岩室温泉の雄 かがり火燃える「ほてる大橋 館の湯」
前ページのように「冬妻ほたる祭り」の「湯めぐりパスポート」で「松屋」を利用し、源泉掛け流しを堪能しました。
パスポートは2回分ですので、もう1か所どこで入浴するのか、次の目標を定めなければなりません。
鮮度の良さでいえば「松屋」と並んでお勧めなのが「濱松屋」なのですが、予約の電話を掛けますと、今日は立ち寄り湯はできないとのことでした。
となりますと、5階にある展望大浴場からの眺めがよく、岩室温泉の源泉と「だいろの湯」の3号源泉を混合した独自源泉が魅力の「わたや」となりますが、すでに入浴利用時間が過ぎていて断念しました。
そこで今回は、気兼ねなく立ち寄り利用ができる「ほてる大橋館の湯」にしました。前回利用したのが2019年6月でしたので、ちょうど3年振りです。
パスポートは2回分ですので、もう1か所どこで入浴するのか、次の目標を定めなければなりません。
鮮度の良さでいえば「松屋」と並んでお勧めなのが「濱松屋」なのですが、予約の電話を掛けますと、今日は立ち寄り湯はできないとのことでした。
となりますと、5階にある展望大浴場からの眺めがよく、岩室温泉の源泉と「だいろの湯」の3号源泉を混合した独自源泉が魅力の「わたや」となりますが、すでに入浴利用時間が過ぎていて断念しました。
そこで今回は、気兼ねなく立ち寄り利用ができる「ほてる大橋館の湯」にしました。前回利用したのが2019年6月でしたので、ちょうど3年振りです。
ここは家族で何度か宿泊利用したことがありますし、仕事を兼ねて連泊したこともあり、いろいろと思い出深い旅館です。
ぶらぶら歩いて「ほてる大橋館の湯」に到着しました。
玄関前には門があり「館」の雰囲気を演出しています。かがり火が焚かれているのがここの名物です。
こういう看板が出ていますと安心できます。
現在立ち寄り入浴時間は13:00から17:30までで、最終受付は16:30です。
ここには岩盤浴の「嵐の湯」があり、ファンも多いようですが、岩盤浴に興味がない私は、未だに利用したことがありません。
館内に入りますと豪華な雰囲気です。やはり大型旅館は違いますね。
フロントに「湯めぐりパスポート」を渡して、長い廊下を歩いて奥の浴室に向かいました。
途中に見える広い庭の緑がきれいで、目に鮮やかでした。この庭の中にもかがり火が焚かれています。
廊下の突き当りに大浴場の「館の湯」があります。
浴室前のロビーも豪華です。
手前が男湯、奥が女湯です。
鍵付き下足箱がありますので靴を入れ、鍵は自分で保管します。
奥に進みますと脱衣場があります。脱衣棚に脱衣籠。コロナ対策で、ひとつおきに使用するようになっていました。
洗面台にはドライヤーや整髪料、剃刀など、必要な備品は揃っています。
独占入浴だったのですが、浴室内は撮影できませんので、公式ホームページの写真をお借りしました。
脱衣場から浴室内へは段差があり、注意が必要です。内湯は右側の窓際に大浴槽があり、無色透明の湯が満ちています。
大きな浴槽を独り占めできましたが、残念ながらここは岩室温泉の面影はなく、沸かし湯のようです。
左側に仕切り付きの洗い場があり、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、シェービングフォームがあります。
奥にジャグジー風呂があったはずなのですが、残念ながら湯が張られていませんでした。
ドライサウナと掛水用の小さな浴槽がありますが、独り占めでしたので、サウナも利用しました。
そして、外には露天風呂。(写真は公式HPより借用)
この写真とは違って黒い湯が満ちていて、まさに岩室温泉の源泉です。先ほどの「松屋」ほどのパワーはなく、マイルドになっていますが、温泉としての楽しみは感じられました。
一般の観光客や家族連れの多い大型旅館ですから、この程度の味わいが一般向きかと思います。
独り占めの温泉を堪能し、浴室を後にしました。
脱衣場横に、扇風機のある休憩場所がありましたので、しばしクールダウンして退館しました。
今回の「湯めぐりパスポート」はこれで終わりです。次回また楽しませていただきたいと思います。
ぶらぶら歩いて「ほてる大橋館の湯」に到着しました。
玄関前には門があり「館」の雰囲気を演出しています。かがり火が焚かれているのがここの名物です。
こういう看板が出ていますと安心できます。
現在立ち寄り入浴時間は13:00から17:30までで、最終受付は16:30です。
ここには岩盤浴の「嵐の湯」があり、ファンも多いようですが、岩盤浴に興味がない私は、未だに利用したことがありません。
館内に入りますと豪華な雰囲気です。やはり大型旅館は違いますね。
フロントに「湯めぐりパスポート」を渡して、長い廊下を歩いて奥の浴室に向かいました。
途中に見える広い庭の緑がきれいで、目に鮮やかでした。この庭の中にもかがり火が焚かれています。
廊下の突き当りに大浴場の「館の湯」があります。
浴室前のロビーも豪華です。
手前が男湯、奥が女湯です。
鍵付き下足箱がありますので靴を入れ、鍵は自分で保管します。
奥に進みますと脱衣場があります。脱衣棚に脱衣籠。コロナ対策で、ひとつおきに使用するようになっていました。
洗面台にはドライヤーや整髪料、剃刀など、必要な備品は揃っています。
独占入浴だったのですが、浴室内は撮影できませんので、公式ホームページの写真をお借りしました。
脱衣場から浴室内へは段差があり、注意が必要です。内湯は右側の窓際に大浴槽があり、無色透明の湯が満ちています。
大きな浴槽を独り占めできましたが、残念ながらここは岩室温泉の面影はなく、沸かし湯のようです。
左側に仕切り付きの洗い場があり、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、シェービングフォームがあります。
奥にジャグジー風呂があったはずなのですが、残念ながら湯が張られていませんでした。
ドライサウナと掛水用の小さな浴槽がありますが、独り占めでしたので、サウナも利用しました。
そして、外には露天風呂。(写真は公式HPより借用)
この写真とは違って黒い湯が満ちていて、まさに岩室温泉の源泉です。先ほどの「松屋」ほどのパワーはなく、マイルドになっていますが、温泉としての楽しみは感じられました。
一般の観光客や家族連れの多い大型旅館ですから、この程度の味わいが一般向きかと思います。
独り占めの温泉を堪能し、浴室を後にしました。
脱衣場横に、扇風機のある休憩場所がありましたので、しばしクールダウンして退館しました。
今回の「湯めぐりパスポート」はこれで終わりです。次回また楽しませていただきたいと思います。