8月から値上げ! 「花水」

 新潟市秋葉区の日帰り温泉「花水」は、仕事帰りを中心に頻回に利用させていただいており、私の温泉ライフに欠かせない温泉施設のひとつです。
 このブログの登場回数が多いので、記事にするのも控えていたのですが、新しい情報がありますので、お知らせしたいと思います。

 その情報とは、値上げのニュースです。

af078b8a22b46591a3bcf216fb32350e-730x1024.png
 「昨今の物価上昇及び燃料光熱費高騰の影響から、現状の価格を維持することが困難な状況となっており・・」とのことで、8月1日(金)より各種料金が値上げされます。入館料は、大人910円が960円に、小人400円が450円に、朝割/夜割の780円は850円に値上げされ、タオル付回数券(12枚)は11100円が13000円に、タオルなし回数券(12枚)は9100円が10000円に値上げされます。

 値上げ幅としましては最小限と言えましょうが、個人的には夜割の値上げが重く感じます。まあ、どうしようもないですが。

 と、これで記事が終わるのも寂しいので、記事を続けましょう。

 6月も半ばが過ぎて、今が一番昼が長い時期になります。仕事を終えて6時半過ぎに「花水」に着きましたが、十分明るかったです。

DSC_0788.JPG
 駐車場に車をとめて、観音様にお参りしました。

DSC_0744.JPG
 これ以上悲しい思いをしないよう祈願して、玄関へと向かいました。

DSC_0796.JPG
 玄関横に咲く花々がきれいでした。

 館内入り、下足箱に靴を入れ、鍵とともに受付します。入館料は、大人910円、小人400円、レンタルタオル200円、館内着160円です。平日の11時前入館の「朝割」と18時以降入館の「夜割」は780円になります。これらの料金が、8月1日(金)より値上げされます。

 平日の夜ではありましたが、館内はいつも以上に混雑しており、若者グループが多いようでした。

DSC_0797.JPG
 奥の浴室へ。

DSC_0798.JPG
 脱衣して浴室に入りましたが、入って正面にある大浴槽は数人の客で賑わっていました。
 左の洗い場に行き、空いている場所を見つけて洗身しました。この洗い場は仕切り付きで、ボディソープ、シャンプー、コンディショナーがあります。

 洗身して大浴槽に浸かりましたが、いつもの奥の注湯口前は先客に占拠されており、浴槽の左右にも数人ずつの客がおられましたが、隙間を見つけて湯に浸かりました。
 湯温は41℃程度でしょうか。トロトロ・ツルスベの湯は、自己責任でなめますと、ほど良い塩味です。浴感は素晴らしく、いつもよりトロトロ感が強く感じられました。

 混雑していてゆったりとできませんでしたので、ほどほどに温まったところで露天風呂に移動しました。
 露天風呂も混雑しており、お気に入りの奥の隅は先客がおられ、その手前で湯に浸かりました。
 湯温は内湯り熱めで、42℃程度ありそうでした。外気にさらされているためか、内湯より鮮度が落ちるように感じましたが、十分に気持ち良い湯でした。

 内湯に戻りますと、サウナに空きがあるのがサウナ室の窓から見えましたので、このタイミングとばかりに利用しました。
 5分ほど経って汗がたっぷりと出始めたところで、サウナ室のマット交換のため退室させられてしまいました。
 もう少し汗を流したいところでしたので、交換作業が終わったら再度サウナを利用しようと考えましたが、大浴槽が空いていて、奥の注湯口前には誰もいないことに気付き、シャワーで汗を流して大浴槽に浸かりました。

 注湯口前の木のバーを枕代わりにして、身体全体で注入されたお湯を受け止め、湯を楽しみました。
 サウナ直後でしたので、温まりも半端ではなく、頭がボーっとなり、雑念は消え去りました。このトランス状態が温泉の楽しみです。

 温泉をたっぷりと楽しんで浴室を後にしましたが、私と入れ代わりに入る客も多く、浴室は賑わいを見せていました。

 2021年9月10日付の分析表によりますと、源泉名は秋葉温泉。泉質は、含よう素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(高張性中性温泉)で、pH 7.2、源泉温度 41.3℃、使用位置 41.5℃、湧出量 55L/分(掘削自噴)です。
 主な成分(イオン濃度:mg/kg)は、Li 0.4、Na 4586、K 118.2、NH4 33.6、Mg 16.6、Ca 72.4、Sr 0.7、Ba 0.3、Al 0.0、Mn 0.0、Fe(II) 0.9、Cu 0.0、Zn 0.0、F 0.8、Cl 5559、Br 26.6、I 12.8、NO2 0.0、NO3 0.0、HS 0.5、HSO4 0.0、S2O3 0.0、SO4 1.4、HPO4 1.0、HCO3 3417.0、CO3 0.0、メタケイ酸 164.3、メタホウ酸 312.2、遊離CO2 361.7、遊離H2S 0.4 など、ガス性除く成分総計は14324mg/kgです。

 温泉資源の保護と高濃度成分のため加水(浴槽内の濃度が8500mg/kg程度になるよう上水で希釈)、入浴に適した温度に保つため加温、衛生管理のため放流式と循環・ろ過式を併用(循環・ろ過をしながら浴槽から溢れ出た分は常に新しい源泉を供給)、入浴剤添加なし、衛生管理のため塩素系薬剤による消毒を実施とのことです。

 希釈さない生の源泉を体験してみたいですが、加水・希釈され、加熱・循環された湯でも、トロトロ・ツルスベが気持ち良く、十分に満足できます。

 湯上りにはいつものようにこれ。

DSC_0800.JPG
 美味しくいただき、広間でくつろぎました。

DSC_0799.JPG
 ヒーリングルームでも汗を拭きながらひと休み。

DSC_0815.JPG
 花が咲く庭を眺めながらもうひと休み。

DSC_0816.JPG
 ほどほどにして退館しますと、明るさがまだ残っていました。

DSC_0820.JPG
 観音様に再度お参りし、帰宅の途につきました。

DSC_0822.JPG
 穏やかな初夏の夕暮れ。つかの間の梅雨の中休みでした。