スパ リゾート グランピング 「やひこ YY PARK」9月17日開業!
阿賀野市で温泉施設「やすらぎ」を運営しているヤマキ観光は、弥彦村内にグランピング施設の「やひこ YY PARK」を建設し、来る9月17日にオープンします。
安田温泉「やすらぎ」は、弥彦村の観音寺温泉「やひこ乃ゆ」を、場所を変えて引き継ぐ形で、阿賀野市の安田地区に、2004年8月にオープンしました。
オープン当初は「やひこ乃ゆ」の備品類をそのまま使用し、「やひこ乃ゆ」の看板おばあちゃんも「やすらぎ」に移籍されて売店におられました。
オープン当初は「やひこ乃ゆ」の備品類をそのまま使用し、「やひこ乃ゆ」の看板おばあちゃんも「やすらぎ」に移籍されて売店におられました。
ということで、「やすらぎ」を運営するヤマキ観光の原点は弥彦であり、その弥彦にグランピングの施設を作ることになりました。
最近のグランピング人気に目を付けて、若者やファミリー層をターゲットとして、国の事業再構築補助金を利用して施設を開業することを決めたそうです。
場所は、まさにかつての「やひこ乃ゆ」があった所であり、残っていた施設が改装されて利用されています。「やひこ乃ゆ」が閉館して18年経ちましたが、新たなコンセプトの施設として蘇るというのは素晴らしいですね。
この施設のオープンに関して、9月8日の新潟日報の地域版に紹介記事が出ていました。
弥彦山麓の森林を背景に立地する自然の豊かさと、本格的なサウナを売りにしているようですね。
グランピングということですので、単なるキャンプ施設ではなく、設備の整ったテントが用意され、入浴設備やサウナや水風呂もあり、何も準備することなく、気軽にアウトドアを楽しむことができます。
新聞記事やネットで公開されている情報を見てみますと、敷地内に最大6人収用できるドーム型テント3基と、小型のテントが4基設置されています。
立派なドーム型テントにはベッドやソファ、ドレッサーなどが備えられており、リゾートホテルのような豪華な雰囲気の中で、リッチな気分でキャンプの雰囲気を味わえそうです。
従来の施設の浴室が改装されて内湯として利用されます。「やひこ乃ゆ」時代の観音寺温泉は、2011年3月の東日本大震災時に源泉井戸が損傷されて枯渇し、その後の復旧もなされていません。そのためと思いますが、この浴室の湯は、残念ながら温泉ではなく沸かし湯のようです。
また、着衣式のサウナや水風呂も作られました。サウナには、30分毎に自動的にサウナストーンに水が掛けられ、蒸気と熱気を発生させるオートロウリュウ設備も備えられているそうで、これが売りになっています。
ほかに小さなプールも作られています。今後は旧客室を改装してカラオケルームなども作る予定だそうです。
グランピングといいますと、三条市のスノーピークのように、豪華な代わりに料金も高額ということが多いのですが、ここはリーズナブルな価格設定するとの話も聞きました。
しかし、ドーム型テントは1人28000円、小型テントは1人18000円からとのことですので、それなりの料金ですね。
弥彦といえば、「さくらの湯」の駐車場に、キャンプ場ではありませんが、車中泊を前提とした「やひこRVパーク」が2021年4月から営業しており、今度はグランピング施設の開業ということになります。弥彦の賑わいにつながってくれると良いですね。
最近のグランピング人気に目を付けて、若者やファミリー層をターゲットとして、国の事業再構築補助金を利用して施設を開業することを決めたそうです。
場所は、まさにかつての「やひこ乃ゆ」があった所であり、残っていた施設が改装されて利用されています。「やひこ乃ゆ」が閉館して18年経ちましたが、新たなコンセプトの施設として蘇るというのは素晴らしいですね。
この施設のオープンに関して、9月8日の新潟日報の地域版に紹介記事が出ていました。
弥彦山麓の森林を背景に立地する自然の豊かさと、本格的なサウナを売りにしているようですね。
グランピングということですので、単なるキャンプ施設ではなく、設備の整ったテントが用意され、入浴設備やサウナや水風呂もあり、何も準備することなく、気軽にアウトドアを楽しむことができます。
新聞記事やネットで公開されている情報を見てみますと、敷地内に最大6人収用できるドーム型テント3基と、小型のテントが4基設置されています。
立派なドーム型テントにはベッドやソファ、ドレッサーなどが備えられており、リゾートホテルのような豪華な雰囲気の中で、リッチな気分でキャンプの雰囲気を味わえそうです。
従来の施設の浴室が改装されて内湯として利用されます。「やひこ乃ゆ」時代の観音寺温泉は、2011年3月の東日本大震災時に源泉井戸が損傷されて枯渇し、その後の復旧もなされていません。そのためと思いますが、この浴室の湯は、残念ながら温泉ではなく沸かし湯のようです。
また、着衣式のサウナや水風呂も作られました。サウナには、30分毎に自動的にサウナストーンに水が掛けられ、蒸気と熱気を発生させるオートロウリュウ設備も備えられているそうで、これが売りになっています。
ほかに小さなプールも作られています。今後は旧客室を改装してカラオケルームなども作る予定だそうです。
グランピングといいますと、三条市のスノーピークのように、豪華な代わりに料金も高額ということが多いのですが、ここはリーズナブルな価格設定するとの話も聞きました。
しかし、ドーム型テントは1人28000円、小型テントは1人18000円からとのことですので、それなりの料金ですね。
弥彦といえば、「さくらの湯」の駐車場に、キャンプ場ではありませんが、車中泊を前提とした「やひこRVパーク」が2021年4月から営業しており、今度はグランピング施設の開業ということになります。弥彦の賑わいにつながってくれると良いですね。