寒いときには爆風熱波 「極楽湯 女池店」
12月になり、さすがに寒い日が続き、雪も降るようになりました。冬ですから仕方ないのですが、冷え切った身体や心を温めて癒すには、温泉が最適ですが、温泉に出かける余裕のないときに重宝するのがスーパー銭湯の「極楽湯」です。
新潟市内には「極楽湯」が3館ありますが、天然温泉は使用されていませんが、それぞれに個性があって魅力的です。
私のホームグランドは、家から近い「極楽湯 槇尾店」ですが、たまには他店へも行きたくなります。
先週の土曜日、寒さに凍えて、サウナを楽しみたくなり、久しぶりに「極楽湯 女池店」に行ってきました。
「極楽湯 女池店」は、新潟市初のスーパー銭湯として、2000年11月3日に「女池湯ったり苑」としてオープンしましたが、2019年7月より「極楽湯」に事業譲渡されて直営店になって現在に至ります。
新潟市内の「極楽湯」3館の中では、一番古く、一番コンパクトですが、露天風呂での人工温泉や、コラボイベントの連続開催で楽しませてくれています。
そして、これまでのドライサウナのほかに、2023年6月23日から男湯限定ですが、低温サウナ室が改装されて「オートロウリュ・サウナ」が導入されました。今回はこれを目当てに行ってきました。
先週の土曜日、寒さに凍えて、サウナを楽しみたくなり、久しぶりに「極楽湯 女池店」に行ってきました。
「極楽湯 女池店」は、新潟市初のスーパー銭湯として、2000年11月3日に「女池湯ったり苑」としてオープンしましたが、2019年7月より「極楽湯」に事業譲渡されて直営店になって現在に至ります。
新潟市内の「極楽湯」3館の中では、一番古く、一番コンパクトですが、露天風呂での人工温泉や、コラボイベントの連続開催で楽しませてくれています。
そして、これまでのドライサウナのほかに、2023年6月23日から男湯限定ですが、低温サウナ室が改装されて「オートロウリュ・サウナ」が導入されました。今回はこれを目当てに行ってきました。
狭い駐車場に空きを見つけて車をとめて、玄関に向かいました。
現在「にじさんじ」とのコラボが開催中で、コラボ装飾が迎えてくれます。
下足箱に靴を入れ、コンパクトな館内に入ります。
券売機が新しくなっていました。
料金は、大人:平日800円、土日祝日850円、小人:450円ですが、GW、お盆、年末年始は、シーズン料金として100円プラスされます。回数券(10枚)は7300円ですが、ときどき特売をやっていますので、そのときを狙っての購入をお勧めします。
回数券は、休日もシーズン料金期間中も、そのまま追加料金なしで使用できますので、回数券の使用をお勧めします。
ポイントカードがありますが、特典をもらえるまでのポイントがいつのまにか多くなってしまっているのが残念です。
受付のすぐ横が浴室入口です。
アカスリのお姉さんが脱衣場をうろついていて、愚息を隠して浴室に入りました。
浴室は、松崎店や槇尾店に比して、コンパクトであり、ゆったり感がないのが残念ですが、各種浴槽が効率的に配置されています。
さすがに土曜日の夕方、浴室内はかなりの混雑でした。土地柄か、平均年齢はかなり低く、私などは高齢者の当たりましょう。
洗身して、隙間を見つけて内湯に浸かりました。湯温計は42℃を表示し、いつもより高めで良かったです。
浴槽に浸かっていますと、椅子に座っている他の客の股間が視線に入ってしまい、気分良くありませんので、目を閉じるしかありません。
替わり湯浴槽では、コラボ風呂が開催中で、入浴剤の色と香りを楽しみましたが、湯温は低めで、温まりが良いわけではありませんでした。
露天風呂に移動しますと、並べられた椅子には、サウナーの皆さんがずらりと並んで、クールダウンしておられました。
手前の露天風呂に浸かり、人工温泉を常時やっている奥の小さな露天風呂にも浸かりました。2つの壺湯も人工温泉なのですが、空く見込みはなく諦めました。
湯温は内湯より低めで、温まり切れず、内湯に戻って、当初からあるドライサウナを利用しました。
TVがあるほか、ガラス窓があり、露天風呂の様子を見晴らすことができます。TVを観ながら汗を流しました。
水風呂は使用せず、冷水シャワーを頭からかぶってクールダウンし、腰掛湯に座ってひと休みしました。
浴室内のある時計を見て、オートロウリュ・サウナに移動しました。毎時0分と30分にオートロウリュが行われますので、その10分前に入室し、汗を流しながら時間を待ちました。間接照明で落ち着いた室内にはTVモニターがあり、自然の映像が流されていました。
予定より1分早くオートロウリュのセレモニーが始まりました。赤い照明が付き、奥にあるサウナストーブに積み上げられたサウナストーンに、天井から水が注がれ、大量の蒸気が沸き上がりました。
1分弱のロウリュウが終わりますと、天井近くの側壁に左右2か所ある送風装置から風が吹かれ、強烈な熱波がサウナ席に吹き付けられました。
時間としては2分程度ですが、ロウリュされた熱波の威力は強力であり、まさに「爆風熱波」と言えましょう。
ロウリュウを待つ間に十分温まっていたところに「爆風熱波」を浴びて、さらに汗を流してサウナ室を後にしました。
冷水シャワーでクールダウンして、外で休もうと思いましたが、椅子はサウナーの皆さんで満席で、再びシャワーを浴びて浴室を後にしました。
食事処の椅子で休憩して退館しました。
コンパクトな浴室で、ゆったり感はありませんが、サウナ室が2か所ありますので、サウナーの皆さんには喜ばれるものと思います。
通常のサウナを楽しみ、時間に合わせてオートロウリュの爆風熱波も楽しむというのはお勧めです。
女池店はコラボイベントに休みなく参加していますので、若い人たちに人気のようです。また気が向いたら利用させていただこうと思います。
現在「にじさんじ」とのコラボが開催中で、コラボ装飾が迎えてくれます。
下足箱に靴を入れ、コンパクトな館内に入ります。
券売機が新しくなっていました。
料金は、大人:平日800円、土日祝日850円、小人:450円ですが、GW、お盆、年末年始は、シーズン料金として100円プラスされます。回数券(10枚)は7300円ですが、ときどき特売をやっていますので、そのときを狙っての購入をお勧めします。
回数券は、休日もシーズン料金期間中も、そのまま追加料金なしで使用できますので、回数券の使用をお勧めします。
ポイントカードがありますが、特典をもらえるまでのポイントがいつのまにか多くなってしまっているのが残念です。
受付のすぐ横が浴室入口です。
アカスリのお姉さんが脱衣場をうろついていて、愚息を隠して浴室に入りました。
浴室は、松崎店や槇尾店に比して、コンパクトであり、ゆったり感がないのが残念ですが、各種浴槽が効率的に配置されています。
さすがに土曜日の夕方、浴室内はかなりの混雑でした。土地柄か、平均年齢はかなり低く、私などは高齢者の当たりましょう。
洗身して、隙間を見つけて内湯に浸かりました。湯温計は42℃を表示し、いつもより高めで良かったです。
浴槽に浸かっていますと、椅子に座っている他の客の股間が視線に入ってしまい、気分良くありませんので、目を閉じるしかありません。
替わり湯浴槽では、コラボ風呂が開催中で、入浴剤の色と香りを楽しみましたが、湯温は低めで、温まりが良いわけではありませんでした。
露天風呂に移動しますと、並べられた椅子には、サウナーの皆さんがずらりと並んで、クールダウンしておられました。
手前の露天風呂に浸かり、人工温泉を常時やっている奥の小さな露天風呂にも浸かりました。2つの壺湯も人工温泉なのですが、空く見込みはなく諦めました。
湯温は内湯より低めで、温まり切れず、内湯に戻って、当初からあるドライサウナを利用しました。
TVがあるほか、ガラス窓があり、露天風呂の様子を見晴らすことができます。TVを観ながら汗を流しました。
水風呂は使用せず、冷水シャワーを頭からかぶってクールダウンし、腰掛湯に座ってひと休みしました。
浴室内のある時計を見て、オートロウリュ・サウナに移動しました。毎時0分と30分にオートロウリュが行われますので、その10分前に入室し、汗を流しながら時間を待ちました。間接照明で落ち着いた室内にはTVモニターがあり、自然の映像が流されていました。
予定より1分早くオートロウリュのセレモニーが始まりました。赤い照明が付き、奥にあるサウナストーブに積み上げられたサウナストーンに、天井から水が注がれ、大量の蒸気が沸き上がりました。
1分弱のロウリュウが終わりますと、天井近くの側壁に左右2か所ある送風装置から風が吹かれ、強烈な熱波がサウナ席に吹き付けられました。
時間としては2分程度ですが、ロウリュされた熱波の威力は強力であり、まさに「爆風熱波」と言えましょう。
ロウリュウを待つ間に十分温まっていたところに「爆風熱波」を浴びて、さらに汗を流してサウナ室を後にしました。
冷水シャワーでクールダウンして、外で休もうと思いましたが、椅子はサウナーの皆さんで満席で、再びシャワーを浴びて浴室を後にしました。
食事処の椅子で休憩して退館しました。
コンパクトな浴室で、ゆったり感はありませんが、サウナ室が2か所ありますので、サウナーの皆さんには喜ばれるものと思います。
通常のサウナを楽しみ、時間に合わせてオートロウリュの爆風熱波も楽しむというのはお勧めです。
女池店はコラボイベントに休みなく参加していますので、若い人たちに人気のようです。また気が向いたら利用させていただこうと思います。