サウナもあります! 大変お得な「潟東ゆう学館」
新潟市内には公共の入浴施設が各所にあり、安価に利用できるので便利です。今回は「潟東ゆう学館」をご紹介しましょう。
ここは、合併前の旧潟東村が、幼児から高齢者までが「集い」「学び」「憩う」ことを目的に建設した複合施設で、浴室があります。
随分前に利用したことがありましたが、ブログを始めて以降の利用はなく、久し振りに利用しました。
場所はわかりにくいですが、西蒲区の潟東地区の中心部にあり、西蒲区役所潟東出張所、潟東体育館などの公共機関と隣接しています。
建物の右側は「学び棟」で、公民館、図書館があります。左側は「福祉棟」で、浴室のほか大広間、和室等があります。この両棟の間に玄関があります。
エントランス部分には、「黒埼荘」と同様に、60歳以上100円という赤いのぼりが多数立てられています。
隣には「三方山公園」があり、小さな山があります。
山頂には砦(展望台)があります。この小山は三方山と命名されており、標高は14.73mです。何と国土地理院に登録された山で、旧潟東村では一番高い山だったというのは驚きです。
しばし外の空気を吸って、「潟東ゆう学館」に向かいました。
玄関にも温泉マークの赤いのぼりが立てられています。
中に入りますと、右に受付がありますので、券売機で入浴券を購入して提出します。
料金は、新潟市の60歳未満は300円、60歳以上は100円、市外者は500円です。新潟市の60歳以上には定期利用券があり、1か月500円、6か月3000円、1年5000円と格安で利用できます。
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳のある人は、浴室使用料が無料で、各手帳の第1種又は1級は介助者1名も無料です。
入浴部分の営業時間は、午前9時~午後7時で、休館日は月曜日で、祝日祭日の場合は翌日です。年末年始の12月29日~1月3日も休館です。
左側の「福祉棟」の入り口で靴を脱ぎ、下足棚に靴を入れて、奥の浴室に向かいます。手前が女湯で、奥が男湯です。
脱衣場には、脱衣棚に脱衣籠。コイン返却式の貴重品ロッカーもあります。
洗面台には無料のドライヤーがあります。
では、浴室に入りましょう。私と入れ代わりに先客が出て行かれましたので、浴室を独り占めできました。
浴室内にはジェット付きの大浴槽とジャグジー付きの寝湯があります。
公共福祉施設だけあって、しっかりした手すりが付いています。
洗い場は仕切り付きで4か所あり、ボディソープの他に、シャンプーがあるのはありがたいですね。
そして、小さいながらもドライサウナと水風呂があります。
この手の施設で、サウナがあるというのは素晴しいですね。
天然温泉ではありませんが、カルキ臭もきつくはなく、気持ち良く入浴できました。
湯温は41℃程度でしょうか。独り占めの浴室を気兼ねなく楽しみました。窓からは緑が見えて落ち着きます。
次の客が来るまで浸かっていようと頑張りましたが、来る気配はなく、のぼせそうになって浴室を後にしました。
着衣している間に漸く次の客が来られましたが、終始独占入浴を楽しめて良かったです。
今回は空いていて独り占めできましたが、夕方の17~18時は混み合うそうですのでご注意下さい。
天然温泉ではありませんが、サウナ・水風呂も楽しめます。それでいて、料金は新潟市民の60歳以上は100円、60歳未満でも300円と格安です。市外者は500円ですが、値段分は楽しめると思います。
天然温泉にこだわらない新潟市民の皆さんにはお勧めの施設です。特に60歳以上の人は利用しない手はありません。
このところ家から近い「黒埼荘」をよく利用していますが、少し遠いものの、ここも楽しめて良いですね。
「黒埼荘」は浴室が2つあって、一方では緒立温泉を楽しめるのですが、入浴時間が16時までというのが残念です。
こちらは温泉ではないものの、サウナが楽しめて、19時まで入浴できます。それぞれに魅力があって良いですね。
随分前に利用したことがありましたが、ブログを始めて以降の利用はなく、久し振りに利用しました。
場所はわかりにくいですが、西蒲区の潟東地区の中心部にあり、西蒲区役所潟東出張所、潟東体育館などの公共機関と隣接しています。
建物の右側は「学び棟」で、公民館、図書館があります。左側は「福祉棟」で、浴室のほか大広間、和室等があります。この両棟の間に玄関があります。
エントランス部分には、「黒埼荘」と同様に、60歳以上100円という赤いのぼりが多数立てられています。
隣には「三方山公園」があり、小さな山があります。
山頂には砦(展望台)があります。この小山は三方山と命名されており、標高は14.73mです。何と国土地理院に登録された山で、旧潟東村では一番高い山だったというのは驚きです。
しばし外の空気を吸って、「潟東ゆう学館」に向かいました。
玄関にも温泉マークの赤いのぼりが立てられています。
中に入りますと、右に受付がありますので、券売機で入浴券を購入して提出します。
料金は、新潟市の60歳未満は300円、60歳以上は100円、市外者は500円です。新潟市の60歳以上には定期利用券があり、1か月500円、6か月3000円、1年5000円と格安で利用できます。
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳のある人は、浴室使用料が無料で、各手帳の第1種又は1級は介助者1名も無料です。
入浴部分の営業時間は、午前9時~午後7時で、休館日は月曜日で、祝日祭日の場合は翌日です。年末年始の12月29日~1月3日も休館です。
左側の「福祉棟」の入り口で靴を脱ぎ、下足棚に靴を入れて、奥の浴室に向かいます。手前が女湯で、奥が男湯です。
脱衣場には、脱衣棚に脱衣籠。コイン返却式の貴重品ロッカーもあります。
洗面台には無料のドライヤーがあります。
では、浴室に入りましょう。私と入れ代わりに先客が出て行かれましたので、浴室を独り占めできました。
浴室内にはジェット付きの大浴槽とジャグジー付きの寝湯があります。
公共福祉施設だけあって、しっかりした手すりが付いています。
洗い場は仕切り付きで4か所あり、ボディソープの他に、シャンプーがあるのはありがたいですね。
そして、小さいながらもドライサウナと水風呂があります。
この手の施設で、サウナがあるというのは素晴しいですね。
天然温泉ではありませんが、カルキ臭もきつくはなく、気持ち良く入浴できました。
湯温は41℃程度でしょうか。独り占めの浴室を気兼ねなく楽しみました。窓からは緑が見えて落ち着きます。
次の客が来るまで浸かっていようと頑張りましたが、来る気配はなく、のぼせそうになって浴室を後にしました。
着衣している間に漸く次の客が来られましたが、終始独占入浴を楽しめて良かったです。
今回は空いていて独り占めできましたが、夕方の17~18時は混み合うそうですのでご注意下さい。
天然温泉ではありませんが、サウナ・水風呂も楽しめます。それでいて、料金は新潟市民の60歳以上は100円、60歳未満でも300円と格安です。市外者は500円ですが、値段分は楽しめると思います。
天然温泉にこだわらない新潟市民の皆さんにはお勧めの施設です。特に60歳以上の人は利用しない手はありません。
このところ家から近い「黒埼荘」をよく利用していますが、少し遠いものの、ここも楽しめて良いですね。
「黒埼荘」は浴室が2つあって、一方では緒立温泉を楽しめるのですが、入浴時間が16時までというのが残念です。
こちらは温泉ではないものの、サウナが楽しめて、19時まで入浴できます。それぞれに魅力があって良いですね。