久しぶりに 秋葉温泉「花水 Casui」
今年の4月から平日の夜間割引が670円に値上げされ、すっかり足が遠のいてしまいました。4月は1回行きましたが、5月は全く行かず、6月も中旬になってしまいました。
値上げへの小さな抵抗だったのですが、温泉が恋しくなってしまい、根負けして行ってしまいました。
先日の夜、仕事帰りに久しぶりに立ち寄りました。
いつものことながら、まずは観音様にお参りです。
厄病退散と世界平和を祈願しました。そして、夫婦円満も・・。かないませんけれど。
では、入館しましょう。
下足箱に靴を入れ、鍵と引き換えに受付します。通常料金はタオルなしで800円ですが、平日18時以降は夜割で670円です。平日11時までの入館も朝割で670円です。タオルセットは150円、館内着は160円です。
平日夜割は、2020年春に、コロナ感染の最初の拡大(第1波)の頃に期間限定で平日夜割500円(タオルセット付)を行ったのが始まりです。
その後2020年7月1日から、平日朝割600円(タオルなし)が始まり、それに遅れて7月27日から8月末までの期間限定で平日夜割600円(タオルなし)が実施されました。
期間限定ということでしたが、その後も毎月更新されました。延々と期間限定の夜割は継続され続け、毎月このブログの記事にしてきました。
その後期間限定という看板は降ろされて現在に至りますが、今年の4月から値上げされて670円(タオルなし)になってしまいました。
ということで、670円を払って入館しました。値上げ分対策のためタオルは持参です。
値上げへの小さな抵抗だったのですが、温泉が恋しくなってしまい、根負けして行ってしまいました。
先日の夜、仕事帰りに久しぶりに立ち寄りました。
いつものことながら、まずは観音様にお参りです。
厄病退散と世界平和を祈願しました。そして、夫婦円満も・・。かないませんけれど。
では、入館しましょう。
下足箱に靴を入れ、鍵と引き換えに受付します。通常料金はタオルなしで800円ですが、平日18時以降は夜割で670円です。平日11時までの入館も朝割で670円です。タオルセットは150円、館内着は160円です。
平日夜割は、2020年春に、コロナ感染の最初の拡大(第1波)の頃に期間限定で平日夜割500円(タオルセット付)を行ったのが始まりです。
その後2020年7月1日から、平日朝割600円(タオルなし)が始まり、それに遅れて7月27日から8月末までの期間限定で平日夜割600円(タオルなし)が実施されました。
期間限定ということでしたが、その後も毎月更新されました。延々と期間限定の夜割は継続され続け、毎月このブログの記事にしてきました。
その後期間限定という看板は降ろされて現在に至りますが、今年の4月から値上げされて670円(タオルなし)になってしまいました。
ということで、670円を払って入館しました。値上げ分対策のためタオルは持参です。
平日夜で館内は空いていました。
浴室は空いていて、内湯大浴槽は貸し切り状態でした。いつもの窓際の丸太を枕代わりにして、注湯口からの加熱源泉を身体に受けてあたたまりました。
湯温は私の体感で41℃程度でぬるめでしたが、長く浸かっていますと、じわじわと温まってきました。
露天風呂に移動。先客が2人ほどおられましたが、ほどなくして出て行かれ、以後独り占めの入浴となりました。
湯温は内湯よりは高めでしたが、浴槽内の加熱源泉の注入口で背中炙りをして温まりました。
聴こえるのは鳥の声と換気扇の音だけ。落ち着いた庭木。咲き誇るツツジのピンクがきれいでした。
十分温まった頃に次の客が来られ、ベンチや椅子でクールダウンに来られる方もありました。浴槽から出ましたが、皆さん無言を貫いておられ、黙浴をしっかりと励行されており、今日の客はレベルが高いなあと感激しました。
内湯に戻りますと、タイミング良くサウナが空いていましたので、久しぶりに利用しました。サウナは他施設と同様に、1人用サウナマットを持って入室しますが、6人までに制限され、1席おきに着席するようになっています。時間は十分ではなかったですが、次の客が来たところで退室しました。
水風呂は使用せず、洗い場で汗を流し、大浴槽に行きますと、2人ほどの客のみ。窓際が空いていましたので、先ほどと同様に丸太を枕にして温まりました。
ここまでの客はすべて無言で、皆さん黙浴を励行されていましたが、20歳くらいの若者2人組が来て、肩を寄せ合っておしゃべりを始めましたので退散し、浴室を後にしました。
温まりは抜群で、噴き出る汗が引かないで困ってしまい、脱衣場の扇風機に当たってクールダウンしました。
さて、2021年9月10日付の分析表では、源泉名は秋葉温泉。泉質は、含よう素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(高張性中性温泉)で、pH7.2、源泉温度41.3℃、使用位置41.5℃、湧出量55L/分(掘削自噴)です。
主な成分(イオン濃度:mg/kg)は、Li 0.4、Na 4586、K 118.2、NH4 33.6、Mg 16.6、Ca 72.4、Sr 0.7、Ba 0.3、Al 0.0、Mn 0.0、Fe(II) 0.9、Cu 0.0、Zn 0.0、F 0.8、Cl 5559、Br 26.6、I 12.8、NO2 0.0、NO3 0.0、HS 0.5、HSO4 0.0、S2O3 0.0、SO4 1.4、HPO4 1.0、HCO3 3417.0、CO3 0.0、メタケイ酸 164.3、メタホウ酸 312.2、遊離CO2 361.7、遊離H2S 0.4 など、ガス性除く成分総計は14324mg/kgです。
浴槽内の濃度が8500mg/kg程度になるよう上水で希釈され、加熱・循環、塩素消毒されていますが、浴槽からあふれ出た分は新源泉が注入されており、タイミングによっては鮮度が高い源泉により泡付きも体験できます。
湯上りにはいつものようにこれ。
ここの冷茶は大好きで、お代わりしてしまいます。
いつものようにヒーリングルームで休息し、時間を見て退館しました。
値段ばかりこだわる私ですが、なんだかんだ言っても、この温泉は良いですね。自己責任ですが、飲んでも美味しい温泉です。お椀に入れて、三つ葉でも浮かべれば、美味しいと飲み干すでしょう。こんなの私だけかな・・。
外に出ますと、隣接する東新津駅に列車が到着しました。
車がなくても、駅に直結していますので、大変便利な温泉です。これからも「花水」通いは止められません。
ここまでの客はすべて無言で、皆さん黙浴を励行されていましたが、20歳くらいの若者2人組が来て、肩を寄せ合っておしゃべりを始めましたので退散し、浴室を後にしました。
温まりは抜群で、噴き出る汗が引かないで困ってしまい、脱衣場の扇風機に当たってクールダウンしました。
さて、2021年9月10日付の分析表では、源泉名は秋葉温泉。泉質は、含よう素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(高張性中性温泉)で、pH7.2、源泉温度41.3℃、使用位置41.5℃、湧出量55L/分(掘削自噴)です。
主な成分(イオン濃度:mg/kg)は、Li 0.4、Na 4586、K 118.2、NH4 33.6、Mg 16.6、Ca 72.4、Sr 0.7、Ba 0.3、Al 0.0、Mn 0.0、Fe(II) 0.9、Cu 0.0、Zn 0.0、F 0.8、Cl 5559、Br 26.6、I 12.8、NO2 0.0、NO3 0.0、HS 0.5、HSO4 0.0、S2O3 0.0、SO4 1.4、HPO4 1.0、HCO3 3417.0、CO3 0.0、メタケイ酸 164.3、メタホウ酸 312.2、遊離CO2 361.7、遊離H2S 0.4 など、ガス性除く成分総計は14324mg/kgです。
浴槽内の濃度が8500mg/kg程度になるよう上水で希釈され、加熱・循環、塩素消毒されていますが、浴槽からあふれ出た分は新源泉が注入されており、タイミングによっては鮮度が高い源泉により泡付きも体験できます。
湯上りにはいつものようにこれ。
ここの冷茶は大好きで、お代わりしてしまいます。
いつものようにヒーリングルームで休息し、時間を見て退館しました。
値段ばかりこだわる私ですが、なんだかんだ言っても、この温泉は良いですね。自己責任ですが、飲んでも美味しい温泉です。お椀に入れて、三つ葉でも浮かべれば、美味しいと飲み干すでしょう。こんなの私だけかな・・。
外に出ますと、隣接する東新津駅に列車が到着しました。
車がなくても、駅に直結していますので、大変便利な温泉です。これからも「花水」通いは止められません。