紅葉を見ながらアル単を楽しむ 「清川温泉保養センター」
先日、阿賀町での仕事を終えた後に「赤湯」に行ったのですが、そのまま帰るのももったいなく感じ、「清川温泉保養センター」にも立ち寄りました。前回行ったのが2023年8月でしたので、1年3か月ぶりでした。
「赤湯」からの道を下り、阿賀野川を渡らないで、阿賀野川の右岸を進みました。磐越西線の鹿瀬駅の前を通り、紅葉の木立の中の対向車も来ない抜け道を進みました。
途中の見晴らしの良い場所で車をとめて、阿賀野川を眺めました。
癒される景色です。そのまま車を進め、津川駅前を通り抜けますと、旧49号線に出ますので、右に進み、すぐに左折して、道路をループ状に越える道を進んで、坂道を上って行きます。
「赤湯」からの道を下り、阿賀野川を渡らないで、阿賀野川の右岸を進みました。磐越西線の鹿瀬駅の前を通り、紅葉の木立の中の対向車も来ない抜け道を進みました。
途中の見晴らしの良い場所で車をとめて、阿賀野川を眺めました。
癒される景色です。そのまま車を進め、津川駅前を通り抜けますと、旧49号線に出ますので、右に進み、すぐに左折して、道路をループ状に越える道を進んで、坂道を上って行きます。
途中で猿の軍団と遭遇。怖がる様子もなく、道路上で座っていたり、道路横を我が物顔に歩き回ったりしていました。その数の多さに驚きましたが、熊でなくて良かったです。
坂道を上った先に「清川温泉保養センター」があります。
昔は、左側の大きな建物も使用されて、そこにも浴室があったのですが、現在は学生寮になっていて利用できません。
駐車場に車をとめて玄関へ。
紅葉が鮮やかでしたので、入館前に建物横の木々を眺めました。
館内に入りますと、右手に鍵なし下足棚がありますので、靴を入れます。
正面に受付がありますので料金を払います。入浴料は、大人500円、小人300円、タオルなしです。私は例によって「温パラ」の割引クーポンを使用して100円引きの400円で入館しました。
雑然とした館内を進みますと、奥に浴室があります。
脱衣場・浴室は撮影できなくなっていましたので、今回の写真はありません。中の様子は前回記事をご覧ください。
脱衣場には脱衣棚に脱衣籠がありますが、貴重品類は浴室入口の鍵付きロッカーに入れましょう。
奥のガラス窓からは、露天風呂風の岩風呂を見渡すことができて開放感があります。洗面台には無料のドライヤーがあります。
浴室は2面ガラス窓で、明るく開放感があります。このガラス窓に沿って、L字型の浴槽があり、無色透明の湯が満ちています。
壁際には仕切りなしの洗い場が7か所あり、洗い椅子・洗面器は、窓際に積んであるものを持っていき、使用後は元に戻すのが暗黙のルールのようです。ボディソープ、リンスインシャンプーが置いてあります。
浴室内には数人の客がおられましたが、混雑というほどでもありませんでした。角にある注湯口から湯が注がれていますが、オーバーフローはなく、循環式です。
無色透明無味無臭の湯は、ツルスベ感があり、私の体感で40~41℃程度とぬるめでした。窓からは紅葉に染まった景色が眺望されて、気持ち良く湯を楽しむことができました。
坂道を上った先に「清川温泉保養センター」があります。
昔は、左側の大きな建物も使用されて、そこにも浴室があったのですが、現在は学生寮になっていて利用できません。
駐車場に車をとめて玄関へ。
紅葉が鮮やかでしたので、入館前に建物横の木々を眺めました。
館内に入りますと、右手に鍵なし下足棚がありますので、靴を入れます。
正面に受付がありますので料金を払います。入浴料は、大人500円、小人300円、タオルなしです。私は例によって「温パラ」の割引クーポンを使用して100円引きの400円で入館しました。
雑然とした館内を進みますと、奥に浴室があります。
脱衣場・浴室は撮影できなくなっていましたので、今回の写真はありません。中の様子は前回記事をご覧ください。
脱衣場には脱衣棚に脱衣籠がありますが、貴重品類は浴室入口の鍵付きロッカーに入れましょう。
奥のガラス窓からは、露天風呂風の岩風呂を見渡すことができて開放感があります。洗面台には無料のドライヤーがあります。
浴室は2面ガラス窓で、明るく開放感があります。このガラス窓に沿って、L字型の浴槽があり、無色透明の湯が満ちています。
壁際には仕切りなしの洗い場が7か所あり、洗い椅子・洗面器は、窓際に積んであるものを持っていき、使用後は元に戻すのが暗黙のルールのようです。ボディソープ、リンスインシャンプーが置いてあります。
浴室内には数人の客がおられましたが、混雑というほどでもありませんでした。角にある注湯口から湯が注がれていますが、オーバーフローはなく、循環式です。
無色透明無味無臭の湯は、ツルスベ感があり、私の体感で40~41℃程度とぬるめでした。窓からは紅葉に染まった景色が眺望されて、気持ち良く湯を楽しむことができました。
横にある岩風呂に移動。ここはガラス張りで、露天風呂のような気分を味わうことができますが、ここも循環湯です。
平成27年2月13日付の分析表によりますと、源泉名は津川温泉1号、泉質はアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)、源泉温度40.5℃、使用位置42.0℃、PH 9.35 です。
主な成分(イオン濃度:mg/kg)は、Li 0.0、Na 183.9、K 0.6、NH4 1.3、Mg 0.0、Ca 0.7、Sr 0.0、Ba 0.0、Al 0.0、Mn 0.0、Fe(II) 0.0、Cu 0.0、Zn 0.0、F 1.1、Cl 63.9、Br 0.2、I 0.1、NO2 0.0、NO3 0.0、HS 0.0、HSO4 0.0、S2O3 0.0、SO4 110.1、HPO4 0.0、HCO3 195.9、CO3 33.0、BO2 0.4、メタケイ酸 35.3、メタホウ酸 -、遊離CO2 0.2、遊離H2S 0.0 など、ガス性除く成分総計は626.5mg/kgです。
加水なし、入浴に適した温度(42℃)に保つためボイラーで加熱、衛生管理及び浴槽内の温度を均一に保つため循環ろ過装置を使用、入浴剤・着色剤の使用なし、衛生管理のため塩素系消毒剤で消毒、毎週月曜日に清掃消毒、レジオネラ属菌と大腸菌群の検査を年1回以上実施とのことです。
湯は無色透明無味無臭ですが、PH 9.35 とアルカリ度が高く、ツルスベ感が強く、アルカリ性単純温泉の魅力を感じることができます。
万人に勧められる柔らかな泉質で、湯温もほどほどですので、景色を眺めながら、ゆったりと湯を楽しむことができます。
浴後には広間で休憩しようと思いましたが、かなりの混雑で、入り込む余地がありませんでしたので、ホールの椅子に座ってひと休みして退館しました。
駐車場で紅葉の木々を眺め、大きく深呼吸して車に乗って、坂道を下って行きました。途中、再び猿の軍団と遭遇。
猿たちにお別れを言って、坂道さらに下り、旧49号線に出て阿賀野川を渡り、トンネルを抜けて国道49号線に出ました。
紅葉を楽しみ、温泉を楽しみ、奥阿賀の晩秋を満喫して新潟市へと車を進め、夕方からの次の仕事へと向かいました。
平成27年2月13日付の分析表によりますと、源泉名は津川温泉1号、泉質はアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)、源泉温度40.5℃、使用位置42.0℃、PH 9.35 です。
主な成分(イオン濃度:mg/kg)は、Li 0.0、Na 183.9、K 0.6、NH4 1.3、Mg 0.0、Ca 0.7、Sr 0.0、Ba 0.0、Al 0.0、Mn 0.0、Fe(II) 0.0、Cu 0.0、Zn 0.0、F 1.1、Cl 63.9、Br 0.2、I 0.1、NO2 0.0、NO3 0.0、HS 0.0、HSO4 0.0、S2O3 0.0、SO4 110.1、HPO4 0.0、HCO3 195.9、CO3 33.0、BO2 0.4、メタケイ酸 35.3、メタホウ酸 -、遊離CO2 0.2、遊離H2S 0.0 など、ガス性除く成分総計は626.5mg/kgです。
加水なし、入浴に適した温度(42℃)に保つためボイラーで加熱、衛生管理及び浴槽内の温度を均一に保つため循環ろ過装置を使用、入浴剤・着色剤の使用なし、衛生管理のため塩素系消毒剤で消毒、毎週月曜日に清掃消毒、レジオネラ属菌と大腸菌群の検査を年1回以上実施とのことです。
湯は無色透明無味無臭ですが、PH 9.35 とアルカリ度が高く、ツルスベ感が強く、アルカリ性単純温泉の魅力を感じることができます。
万人に勧められる柔らかな泉質で、湯温もほどほどですので、景色を眺めながら、ゆったりと湯を楽しむことができます。
浴後には広間で休憩しようと思いましたが、かなりの混雑で、入り込む余地がありませんでしたので、ホールの椅子に座ってひと休みして退館しました。
駐車場で紅葉の木々を眺め、大きく深呼吸して車に乗って、坂道を下って行きました。途中、再び猿の軍団と遭遇。
猿たちにお別れを言って、坂道さらに下り、旧49号線に出て阿賀野川を渡り、トンネルを抜けて国道49号線に出ました。
紅葉を楽しみ、温泉を楽しみ、奥阿賀の晩秋を満喫して新潟市へと車を進め、夕方からの次の仕事へと向かいました。