さようなら 「越後長岡ゆらいや 華の湯」

 2010年3月末で閉館した「極楽湯 長岡店」を引き継いで、2010年5月12日にオープンした「越後長岡ゆらいや 華の湯」は、いよいよ5月31日で閉館します。

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 先週長岡に行く用事がありましたので、最後の入浴を楽しみ、記憶と記録に残すため、2018年9月以来久しぶりに立ち寄ってきました。

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 門をくぐって入りますと、ブタが出迎えてくれます。

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 玄関を入り、ずらりと並んだ下足箱に靴を入れますが、コイン返却式で、100円必要なのが煩わしいです。

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 中に入りますと館内は非常にコンパクトです。

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 入ってすぐ左手に床屋(髪切処)があります。

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 その奥に券売機がありますので、入浴券を購入します。

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 平日大人600円ですが、土日祝日は700円です。

 右奥に入りますと休憩所兼食事処があり、中央に椅子席。

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 右にお座敷があり、手前はごろ寝処となっています。

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 左奥に「湯房」と書かれた浴室がありますので、受付に入浴券を渡して浴室に向かいます。

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 通路を奥に進みますと左右に分かれ、左が男湯、右が女湯です。

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 脱衣場のロッカーは、空いているものを自由にしますが、ここもコイン返却式で100円必要です。

 浴室は非常にコンパクトです。脱衣場を出て、左に内湯、正面に露天風呂があります。
 内湯には、掛け湯、高濃度炭酸泉浴槽、ジャグジーと電気風呂付きの大浴槽、ジェットバス、寝湯等がコンパクトに配置され、サウナ、水風呂もあります。
 奥に仕切りなしの洗い場があり、ケロリンの黄色い洗い桶があり、ボディソープ、シャンプー、コンディショナーがあります。

 露天風呂は1段高い所にあり、岩作りですが、それほどの広さはありません。湯温は39.5℃とぬるく、ちょっともの足りなく感じました。
 釜風呂のようなリラクゼーションサウナ(スチームサウナ)があるのですが、残念ながら閉鎖されていました。

 内湯は、40.5℃とややぬる目でした。電気風呂が1か所あり、空いたタイミングを狙って楽しみましたが、ズンズンと体に響く刺激が癖になります。

 人工炭酸泉浴槽は強力で、新潟市内の「極楽湯」の高濃度人工炭酸泉浴槽の倍以上のアワアワ感を感じました。
 体にはびっしりと細かな泡が付き、正にサイダーの湯です。「極楽湯」もこれくらいだと良いのですけれど。

 浴室を出て、食事処の椅子に座ってひと休みして退館しました。

 5月31日で閉館ですので、残された時間はあとわずかです。「極楽湯」時代から利用したこのスーパー銭湯ともお別れです。

 2003年1月に「極楽湯 長岡店」がオープンしましたが、「極楽湯」とのフランチャイズ契約が終了して、2010年3月末、わずか7年で閉館してしました。
 どうなるのか危ぶまれましたが、幸いすぐに「ゆらいや」に引き継がれて「越後長岡ゆらいや 華の湯」として存続しました。
 長岡市街の東に「ゆらいや」、西に「華の湯」と2館体制になって12年ですが、ついに閉館となります。
 天然温泉の日帰り温泉もたくさんある長岡にあって、スーパー銭湯を2館経営するのも大変だろうとは思います。
 でも、多彩な浴槽など、スーパー銭湯ならではの魅力がありますし、商業施設が林立する中にあり、立地場所としても悪くないように思います。 
 今後どうなるのかの情報はありませんが、せっかくの施設ですので、どこかが経営を引き継ぎ、存続されることを祈りたいと思います。

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