たまには昼の 「花水」

 少し前の話になりますが、秋分の日の昼下がり、どこに行こうか思案して、新潟市秋葉区の「花水」に行って来ました。
 毎月行っている「花水」ですが、9月はまだ行っていないことに気付き、遅ればせながら行くことにしました。いつも夜ばかり行っていますので、昼の利用は久しぶりで、新鮮に感じます。

 家からバイパスを使わないで、ショートカットの近道で23kmほど。たいして時間もかからずに到着しました。

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 いつものように、入館前に観音様にお参りしました。

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 家内安全・夫婦円満を祈願しましたが、なかなか報われません。

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 玄関を入り、左右にある下足箱に靴を入れ、鍵とともに受付します。料金は、入館料は、タオルなしで910円で、平日朝割・夜割は780円、タオルセットは200円です。
 私は
前に買っておいたタオル付きの回数券で入館しましたが、後で先回来たときにスタンプが10個たまって入浴券をもらっていたことを思い出しました。次の機会に使用しましょう。

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 まずは、入浴前に遅めの昼食をいただきました。休日ですので、食事処は混雑しているかと思いましたが、空いていました。
 受付で注文して、呼び出しブザーを受け取ってテーブルへ。

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 この原稿を書きながら呼び出しを待ちました。料理はセルフサービスで取りに行き、下膳も自分でします。
 今回いただいたのは、ラーメン・ミニカレーセット(1100円)です。

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 非常に上品な盛り付けですが、味はそれなりというところでしょうか。

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 少し腹を休めて浴室へ。

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 浴室内は混雑しているかと思いましたが、平日の夜と大差ありませんでした。

 内湯の大浴槽はガラガラでしたので、いつもの注湯口前で、丸太を枕にして温まりました。
 いつもより湯の鮮度は高く、細かな泡付きが非常に多く、ツルスベ感もこれまでになく強く、ヌルヌルという感じでした。湯温は41℃位でしょうか。
 気持ち良く湯を楽しみ、湯と語り合いましたが、大声でおしゃべりしている二人組が来ましたので、露天風呂へと避難しました。

 露天風呂も、それほどの混雑はありませんでした。いつもの浴槽内の加熱源泉注入場所で背中あぶりをして温まりました。
 カラスの鳴き声を聞きながら、無念無想で湯と向き合っていましたが、先程の二人組が来ましたので、内湯へと避難し、再び注湯口前で、泡付きの湯を堪能しました。

 サウナは空いていましたので利用しましたが、メディテーション風呂は温泉でありませんので、今回は利用しませんでした。

 洗い場は仕切り付きで、「季の滴」という業務用のボディソープ、シャンプー、コンディショナーがあります。

 2021年9月10日付の分析表によりますと、源泉名は秋葉温泉。泉質は、含よう素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(高張性中性温泉)で、pH 7.2、源泉温度 41.3℃、使用位置 41.5℃、湧出量 55L/分(掘削自噴)です。
 主な成分(イオン濃度:mg/kg)は、Li 0.4、Na 4586、K 118.2、NH4 33.6、Mg 16.6、Ca 72.4、Sr 0.7、Ba 0.3、Al 0.0、Mn 0.0、Fe(II) 0.9、Cu 0.0、Zn 0.0、F 0.8、Cl 5559、Br 26.6、I 12.8、NO2 0.0、NO3 0.0、HS 0.5、HSO4 0.0、S2O3 0.0、SO4 1.4、HPO4 1.0、HCO3 3417.0、CO3 0.0、メタケイ酸 164.3、メタホウ酸 312.2、遊離CO2 361.7、遊離H2S 0.4 など、ガス性除く成分総計は14324mg/kgです。
 浴槽内の濃度が8500mg/kg程度になるよう上水で希釈され、加熱・循環、塩素消毒されていますが、浴槽からあふれ出た分は新源泉が注入されています。
 加水・希釈され、加熱・循環されているのは残念ですが、トロトロ・ツルスベの湯は十分に気持ち良いです。

 十分に湯を楽しみ、癒しのひとときを過ごして浴室を後にしましたが、湯に浸かりながら文庫本を読んでいる方がおられました。
 温泉に浸かりながら読まなければならない本って、どういう本なのでしょうね。もっと真剣に湯と向き合って欲しいなあと思わざるを得ません。

 湯上りには、やはりこれ。

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 ここの冷茶は茶葉が浮かんで美味しいです。

 ヒーリングルームは満席。広間も混みあっていましたので、ロビーの椅子で、庭を眺めながらクールダウン。

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 この原稿を書きながら休息しました。

 館内は次第に混雑してきて、やはり休日だということを実感しました。ほどほどのところで退館しましたが、やはり良い温泉ですね。心身を癒やし、気分転換できて良かったです。
 西日に向かって車を進め、ストレスが待ち構えている家へと帰りましたが、暑すぎることもない、爽やかな休日で良かったです。