回数券特売中 「極楽湯 槇尾店」

 帰りが遅くなり、日帰り温泉に行くには時間がないときに重宝するのが「極楽湯」ですが、特に家から近い「極楽湯 槇尾店」を利用する頻度が高いです。
 先日も急遽出かけることにしたのですが、困ったときの「極楽湯」ということで、「極楽湯 槇尾店」に行ってきました。ネタ切れで困ったときも「極楽湯」で申し訳ありません。

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 下足箱に靴を入れ、鍵は自分で保管するのが「槇尾店」独自の方式ですが、これ慣れますと、「女池店」や「松崎店」に行ったときに戸惑ってしまいます。

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 平日の夜ということで、空いていることを期待したのですが、たまたまかもしれませんが、かなり混んでいました。

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 新潟市内の「極楽湯」は、3月いっぱい回数券の特売を実施中です。

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 通常10枚で9800円なのが6300円で販売されており、せっかくの機会ですので購入しました。

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 これで次の特売までは大丈夫でしょう。平日750円、土日祝日800円で、お盆や正月はさらに100円プラスされますので、回数券を利用しない手はありません。特売時に買っておくことをお勧めします。タオルセットは400円と高額ですので、持参しましょう。

 さて、浴室は若者たちで混み合っていて驚きました。10~20代の若者が主体で、私が最高齢であることは間違いありませんでした。
 坊主頭の長身の高校生らしき若者も集団で利用していましたが、おそらく近くの高校の野球部でしょう。甲子園を目指しているでしょうが、今年こそ活躍してほしいですね。

 各浴槽とも、まんべんなく若者がおられて、肩身が狭く感じられ、空いたスペースを探して湯に浸かりました。
 壺湯(美泡湯)は空くことがなく、好きなスチームサウナや高濃度人工炭酸泉も混み合っていて、リラックスできませんでした。
 替わり湯をやっていた内湯大浴槽が比較的空いていましたので、ゆったりと浸かりました。幸いサウナが空いていましたので、TVを観ながらたっぷりと汗を流しました。

 温泉ではありませんが、手軽に多彩な浴槽やサウナを楽しむことができるのがスーパー銭湯の魅力です。
 回数券を利用すれば手ごろな料金ですので、困ったときに利用させていただきたいと思います。