ワンコインのありがたさ 久し振りに「馬下保養センター」
仕事帰りのひと風呂ですが、ワンパターンの温泉が続いていて、記事にするのもためらわれますので、今回は昨年12月以来の五泉市の「馬下保養センター」を記事にしたいと思います。
国道49号線を会津方面に進み、阿賀野市を過ぎたところで、国道290号線の馬下橋を渡って阿賀野川の対岸へ渡ります。
左に川沿いを進みますと咲花温泉ですが、そのまま直進し、少し進んで左折して磐越西線の狭い踏切を渡ります。
集落の中の細道を少し進んで左折し、看板に従ってさらに左折して坂道を上ってしばらく進みますと、右手に特別養護老人ホーム「菅名の里」があり、その左下に「馬下保養センター」があります。
周りには何もなく、夜間はアクセス道路は真っ暗ですので、初めての人は不安になるかもしれませんね。
左に川沿いを進みますと咲花温泉ですが、そのまま直進し、少し進んで左折して磐越西線の狭い踏切を渡ります。
集落の中の細道を少し進んで左折し、看板に従ってさらに左折して坂道を上ってしばらく進みますと、右手に特別養護老人ホーム「菅名の里」があり、その左下に「馬下保養センター」があります。
周りには何もなく、夜間はアクセス道路は真っ暗ですので、初めての人は不安になるかもしれませんね。
春になって日は随分と長くなり、夕暮れの中に駐車場から対岸の景色を眺めました。
菅名岳の麓の高台にありますので、眼下に阿賀野川が流れ、対岸には国道49号線、その奥には磐越自動車道が走ります。向かいの山は五頭連峰の最南端の宝珠山です。
しばし気分をリフレッシュして、夕闇の中に明かりが優しく迎えてくれる玄関へ向かいました。
菅名岳の麓の高台にありますので、眼下に阿賀野川が流れ、対岸には国道49号線、その奥には磐越自動車道が走ります。向かいの山は五頭連峰の最南端の宝珠山です。
しばし気分をリフレッシュして、夕闇の中に明かりが優しく迎えてくれる玄関へ向かいました。
中に入りますと、左にある鍵なしのスチール製下足箱がありますので、靴を入れて受付に行きます。
靴を入れた場所を覚えていないと帰るときに困りますので、よく確認しておきましょう。
靴を入れた場所を忘れてしまい、帰るときに下足箱の扉を開け閉めして自分の靴を探しているのは私くらいでしょうね。
靴を入れた場所を覚えていないと帰るときに困りますので、よく確認しておきましょう。
靴を入れた場所を忘れてしまい、帰るときに下足箱の扉を開け閉めして自分の靴を探しているのは私くらいでしょうね。
受付で料金を払います。入浴料は、大人500円、小人250円でタオルなしです。営業時間は9時~20時、休館日は毎月第4水曜日です。
スタンプカードがあり、スタンプが10個たまりますと、次回は入湯税(150円)のみで利用できます。なお、毎週火曜日はスタンプが2倍ですので、この日がねらい目です。
スタンプカードがあり、スタンプが10個たまりますと、次回は入湯税(150円)のみで利用できます。なお、毎週火曜日はスタンプが2倍ですので、この日がねらい目です。
諸物価高騰に伴って、日帰り温泉の料金も値上げラッシュが続いていますが、ワンコインの500円で利用ができるのは貴重です。
右手に休憩用広間を見ながら廊下を奥に進みますと、右手に浴室があります。
手前が男湯、奥が女湯で固定されています。
脱衣場には脱衣棚に脱衣籠があり、鍵付きロッカーもあります。洗面台には無料のドライヤーがあります。
浴室に入りますと、先客が2人おられました。前回は浴室を独り占めできましたが、今回は先客とごいっしょで、その後も次の客が来られて、独占できる時間がありませんでしたので、写真はありません。前回の記事をご覧ください。
浴室には窓際いっぱいに浴槽があるのみです。左側の注湯口から勢いよく湯が注がれていますが、循環式でオーバーフローはありません。
右手に休憩用広間を見ながら廊下を奥に進みますと、右手に浴室があります。
手前が男湯、奥が女湯で固定されています。
脱衣場には脱衣棚に脱衣籠があり、鍵付きロッカーもあります。洗面台には無料のドライヤーがあります。
浴室に入りますと、先客が2人おられました。前回は浴室を独り占めできましたが、今回は先客とごいっしょで、その後も次の客が来られて、独占できる時間がありませんでしたので、写真はありません。前回の記事をご覧ください。
浴室には窓際いっぱいに浴槽があるのみです。左側の注湯口から勢いよく湯が注がれていますが、循環式でオーバーフローはありません。
大きなガラス窓からは庭が見えますが、塀があって、せっかくの景色を眺めることはできないのが残念です。
浴室の左右の壁沿いに仕切りなしの洗い場が4か所ずつあり、ボディソープ、リンスインシャンプー、固形石鹸があります。
洗面器と洗い椅子は浴室の手前側に重ねられていますので、使用時は各自が洗い場に持っていき、使用後は元の場所に戻すのがここの暗黙のルールですので、ご注意ください。
洗身して湯に浸かりました。無色透明で、ほとんど無味の湯は、カルキ臭が感じられます。ツルスベ感はなく、サラリとした湯で、温泉らしさは乏しいですが、さすがに温泉は侮れず、温まりは十分です。
浴室の左右の壁沿いに仕切りなしの洗い場が4か所ずつあり、ボディソープ、リンスインシャンプー、固形石鹸があります。
洗面器と洗い椅子は浴室の手前側に重ねられていますので、使用時は各自が洗い場に持っていき、使用後は元の場所に戻すのがここの暗黙のルールですので、ご注意ください。
洗身して湯に浸かりました。無色透明で、ほとんど無味の湯は、カルキ臭が感じられます。ツルスベ感はなく、サラリとした湯で、温泉らしさは乏しいですが、さすがに温泉は侮れず、温まりは十分です。
湯温計は41.6℃を表示していました。大きな浴槽に身体を伸ばし、目を閉じて湯と対話するうちに、頭の中の雑念は束の間ながらも消え去りました。やっぱ、温泉っていいですね。
露天風呂もサウナもなく、循環湯ではありますが、500円なら不満はありません。湯を愉しみ浴室を後にしました。
廊下にある給水器で冷水をいただき喉を潤しました。
夜間ということで、広間は貸し切り状態でした。
しばし休息して、汗が引っ込んだところで退館しました。
ここは、ふるさと創生事業で掘削された温泉を利用した五泉市の保養施設です。設備的には乏しいですが、その分低料金で利用できるのがありがたいです。
初めての人は行きにくいかもしれませんが、国道49号線からもすぐであり、行楽帰りに汗を流すには最適です。
ここを目的に遠くから行く価値はどうかといえば返事をためらいますが、何かのついでにご利用ください。
露天風呂もサウナもなく、循環湯ではありますが、500円なら不満はありません。湯を愉しみ浴室を後にしました。
廊下にある給水器で冷水をいただき喉を潤しました。
夜間ということで、広間は貸し切り状態でした。
しばし休息して、汗が引っ込んだところで退館しました。
ここは、ふるさと創生事業で掘削された温泉を利用した五泉市の保養施設です。設備的には乏しいですが、その分低料金で利用できるのがありがたいです。
初めての人は行きにくいかもしれませんが、国道49号線からもすぐであり、行楽帰りに汗を流すには最適です。
ここを目的に遠くから行く価値はどうかといえば返事をためらいますが、何かのついでにご利用ください。