっています。
また、「住箱」と名付けられた木造トレーラーハウスが4棟あり、定員4名(大人2名、添い寝できる子供2名)で、42,900円~となっています。
ヴィラ棟に宿泊し、地元の食材を使用したコース料理を提供する「レストラン雪峰」で食事を楽しむというのベストなのでしょうが、セレブすぎて、私にとっては夢の世界です。
まあ、私のように懐も心も貧しい者は顧客対象ではなく、アウトドアを楽しむ全国のセレブ層や、コロナ収束後の海外からの訪日客の誘客を考えているものと思います。
温泉サイトを運営する者としては、すぐにでも飛んでいき、早く自分の目で確かめたいのですが、料金に恐れをなして行けない自分が寂しいです。
まあ、私のように懐も心も貧しい者は顧客対象ではなく、アウトドアを楽しむ全国のセレブ層や、コロナ収束後の海外からの訪日客の誘客を考えているものと思います。
温泉サイトを運営する者としては、すぐにでも飛んでいき、早く自分の目で確かめたいのですが、料金に恐れをなして行けない自分が寂しいです。
附:公式サイトの温泉の記載に誤りがあり、指摘させていただきましたら、すぐに訂正してくれました。素早い対応に感心しました。