子連れで賑わう 「じょんのび館」
夕方5時過ぎに「じょんのび館」に到着しました。
家族連れで混雑したロビーを抜けて、浴室に向かいました。この日の男湯は、右側の「平家蛍の湯」でした。
浴室に入り、掛け湯をして、大浴槽に浸かろうと思いましたが、 かなり混雑していましたので、洗い場でゆっくりと洗身しました。
洗い場は、仕切り付きと仕切りなしの場所がありますが、 ボディソープとリンスインシャンプーがあり、黄色いケロリンの洗い桶があります。
洗い場は、仕切り付きと仕切りなしの場所がありますが、
浴室内は混雑していましたが、大浴槽が空いたタイミングをみて湯に浸かりました。左側の浴槽内の注湯口横が私のお気に入りの場所です。
湯温計は、 40.7℃を表示。寒い時期ですとぬるく感じますが、 今の時期では適温です。無色透明、ほぼ無臭の湯は、ほどよい塩味があり、 柔らかな湯です。
しばし、湯と対話し、空いたタイミングでジエット付きの円形の小浴槽にも浸かり、内湯を楽しみました。
その後は、37段の階段を降りて、 露天風呂へ移動しました。ここも家族連れで賑わっていました。湯温計は、 41.1℃を表示。
しばし、湯と対話し、空いたタイミングでジエット付きの円形の小浴槽にも浸かり、内湯を楽しみました。
その後は、37段の階段を降りて、
打たせ湯横で湯に浸かり、無念無想。 子連れで賑やかになったところで、内湯への階段を上がりました。
ドライサウナが空いていましたので、楽しませていただきました。サウナイベントを開催する「源氏蛍の湯」の「森のサウナ」のような魅力はありませんが、ここのサウナでも十分に楽しめます。温度計は100℃以上を表示。なかなかの熱さでした。
水風呂ではなく、冷水シャワーでクールダウンして、 乱れた自律神経の、なまった精神をリセットしました。
そして、スチームサウナも利用しました。ここのスチームサウナは、底上げされてから強力になり、 体感的な熱さは県内でも最強に思います。 よもぎの束が吊るされていて、香りを楽しみながら、 汗を流しました。
体感的な熱さはドライサウナ以上であり、タオルであおりますと、強烈な熱さを感じます。セルフアウスグースとでも言いましょうか。
独り占めのスチームサウナで、汗とともにストレスを吐き出し、乱れた精神をととのえました。
洗い場のシャワーを冷水で使用し、汗を流してクールダウンし、もう1度洗身しました。
この日は、泥パックが配布される日でしたが、配布時間はとっくに過ぎていました。しかし、掛け湯の横にクールタイプのリンスインシャンプーとともに、 泥パックの余りが置いてありましたので、 ありがたく使用させていただきました。
さて、令和3年3月12日付の分析書によりますと、源泉名は、福寿温泉。泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(低張性 アルカリ性 高温泉)。源泉温度 46.8℃、PH 9.0 です。
主な成分(イオン濃度:mg/kg)は、Li 6.9、Na 822.8、K 42.2、NH4 1.9、Mg 0.6、Ca 474.7、Sr 1.7、Ba 0.2、Al 0.0、Mn 0.0、Fe(II) 0.0、Fe(III) 0.0、Cu 0.0、An 0.0、F 0.6、Cl 2061、Br 8.9、I 0.9、OH 0.2、HS 0.4、S2O3 0.0、HSO4 0.0、SO4 130.1、NO2 0.0、NO3 0.0、HPO4 4.3、HCO3 15.9、CO3 4.4、メタケイ酸 26.4、メタホウ酸 10.1、メタ亜ひ酸 0.0、遊離CO2 0.0、遊離H2S 0.0 など、ガス性除く成分総計は3615mg/kgです。
入浴に適した温度にするため泉温が高い夏季には加水あり、ほかは入浴に適した温度にするため加温あり、温泉資源保護と衛生管理のため循環ろ過装置を使用、イベント時のみジャグジー風呂・丸太風呂は入浴剤を使用することあり、衛生管理のため次亜塩素酸ナトリウム液(有効塩素12%以上)をタイマーで自動注入して消毒を行っているとのことです。
浴槽の湯は、無色透明でツルスベ感はなく、塩味がするほかはあまり特徴的ではないですが、温泉としての魅力は十分に感じられます。
循環湯ではありますが、多彩な浴槽、露天風呂、サウナ等を含めて、県内でも高水準な日帰り温泉としての魅力があふれています。
内湯、露天風呂、ドライサウナ、スチームサウナと、思いっきり温泉を楽しみ、心身をリラックスして浴室を後にしました。
湯上りに、浴室前のソファでひと休み。
奥のお座敷に移動して、ひと休みしながらこの原稿を書いていました。
家族連れで賑わってきて、隣のテーブルのグループからの邪魔そうな視線を感じ、空気を読んで出て行き、ロビーのテレビ前の安楽椅子で休みました。
この日は、泥パックが配布される日でしたが、配布時間はとっくに過ぎていました。しかし、掛け湯の横にクールタイプのリンスインシャンプーとともに、
さて、令和3年3月12日付の分析書によりますと、源泉名は、福寿温泉。泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(低張性 アルカリ性 高温泉)。源泉温度 46.8℃、PH 9.0 です。
主な成分(イオン濃度:mg/kg)は、Li 6.9、Na 822.8、K 42.2、NH4 1.9、Mg 0.6、Ca 474.7、Sr 1.7、Ba 0.2、Al 0.0、Mn 0.0、Fe(II) 0.0、Fe(III) 0.0、Cu 0.0、An 0.0、F 0.6、Cl 2061、Br 8.9、I 0.9、OH 0.2、HS 0.4、S2O3 0.0、HSO4 0.0、SO4 130.1、NO2 0.0、NO3 0.0、HPO4 4.3、HCO3 15.9、CO3 4.4、メタケイ酸 26.4、メタホウ酸 10.1、メタ亜ひ酸 0.0、遊離CO2 0.0、遊離H2S 0.0 など、ガス性除く成分総計は3615mg/kgです。
入浴に適した温度にするため泉温が高い夏季には加水あり、ほかは入浴に適した温度にするため加温あり、温泉資源保護と衛生管理のため循環ろ過装置を使用、イベント時のみジャグジー風呂・丸太風呂は入浴剤を使用することあり、衛生管理のため次亜塩素酸ナトリウム液(有効塩素12%以上)をタイマーで自動注入して消毒を行っているとのことです。
浴槽の湯は、無色透明でツルスベ感はなく、塩味がするほかはあまり特徴的ではないですが、温泉としての魅力は十分に感じられます。
循環湯ではありますが、多彩な浴槽、露天風呂、サウナ等を含めて、県内でも高水準な日帰り温泉としての魅力があふれています。
内湯、露天風呂、ドライサウナ、スチームサウナと、思いっきり温泉を楽しみ、心身をリラックスして浴室を後にしました。
湯上りに、浴室前のソファでひと休み。
奥のお座敷に移動して、ひと休みしながらこの原稿を書いていました。
家族連れで賑わってきて、隣のテーブルのグループからの邪魔そうな視線を感じ、空気を読んで出て行き、ロビーのテレビ前の安楽椅子で休みました。
しばし休息し、日が落ちたところで退館しました。
やはり、予想したことではありましたが、土日は家族連れでにぎわいますね。私も子どもが小さいときは、家族で来ていましたものねえ・・。今となっては古き良き時代の思い出です。
食事処のほか、休憩場所がたくさんありますし、子供の遊び場もあります。最近はサウナイベントで盛り上がっており、老若男女で楽しめる施設です。また利用させていただきたいと思います。
やはり、予想したことではありましたが、土日は家族連れでにぎわいますね。私も子どもが小さいときは、家族で来ていましたものねえ・・。今となっては古き良き時代の思い出です。
食事処のほか、休憩場所がたくさんありますし、子供の遊び場もあります。最近はサウナイベントで盛り上がっており、老若男女で楽しめる施設です。また利用させていただきたいと思います。