今日でホームページ開設28周年!
今年もこの日を迎えることができました。このブログの親サイトである「にいがたB級情報ファイル」と、その中のメインである「新潟県内日帰り温泉おすすめ情報」は、1996年10月23日に開設し、今日で28周年を迎えました。
個人で運営するホームページで、これほど長期に継続していることは珍しいのではないかと自己満足していますが、これも皆様方のご支援の賜物と感謝申し上げます。
開設当初の状況につきましては、25周年記念のブログに書き記していますので読み返していただければ幸いです。
開設当初の状況につきましては、25周年記念のブログに書き記していますので読み返していただければ幸いです。
当時はブロードバンドとかSNSなどという言葉もない時代であり、電話はアナログ回線しかありませんでしたので、家庭でインターネット接続するのも珍しく、ましてや個人でホームページを開設することなど珍しい時代でした。
そんな時代に、私は職場のホームページ制作に携わり、その延長線上で個人のホームページを開設することにしたのが始まりです。
その後、飽きもせずに更新を続けて現在に至りますが、その間にもいろいろな出来事がありました。
インターネット接続は、アナログ電話回線からISDN回線、そして光回線へ変遷しました。この間には携帯電話のアナログ接続、その後PHSの常時接続も利用しました。
今振り返れば、現在の光回線の便利さは別にして、PHSの常時接続が一番画期的な出来事でした。32kbpsという今では考えられない遅さでしたが、通信時間を気にせずにネット接続できたことは画期的でした。
ホームページに併用していた掲示板の運営会社が突然撤退して、膨大な過去の記事が失われたり、ブログの運営会社がサービス提供を中止したため、現在のブログ運営会社に引っ越ししたりと、困った出来後も多々ありました。
当初は「新潟県内花火情報」をはじめ、様々な情報を載せていましたが、現在では「新潟県内日帰り温泉おすすめ情報」と「にいがた音楽雑記帳」以外の更新がない状況になっています。
そんな時代に、私は職場のホームページ制作に携わり、その延長線上で個人のホームページを開設することにしたのが始まりです。
その後、飽きもせずに更新を続けて現在に至りますが、その間にもいろいろな出来事がありました。
インターネット接続は、アナログ電話回線からISDN回線、そして光回線へ変遷しました。この間には携帯電話のアナログ接続、その後PHSの常時接続も利用しました。
今振り返れば、現在の光回線の便利さは別にして、PHSの常時接続が一番画期的な出来事でした。32kbpsという今では考えられない遅さでしたが、通信時間を気にせずにネット接続できたことは画期的でした。
ホームページに併用していた掲示板の運営会社が突然撤退して、膨大な過去の記事が失われたり、ブログの運営会社がサービス提供を中止したため、現在のブログ運営会社に引っ越ししたりと、困った出来後も多々ありました。
当初は「新潟県内花火情報」をはじめ、様々な情報を載せていましたが、現在では「新潟県内日帰り温泉おすすめ情報」と「にいがた音楽雑記帳」以外の更新がない状況になっています。
温泉ブームに乗って、一時は温泉のページは好評を博し、毎日たくさんのアクセスをいただき、大きな励みになっていました。
しかし、ネットに情報が溢れる時代になり、私のページの存在意義も失われ、アクセス数はかつての10分の1ほどになっています。
しかし、ネットに情報が溢れる時代になり、私のページの存在意義も失われ、アクセス数はかつての10分の1ほどになっています。
それでも、毎週新潟県内の温泉情報を集めて、更新日記と更新日記のブログ版の「週刊にいがた温泉ニュース」で情報提供を続けています。
28年の歴史は、私も28歳年齢を積み重ねたわけであり、気力・体力の衰えは避けられません。積み重ねられたホームページのファイル数は6300以上となり、今更ファイルを書き直す気力もなく、デザインも開設当初のままで、テキストエディタで書けるレベルのものです。
ホームページの管理は面倒であり、今後はブログだけ残そうと考えていますが、過去の大切な遺産でもあり、できる限りは続けたいと思っています。
ただし、いつ中止せざるをえない事態が来るかわかりませんので、その節はよろしくお願い申し上げます。
28年の歴史は、私も28歳年齢を積み重ねたわけであり、気力・体力の衰えは避けられません。積み重ねられたホームページのファイル数は6300以上となり、今更ファイルを書き直す気力もなく、デザインも開設当初のままで、テキストエディタで書けるレベルのものです。
ホームページの管理は面倒であり、今後はブログだけ残そうと考えていますが、過去の大切な遺産でもあり、できる限りは続けたいと思っています。
ただし、いつ中止せざるをえない事態が来るかわかりませんので、その節はよろしくお願い申し上げます。