新潟の至宝 アブラ臭ファンの聖地「新津温泉」
新潟県内には数多くの温泉がありますが、全国に誇りうる個性的な温泉はどこかと聞かれたら「新津温泉」を忘れることはできません。
かつて新津油田で栄華を極めた地に、1951年に石油井戸の掘削の際に湧き出た温泉で、1954年より現在の温泉営業を始めました。
石油の代わりに湧き出た温泉ですので、強烈なアブラ臭(石油臭)が特徴で、全国のアブラ臭ファンからは聖地として崇められています。
かつて新津油田で栄華を極めた地に、1951年に石油井戸の掘削の際に湧き出た温泉で、1954年より現在の温泉営業を始めました。
石油の代わりに湧き出た温泉ですので、強烈なアブラ臭(石油臭)が特徴で、全国のアブラ臭ファンからは聖地として崇められています。
先日の昼下がり、なまった心身に活を入れるため、 刺激的な温泉を求めて、久しぶりに新潟市秋葉区の「新津温泉」 に行って来ました。今年の3月に行って以来でしたので、8か月ぶりでした。
「花水」へ行くときに通る県道7号線(新津村松線)沿いにあり、「温泉前」というバス停から小道を下ると未舗装の広場があり、適当に車をとめます。
入口の左に窓口がらありますので、料金を払います。
入浴料金は、1回1時間程度で、大人500円、子供300円で、広間での休憩(午後4時まで)込ですと700円です。
営業時間は8時~19時までで、お盆と年末年始が休みですが、ほかは定休日はないようです。
入浴料金は、1回1時間程度で、大人500円、子供300円で、広間での休憩(午後4時まで)込ですと700円です。
営業時間は8時~19時までで、お盆と年末年始が休みですが、ほかは定休日はないようです。
次の客席が来るまで浸かっていようと思いましたか、 全く来る気配はなく、ほどほどで退室しました。
2019年8月27日付の分析表によりますと、源泉名は、新津温泉。泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(高張性弱アルカリ性高温泉)。源泉温度 43.8℃。湧出量 20L/分(掘削自噴)。PH 7.6。
主な成分(イオン濃度:mg/kg)は、Li 0.5、Na 4765、K 54.0、NH4 51.2、Mg 7.6、Ca 25.8、Sr 1.9、Ba 0.1、Al 0.0、Mn 0.0、Fe(II) 0.0、Cu 0.0、Zn 0.0、F 0.8、Cl 5410、Br 32.1、I 13.7、NO2 0.0、NO3 0.5、HS 1.3、HSO4 0.0、S2O3 0.5、SO4 10.3、HPO4 0.0、HCO3 2953、CO3 0.0、メタケイ酸 147.2、メタホウ酸 411.9、遊離CO2 124.4、遊離H2S 0.4、など、ガス性除く成分総計は13887mg/kgです。
冬期のみ入浴に適した温度にするため、加温した上水道水を加えている。循環利用はしていない。入浴剤は使用していない。毎日換水し塩素系消毒剤を使用。浴槽での温度は42.3℃。との掲示がありました。
毎回書いていますが、よう化物イオンを13.7mg/kg含み、よう素泉の基準を満たしますので、正しい泉質名は、含よう素ーナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉となります。
硫黄泉の基準には足りませんが、硫黄分も多く含み、炭酸水素イオンの多さも特記されます。
この温泉は間欠泉で、3~4か月おきに、源泉が吹き出すそうですが、その場に立ち会ったことはありません。
主な成分(イオン濃度:mg/kg)は、Li 0.5、Na 4765、K 54.0、NH4 51.2、Mg 7.6、Ca 25.8、Sr 1.9、Ba 0.1、Al 0.0、Mn 0.0、Fe(II) 0.0、Cu 0.0、Zn 0.0、F 0.8、Cl 5410、Br 32.1、I 13.7、NO2 0.0、NO3 0.5、HS 1.3、HSO4 0.0、S2O3 0.5、SO4 10.3、HPO4 0.0、HCO3 2953、CO3 0.0、メタケイ酸 147.2、メタホウ酸 411.9、遊離CO2 124.4、遊離H2S 0.4、など、ガス性除く成分総計は13887mg/kgです。
冬期のみ入浴に適した温度にするため、加温した上水道水を加えている。循環利用はしていない。入浴剤は使用していない。毎日換水し塩素系消毒剤を使用。浴槽での温度は42.3℃。との掲示がありました。
毎回書いていますが、よう化物イオンを13.7mg/kg含み、よう素泉の基準を満たしますので、正しい泉質名は、含よう素ーナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉となります。
硫黄泉の基準には足りませんが、硫黄分も多く含み、炭酸水素イオンの多さも特記されます。
この温泉は間欠泉で、3~4か月おきに、源泉が吹き出すそうですが、その場に立ち会ったことはありません。
「新津温泉」は、昭和の空気感に満ちた館内、アブラ臭を発して、唯一無二の個性を発揮している源泉など、新潟の温泉遺産として、末長く存続すべき素晴らしい温泉です。
洗い場というほどのものもなく、設備的には何もありませんが、それがまた魅力にも思えてしまう魔力を持っています。
洗い場というほどのものもなく、設備的には何もありませんが、それがまた魅力にも思えてしまう魔力を持っています。
子供料金が設定されていますが、決して家族連れで来るべき温泉とは思えず、温泉好きの私でも、幼い子供をこの温泉に浸けようとは思いません。
一般の方や初心者の方にはお勧めできませんが、 温泉を巡りで鍛えた温泉通の方には自信を持ってお勧めします 。
こんな張り紙がありましたので、 テレビの取材があったようですね。
