朝風呂を楽しむ「極楽湯槇尾店」: 新潟つれづれ日記

2024年08月12日

朝風呂を楽しむ「極楽湯槇尾店」

　新潟市西区の「極楽湯槇尾店」では、先回のブログでご紹介しましたように、8月中の土曜日・日曜日は、朝6時に開店し、朝風呂を楽しむことができます。
　せっかくの機会ですので、朝風呂を楽しませていただくことにしました。私のホームグランドですので、頻回に記事を書いていますが、大きな心でお付き合い下さい。

　6時開店の一番風呂を目指して、5時45分に「極楽湯槇尾店」に到着。広い駐車場に車はなく、ここまでは一番乗りとなりました。
　しめしめと、車の中でTVを観ていましたら、気付かない間に玄関前に数人の若者が並んでいました。
　ジジイが若者に混じって並んでいるのも気が引けましたので、開店まで車内で待機し、一番での入館はあきらめました。

　6時前には駐車場の車も増えて、朝風呂を楽しみにしている人が多いことがわかりました。
　他の客と一緒に開店とともに入店しましたが、玄関先の「極楽湯」の暖簾がありませんでした。

　玄関先には朝風呂の案内。

　館内に入りますと、若者グループが券売機前で時間を取っていました。

　回数券の私は追い抜いて、先に受付しましたが、すでに数人の客が受付を終わっており、浴室への一番乗りは逃しました。

　大急ぎで脱衣して、浴室に入り、軽く洗身して内湯に行きましたが、浴槽は無人でした。
　先客はサウナ目当てだったようで、皆さんサウナ室に直行されていて、浴槽には私が一番乗りでした。しめしめ。だからどうだと言うことでもないのですが、自己満足できました。

　「極楽湯槇尾店」では、現在「天穂のサクナヒメ」とのコラボイベントが開催中であり、大浴槽はコラボ風呂として「春・種まきの湯」というピンク色の湯になっていました。爽やかな色と香りを楽しみ、独り占めの入浴を楽しみました。
　今回気が付いたのですが、大浴槽（桧風呂）の木の枠が新しくなっていました。先月来たときには気付かなかったので、最近改修したのでしょうか。

　露天風呂に行きますと、内湯を楽しんでいる間に先を越されて、高濃度人工炭酸泉浴槽に客が一人おられました。

　蔵風呂、スチームサウナを独占利用し、美泡風呂に浸かりながら曇り空を眺めていましたら、サウナを終えた若者たちが外に出てきて、クールダウンを始めました。

　独り占めにはなりませんでしたが、高濃度人工炭酸泉をゆっくりと楽しみ、内湯に戻ってサウナを楽しみました。

　サウナと入浴を堪能し、もう一度ゆっくりと洗身してReFaのシャワーを楽しみ、浴室を後にしました。

　まだ利用者がいない食事処でゆっくりと休憩しました。