硫化水素臭にうっとり 月岡温泉「美人の泉」
かなり前の話になりますが、某所での会議が早く終わり、時間が若干ありましたので、ひと風呂楽しんで帰ることにして、月岡温泉「美人の泉」に寄って来ました。
今年の新年早々に来て以来になりますので、3ヵ月ぶりになります。しょっちゅう来ているつもりでしたが、久しぶりになりました。
今年の新年早々に来て以来になりますので、3ヵ月ぶりになります。しょっちゅう来ているつもりでしたが、久しぶりになりました。
ガラガラに空いていた駐車場に車をとめて、車外に出て硫化水素臭漂う空気を吸いますと、これだけで良い気分になりました。すぐに慣れてしまって感じなくなりましたが。
このときはまだ桜が散らずに咲いていて、夕暮れの中に、左奥の駐車場から見える桜がきれいでした。
前回は正月で門松が飾られていましたが、今回は桜が満開。季節の移ろいを実感します。
入館前にお稲荷様にお参り。家内安全と健康を祈願しました。
そして奥には浴槽があり、エメラルドグリーンの湯が満ちていて、室内は硫化水素臭で満たされていました。
浴室内には、洗い場を含めて、先客が3人おられました。先客が1人出られた後は、次の客は来られず、浴室内は私を含めて3人だけで、ゆったりと過ごすことができました。
浴室内には、洗い場を含めて、先客が3人おられました。先客が1人出られた後は、次の客は来られず、浴室内は私を含めて3人だけで、ゆったりと過ごすことができました。
右奥に源泉の注湯口と循環湯の注湯口があり、源泉の注入分は左側から掛け流されており、循環・掛け流し併用になっています。
エメラルドグリーンの湯は、ツルスベ感があり、苦みがあります。「日本一不味い温泉」として宣伝している月岡温泉だけはありますが、若干薄い感じがあります。
新源泉の注湯口からの湯をすくって自己責任で飲んでみますと、かなりの苦みがあり、温泉街にある飲泉所の湯と同等に「苦くて不味い」味がします。浴槽の湯は循環された分だけ、なまってしまっているようです。
湯温は、私の体感で41℃程度で、熱くはありませんが、硫化水素の血管拡張作用のため、温まりは良好です。
浴槽には右足から入り、波を立てないように静かに窓際に移動し、ゆっくりと体を180度回転させて腰を下ろして湯に浸かります。
浴槽の縁に頭を載せ、足を延ばし、目を閉じて無念無想。雑念を振り払い、頭を空にします。これが私の湯の道です。
客の出入りはありましたが、浴室内は最大3人で、混みあうこともなく、気持ち良く湯の道を楽しむことができました。
源泉名は月岡5号井。泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)。源泉温度50.4℃。湧出量440L/分(動力)。PH 8.0。
主な成分(イオン濃度:mg/kg、平成25年7月4日分析)は、Li 0.3、Na 1097、K 22.6、NH4 6.7、Mg 22.1、Ca 50.2、Sr 2.4、F 2.7、Cl 1059、Br 4.9、I 1.3、HS 71.5、S2O3 41.4、SO4 575.1、HPO4 0.4、HCO3 482.1、メタ珪酸 40.3、メタ硼酸 14.6、遊離CO2 8.1、遊離H2S 8.1、など、ガス性除く成分総計は3494mg/kgです。
入浴に適した温度を保つために加温、温泉資源の保護と衛生管理のために循環ろ過装置を使用と掲示されています。
油膜が浮かぶ本来の月岡温泉のパワーは感じられませんが、硫黄泉の魅力を十分に楽しむことができます。
十分に楽しみ、客が2人続けて入って来られたところで、浴室を後にしました。
湯上りにはいつもこれ。
毎回書いていますが、ここの水は冷たくて美味しいのです。
浴槽の縁に頭を載せ、足を延ばし、目を閉じて無念無想。雑念を振り払い、頭を空にします。これが私の湯の道です。
客の出入りはありましたが、浴室内は最大3人で、混みあうこともなく、気持ち良く湯の道を楽しむことができました。
源泉名は月岡5号井。泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)。源泉温度50.4℃。湧出量440L/分(動力)。PH 8.0。
主な成分(イオン濃度:mg/kg、平成25年7月4日分析)は、Li 0.3、Na 1097、K 22.6、NH4 6.7、Mg 22.1、Ca 50.2、Sr 2.4、F 2.7、Cl 1059、Br 4.9、I 1.3、HS 71.5、S2O3 41.4、SO4 575.1、HPO4 0.4、HCO3 482.1、メタ珪酸 40.3、メタ硼酸 14.6、遊離CO2 8.1、遊離H2S 8.1、など、ガス性除く成分総計は3494mg/kgです。
入浴に適した温度を保つために加温、温泉資源の保護と衛生管理のために循環ろ過装置を使用と掲示されています。
油膜が浮かぶ本来の月岡温泉のパワーは感じられませんが、硫黄泉の魅力を十分に楽しむことができます。
十分に楽しみ、客が2人続けて入って来られたところで、浴室を後にしました。
湯上りにはいつもこれ。
毎回書いていますが、ここの水は冷たくて美味しいのです。
さて、ここは月岡温泉の共同浴場を名乗っていますが、他の温泉の共同浴場とは大きく異なります。600円という料金の高さもありますが、料金に見合った休憩場所が充実しているという点です。
浴室のすぐ近くの、飲水器の横にある休憩所。
その奥の廊下を進んだ右手にある小広間。
そして、突き当りにある大広間。
夜間は閉鎖されていますが、仮眠室やマッサージ室もあります。
無人だった大広間でひと休み。
浴室のすぐ近くの、飲水器の横にある休憩所。
その奥の廊下を進んだ右手にある小広間。
そして、突き当りにある大広間。
夜間は閉鎖されていますが、仮眠室やマッサージ室もあります。
無人だった大広間でひと休み。
食堂がなく、食事こそできませんが、ゆったりと過ごせます。人気施設だけあって、休日は混雑するのが難点ではありますが。
いくらいい温泉でも、混雑してイモ洗いではリラックスできませんので、駐車場の混み具合を見て利用を判断されるのがよろしいかと思います。
なお、その日の湯の状況につきましては、毎日公式Twitterで発信されていますので、是非ご覧ください。
いくらいい温泉でも、混雑してイモ洗いではリラックスできませんので、駐車場の混み具合を見て利用を判断されるのがよろしいかと思います。
なお、その日の湯の状況につきましては、毎日公式Twitterで発信されていますので、是非ご覧ください。
体に染みついた硫化水素臭が車内に充満し、その芳香を嗅ぎながら、幸せ気分で家路に着きました。
旅館の立ち寄り湯は敷居が高く、制限が多いですので、月岡温泉を気軽に楽しむには、ここは大変便利な施設です。混みあわなければ、ですけれど。
旅館の立ち寄り湯は敷居が高く、制限が多いですので、月岡温泉を気軽に楽しむには、ここは大変便利な施設です。混みあわなければ、ですけれど。
