200円で入浴! たまには昼の「さくらんど温泉」
五泉市の「さくらんど温泉」と言えば、仕事帰りのひと風呂として欠かせない温泉であり、このブログに頻回に登場します。
いつもは夜間の利用ばかりですので、たまには昼にも利用しようということで、某休日の昼に行ってきました。
実は、9月中が期限の割引券がありましたので、せっかくですので利用させていただこうと考えました。
いつものように、阿賀野市から安田橋で阿賀野川を渡り、論瀬交差点を左折し、道なりにひたすら進んで、磐越西線の下をくぐって直進し、国道290号線に突き当たって右折して早出川を渡り、しばらく進んで案内板に従って左折し、数百メートル進んで「さくらんど温泉」に到着しました。前回利用したのが7月でしたので、2か月ぶりになります。
天気が良くて、清々しい青空でした。
車をとめて、玄関へ。
中に入りますと、雑然とした館内が迎えてくれます。
下足箱に靴を入れて受付へ。
料金は、大人700円、小人300円、夕方17:30以降は夜間割引で、大人500円、小人200円、タオルセットは150円ですが、割引券を使用して、200円で入館できました。
奥の浴室へ。左が「さくらの湯」、右が「黄金の湯」で、月ごとに男女交互に使用されますが、今回の男湯は左の「さくらの湯」でした。
浴室は正方形を対角線で左右に分割した形になっていて、左右対称で脱衣場や浴室の作りは全く同等です。
実は、9月中が期限の割引券がありましたので、せっかくですので利用させていただこうと考えました。
いつものように、阿賀野市から安田橋で阿賀野川を渡り、論瀬交差点を左折し、道なりにひたすら進んで、磐越西線の下をくぐって直進し、国道290号線に突き当たって右折して早出川を渡り、しばらく進んで案内板に従って左折し、数百メートル進んで「さくらんど温泉」に到着しました。前回利用したのが7月でしたので、2か月ぶりになります。
天気が良くて、清々しい青空でした。
車をとめて、玄関へ。
中に入りますと、雑然とした館内が迎えてくれます。
下足箱に靴を入れて受付へ。
料金は、大人700円、小人300円、夕方17:30以降は夜間割引で、大人500円、小人200円、タオルセットは150円ですが、割引券を使用して、200円で入館できました。
奥の浴室へ。左が「さくらの湯」、右が「黄金の湯」で、月ごとに男女交互に使用されますが、今回の男湯は左の「さくらの湯」でした。
浴室は正方形を対角線で左右に分割した形になっていて、左右対称で脱衣場や浴室の作りは全く同等です。
脱衣場にはコイン返却式のロッカーがあります。このロッカーにちょうど入る大きさの籠がありますので、衣類はこれに入れてからロッカーに入れると便利です。
化粧台のドライヤーは、例の5分で100円の赤いダイソンドライヤーで、3台並んでいます。
浴室に入りますと、正面に6角形を取り囲むような洗い場があり、左の壁際にも洗い場があります。仕切りなしで、ボディソープ、リンスインシャンプー、固形石鹸、角質削りが置いてあります。
右には、長方形の小さな源泉浴槽と、窓際に三角形の大浴槽があります。外側は大きなガラス窓になっていて、明るく開放感があります。
左の洗い場の奥に入ったところに水風呂があり、その奥にドライサウナがあります。
洗い場で洗身して、大浴槽に浸かりました。淡黄色透明な湯が満ちています。ジャグジー付きですが、泡が強烈過ぎて、局所が刺激されて、逆に気持ち良くありません。
中央の壁際に注湯口があり、非加熱源泉が注がれています。自己責任でなめますと、分析書通りの塩味がします。
他に、浴槽内に加熱源泉の注入があり、浴槽の縁から、若干ながらオーバーフローがあります。
ジャグジーの影響が少ない場所を選んで、ゆったりと湯を楽しみました。湯温は41℃程度で、ツルスベ感がある柔らかな湯です。
小さな源泉浴槽にも浸かりたかったのですが、入れ替わりは多いものの、常に2~3人が浸かっていましたので、今回は利用を断念しました。
この浴槽は3~4人で満員ですが、注湯口から非加熱源泉が注がれ、大浴槽側へオーバーフローされています。
湯は大浴槽とは違って、黄褐色に混濁しており、源泉の味わいをダイレクトに感じ取ることができます。
湯温は38℃程度ですので、じっくりと楽しむことができますが、その分皆さん長く浸かっておられますので、今回のようにタイミングが悪いと利用しにくい場合があります。
そして、外には露天風呂があります。屋根付きの岩風呂で、内湯大浴槽と同様に、黄色透明な湯が満ちています。
湯温は内湯と同様に41℃程度で、毎回浴槽内の加熱源泉注入場所で背中炙りをして楽しんでいます。
サウナは常連さんで賑わっていましたので利用しませんでしたが、浴槽を出たり入ったりし、露天風呂脇にある椅子で休んだりして、心身を癒しました。
平成27年4月30日付の分析表によりますと、源泉名は、村松さくらんど温泉。泉質は、ナトリウム-塩化物温泉(等張性弱アルカリ性温泉)。源泉温度は、38.7℃ です。
湯上りには浴室前の休憩所で、安楽椅子に座ってクールダウン。
その後は食事処で昼食をいただきました。
今回は塩ラーメン(700円)にしましたが、食事の割引券を利用して、400円でいただくことができました。出汁が効いていて、大変美味しかったです。これはお勧めです。
そしてロビーで休憩。
浴室に入りますと、正面に6角形を取り囲むような洗い場があり、左の壁際にも洗い場があります。仕切りなしで、ボディソープ、リンスインシャンプー、固形石鹸、角質削りが置いてあります。
右には、長方形の小さな源泉浴槽と、窓際に三角形の大浴槽があります。外側は大きなガラス窓になっていて、明るく開放感があります。
左の洗い場の奥に入ったところに水風呂があり、その奥にドライサウナがあります。
洗い場で洗身して、大浴槽に浸かりました。淡黄色透明な湯が満ちています。ジャグジー付きですが、泡が強烈過ぎて、局所が刺激されて、逆に気持ち良くありません。
中央の壁際に注湯口があり、非加熱源泉が注がれています。自己責任でなめますと、分析書通りの塩味がします。
他に、浴槽内に加熱源泉の注入があり、浴槽の縁から、若干ながらオーバーフローがあります。
ジャグジーの影響が少ない場所を選んで、ゆったりと湯を楽しみました。湯温は41℃程度で、ツルスベ感がある柔らかな湯です。
小さな源泉浴槽にも浸かりたかったのですが、入れ替わりは多いものの、常に2~3人が浸かっていましたので、今回は利用を断念しました。
この浴槽は3~4人で満員ですが、注湯口から非加熱源泉が注がれ、大浴槽側へオーバーフローされています。
湯は大浴槽とは違って、黄褐色に混濁しており、源泉の味わいをダイレクトに感じ取ることができます。
湯温は38℃程度ですので、じっくりと楽しむことができますが、その分皆さん長く浸かっておられますので、今回のようにタイミングが悪いと利用しにくい場合があります。
そして、外には露天風呂があります。屋根付きの岩風呂で、内湯大浴槽と同様に、黄色透明な湯が満ちています。
湯温は内湯と同様に41℃程度で、毎回浴槽内の加熱源泉注入場所で背中炙りをして楽しんでいます。
サウナは常連さんで賑わっていましたので利用しませんでしたが、浴槽を出たり入ったりし、露天風呂脇にある椅子で休んだりして、心身を癒しました。
平成27年4月30日付の分析表によりますと、源泉名は、村松さくらんど温泉。泉質は、ナトリウム-塩化物温泉(等張性弱アルカリ性温泉)。源泉温度は、38.7℃ です。
主な成分(イオン濃度:mg/kg)は、Li 0.5、Na 3325、K 16.5、NH4 12.2、Mg 25.1、Ca 317.6、Sr 5.8、Ba 0.0、Al 0.0、Mn 0.5、Fe(II) 1.1、Cu 0.0、Zn 0.0、F 1.9、Cl 4684、Br 17.5、I 2.6、NO2 0.0、NO3 0.0、HS 0.0、HSO4 0.0、S2O3 0.0、SO4 1069、HPO4 0.0、HCO3 64.1、CO3 0.0、メタケイ酸 25.8、メタホウ酸 29.9、遊離CO2 2.1、遊離H2S 0.0 など、ガス性除く成分総計は、9599mg/kg です。
内湯大浴槽と露天風呂は、非加水ですが、加熱・循環・濾過されています。源泉浴槽は、非加水・非加熱で掛け流しです。
湯上りには浴室前の休憩所で、安楽椅子に座ってクールダウン。
その後は食事処で昼食をいただきました。
今回は塩ラーメン(700円)にしましたが、食事の割引券を利用して、400円でいただくことができました。出汁が効いていて、大変美味しかったです。これはお勧めです。
そしてロビーで休憩。
このロビーからの眺めも良いですね。
しばし寛いで退館しましたが、今回は入館料も、食事も割引を利用して安価に済んでラッキーでした。
「さくらんど温泉」は、その日によってスタンプが2~3倍になったり、福引があったりといろんなイベントをやっていますので、公式サイトで確認して利用されることをお勧めします。
しばし寛いで退館しましたが、今回は入館料も、食事も割引を利用して安価に済んでラッキーでした。
「さくらんど温泉」は、その日によってスタンプが2~3倍になったり、福引があったりといろんなイベントをやっていますので、公式サイトで確認して利用されることをお勧めします。