あれ? いつもより濃いぞ !「花水」で入浴券ゲット!
新潟市秋葉区の日帰り温泉「花水」は私のお気に入りであり、先日も仕事帰りに行ってきました。
頻回に記事にしていますので、どうしようかと思案しましたが、6月以来記事にしていませんでしたので、お付き合いください。
日没は随分と早くなり、駐車場の暗闇の奥に、玄関の明かりが優しく灯っていました。
頻回に記事にしていますので、どうしようかと思案しましたが、6月以来記事にしていませんでしたので、お付き合いください。
日没は随分と早くなり、駐車場の暗闇の奥に、玄関の明かりが優しく灯っていました。
いつものように、観音様にお参りして、玄関へと向かいました。
玄関を入り、下足箱に靴を入れて受付へ。入館料は、大人910円、小人400円、レンタルタオル200円、館内着160円ですが、平日夜割の780円で利用しました。
メンバーズカードのポイントが10個たまって、入浴券をゲットしました。ありがたいことです。
平日夜ということで、館内はそれほどの混雑ではありませんでした。
奥の浴室へ。
浴室内も混雑はありませんでした。仕切り付きの洗い場で洗身して、内湯浴槽に浸かりました。
浴槽は空いていましたので、奥の注湯口前の木の棒を枕にして、ゆったりと湯に浸かり、湯と対話しました。
今回は、幾分湯色が濃く感じられて、トロトロ・ツルスベ感が強く、ヌルヌルという表現が良いくらいでした。
湯はいつもより濃厚に感じられて、少しだけ得したように感じたのは私だけでしょうか。
源泉は希釈されて使用されているのですが、たまたま希釈の度合いが少なかったのかもしれません。真相はいかに。
内湯を十分に楽しんで露天風呂に行きますと、椅子で涼んでおられる人はいましたが、浴槽は無人で、私が浸かっている間は、終始独泉状態でした。
内湯よりは劣りますが、いつもより濃いめに感じました。内湯より若干湯温は高めで、温まりは良かったです。
蝉の鳴き声に代わって、庭木の間から虫の鳴き声が賑やかに聴こえていました。季節は秋へと向かっていることを、こんなことからも実感されます。
内湯・露天風呂と、十分に楽しみましたので、メディテーション・バスやサウナは利用しませんでした。
余談ですが、皮膚にまだ未完成の絵が描かれたお兄さんとご一緒でした。浴室内でタオルを両肩にかけて見えないように気を使っておられるようでしたが、ご苦労なことです。
2021年9月10日付の分析表によりますと、源泉名は秋葉温泉。泉質は、含よう素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(高張性中性温泉)で、pH 7.2、源泉温度 41.3℃、使用位置 41.5℃、湧出量 55L/分(掘削自噴)、PH 7.2です。
主な成分(イオン濃度:mg/kg)は、Li 0.4、Na 4586、K 118.2、NH4 33.6、Mg 16.6、Ca 72.4、Sr 0.7、Ba 0.3、Al 0.0、Mn 0.0、Fe(II) 0.9、Cu 0.0、Zn 0.0、F 0.8、Cl 5559、Br 26.6、I 12.8、NO2 0.0、NO3 0.0、HS 0.5、HSO4 0.0、S2O3 0.0、SO4 1.4、HPO4 1.0、HCO3 3417.0、CO3 0.0、メタケイ酸 164.3、メタホウ酸 312.2、遊離CO2 361.7、遊離H2S 0.4 など、ガス性除く成分総計は14324mg/kgです。
温泉資源の保護と高濃度成分のため加水(浴槽内の濃度が8500mg/kg程度になるよう上水で希釈)、入浴に適した温度に保つため加温、衛生管理のため放流式と循環・ろ過式を併用(循環・ろ過をしながら浴槽から溢れ出た分は常に新しい源泉を供給)、入浴剤添加なし、衛生管理のため塩素系薬剤による消毒を実施とのことです。
入浴後には、いつものこれ。
メンバーズカードのポイントが10個たまって、入浴券をゲットしました。ありがたいことです。
平日夜ということで、館内はそれほどの混雑ではありませんでした。
奥の浴室へ。
浴室内も混雑はありませんでした。仕切り付きの洗い場で洗身して、内湯浴槽に浸かりました。
浴槽は空いていましたので、奥の注湯口前の木の棒を枕にして、ゆったりと湯に浸かり、湯と対話しました。
今回は、幾分湯色が濃く感じられて、トロトロ・ツルスベ感が強く、ヌルヌルという表現が良いくらいでした。
湯はいつもより濃厚に感じられて、少しだけ得したように感じたのは私だけでしょうか。
源泉は希釈されて使用されているのですが、たまたま希釈の度合いが少なかったのかもしれません。真相はいかに。
内湯を十分に楽しんで露天風呂に行きますと、椅子で涼んでおられる人はいましたが、浴槽は無人で、私が浸かっている間は、終始独泉状態でした。
内湯よりは劣りますが、いつもより濃いめに感じました。内湯より若干湯温は高めで、温まりは良かったです。
蝉の鳴き声に代わって、庭木の間から虫の鳴き声が賑やかに聴こえていました。季節は秋へと向かっていることを、こんなことからも実感されます。
内湯・露天風呂と、十分に楽しみましたので、メディテーション・バスやサウナは利用しませんでした。
余談ですが、皮膚にまだ未完成の絵が描かれたお兄さんとご一緒でした。浴室内でタオルを両肩にかけて見えないように気を使っておられるようでしたが、ご苦労なことです。
2021年9月10日付の分析表によりますと、源泉名は秋葉温泉。泉質は、含よう素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(高張性中性温泉)で、pH 7.2、源泉温度 41.3℃、使用位置 41.5℃、湧出量 55L/分(掘削自噴)、PH 7.2です。
主な成分(イオン濃度:mg/kg)は、Li 0.4、Na 4586、K 118.2、NH4 33.6、Mg 16.6、Ca 72.4、Sr 0.7、Ba 0.3、Al 0.0、Mn 0.0、Fe(II) 0.9、Cu 0.0、Zn 0.0、F 0.8、Cl 5559、Br 26.6、I 12.8、NO2 0.0、NO3 0.0、HS 0.5、HSO4 0.0、S2O3 0.0、SO4 1.4、HPO4 1.0、HCO3 3417.0、CO3 0.0、メタケイ酸 164.3、メタホウ酸 312.2、遊離CO2 361.7、遊離H2S 0.4 など、ガス性除く成分総計は14324mg/kgです。
温泉資源の保護と高濃度成分のため加水(浴槽内の濃度が8500mg/kg程度になるよう上水で希釈)、入浴に適した温度に保つため加温、衛生管理のため放流式と循環・ろ過式を併用(循環・ろ過をしながら浴槽から溢れ出た分は常に新しい源泉を供給)、入浴剤添加なし、衛生管理のため塩素系薬剤による消毒を実施とのことです。
入浴後には、いつものこれ。
毎回書いていますが、ここのお茶は濃くて美味しいです。同じティーサーバーでも中身が違うんでしょうね。
広間で休憩した後は、リラックスルームでもうひと休み。
夜も更けてきましたので退館し、暗闇に浮かぶ観音様に心の中で挨拶して、束の間の楽園からストレスが待っている家へと車を進めました。
広間で休憩した後は、リラックスルームでもうひと休み。
夜も更けてきましたので退館し、暗闇に浮かぶ観音様に心の中で挨拶して、束の間の楽園からストレスが待っている家へと車を進めました。