アワアワ・ツルスベを楽しむ 聖籠観音の湯「ざぶーん」

 お盆前の日曜日。この日は午後に豊栄での用事がありましたので、家を早めに出て、聖籠町の「ざぶーん」に行くことにしました。前回利用したのは5月中旬でしたので、3か月ぶりの訪問でした。
 雨が降り続く中に家を出て、バイパスを快適に走って10時半過ぎに「ざぶーん」に到着しました。

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 営業開始直後の早い時間帯でしたので、駐車場の混雑度もほどほどでした。

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 玄関を入りますと、雑然とした館内が迎えてくれます。

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 左手にある下足箱に靴を入れて入館します。

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 列に並んで受付しました。

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 料金はタオルセット付きで、大人850円、小人450円です。聖籠町の公共日帰り温泉ということで、今の物価状況を鑑みますと、手頃の料金に思えます。私は「温パラ」の割引クーポンで100円引きで入館しました。

 ロッカーキーとタオルバッグを受け取って、浴室へ向かいました。

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 浴室は、左が「聖の湯」、右が「観音の湯」で、男女交互で使用されます。露天風呂は大きな違いがありませんが、浴室の構成・配置がかなり異なり、印象が随分異なります。今回の男湯は、前回と同様に左側の「聖の湯」でした

 脱衣場にはスチールロッカーがずらりと並び、洗面台には無料のドライヤー、ヘアブラシが置いてあります。

 浴室に入りますと、右に仕切り付きの洗い場があり、ボディソープ、リンスインシャンプーがあります。
 左には、シャワー、ドライサウナ、水風呂、打たせ湯、寝湯、円形のジャグジー風呂、そして窓側にL字型の大浴槽があり、濁りのない茶褐色の湯が満ちています。

 洗身して大浴槽に浸かりました。先客は一人しか入っておらず、ゆったりと湯を楽しみました。
 浴槽内にある何ヵ所かある源泉注入場所では、源泉とともに細かな泡が吹き出ており、その場所で温まりました。
 湯温計は40.2℃を表示していて、ぬるめの温度でしたが、猛暑の時期にはちょうど良かったです。
 前回の記事にも書きましたが、細かな泡を身体に浴びて、まるでスーバー銭湯の高濃度人工炭酸泉を味わうようでした。
 ツルスベのある湯は肌触りも心地よく、目を閉じてゆったりと湯と対話し、瞑想の時間を過ごしました。

 続いては、露天風呂に移動。数人の先客がおられましたので、空いている場所を見つけて湯に浸かりました。雨降る庭の雑木林を眺めながら、ゆったりとまどろみました。

 タイミング良くサウナが空いていましたので、たっぷりと汗を流して楽しませていただきました。

 日曜日でしたが午前中でしたので、浴室はそれほどの混雑もなく、ゆったりと温泉を楽しむことができて良かったです。

 平成31年1月24日分析の分析書によりますと、源泉名は聖籠観音の湯(新源泉)。泉質は含よう素-ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性中性高温泉)。泉温45.5℃、使用位置42℃です。
 主な成分(イオン濃度:mg/kg、)は、Li 4.1、Na 10510、K 128.5、NH4 125.3、Mg 78.0、Ca 329.2、Sr 7.2、Ba 3.5、Al 0.1未満、Mn 0.2、Fe(II) 1.4、Fe(III) 0.1未満、Cu 0.1未満、F 0.4、Cl 17330、Br 121.5、I 71.4、HS 0.1未満、S 0.1未満、S2O3 0.2、HSO4 5.0未満、SO4 5.0未満、HCO3 1058、CO3 1.0、メタケイ酸 88.1、メタホウ酸 335.1、メタ亜ヒ酸 0.1未満、遊離CO2 141.0、遊離H2S 0.1未満 など、ガス性除く成分総計は30190mg/kgです。
 季節により温度調整のため加水・加温、入浴に適した温度を保つため加温、衛生管理と浴槽内の温度を維持するため循環ろ過装置を使用、衛生管理のため塩素系薬剤による消毒を行っているとのことです。

 浴室を出て、浴室前の広間でひと休みしました。

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 11時半の営業開始とともに食事処に行き、昼食をいただきました。

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 冷やし中華(しょう油味)大盛りで1100円。まあまあ美味しくいただきました。

 その後はロビーでひと休み。

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 大リーグ中継で大谷の活躍を観ながら満腹のお腹が落ち着くのを待ちました。

 時間になったところで退館し、雨が降りしきる中に次の目的地へと向かいました。
 人気施設ですので休日は混雑必至ですが、午前中ならゆったりとできます。なんだかんだ言っても、いい温泉ですね。