電気風呂が恋しくて 「極楽湯 松崎店」

 新潟市内にある3館の「極楽湯」ですが、それぞれに魅力があり、順に巡るのを楽しみにしています。
 3館とも前身の「湯ったり苑」時代からのファンですが、一番古くてコンパクトな中央区の「女池店」、やたらに広い東区の「松崎店」、その中庸の西区の「槇尾店」というところでしょうか。
 その中で家から近くて歩いてでも行ける「槇尾店」の利用頻度が高く、続いて「女池店」を利用する機会が多いのですが、家から20km近くある「松崎店」は、どうしても利用頻度が少なくなってしまいます。
 この「松崎店」の魅力は高濃度人工炭酸泉と、2023年7月から導入された電気風呂です。この電気風呂が個人的には最大の魅力です。

 ということで、今月初めの某日、某所での会議を終え、帰宅途中に新潟市東区の「極楽湯 松崎店」に立ち寄りました。前回利用したのは9月でしたので、3か月ぶりでした。その前は6月でしたので、3か月ごとに行っていることになります。

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 玄関にある鹿威しがここの名物です。
 
 中に入り、下足箱に靴を入れ、鍵は自分で保管する「槇尾店」方式が、7月に開始した「女池店」に引き続いて、「松崎店」でも9月から始まりました。

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 中に入りますと、広々感があるのが「松崎店」の魅力です。コラボイベントのパネルが迎えてくれます。

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 券売機で入浴券を購入しますが、9月1日から値上げされて、平日850円、土日祝日900円と高額ですので、もちろん私は回数券の利用です。

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 受付でスタンプカードにスタンプをいただいて、浴室へ。

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 脱衣場のロッカーは、空いている場所を自由に選べるようになって便利になりました。

 浴室に入りますと、正面に掛け湯と替わり湯浴槽があり、左に各種浴槽が一体になった大浴槽、右に洗い場があります。
 まずは洗い場で洗身しましたが、他店と同様にボディソープやシャンプー類は、通常タイプとクールタイプがあります。右手前の洗い場に ReFa のシャワーヘッドが3か所だけにあります。

 平日の夜でしたが、浴室はそれなりの混雑があり、各種ジェット風呂は混雑していましたが、電気風呂のスペースは空いていましたので、早速電気風呂を楽しみました。
 この電気風呂は、当初は隅の所に1人分だけでしたが、その後左横に2人分増設されました。
 電子マッサージ風呂 揉兵衛」という刺激装置は、叩く・揉むなどを電気刺激で再現してくれる優れものです。
 おそらく県内でも最強レベルの下半身が絞り込まれるような強烈な電気刺激が癖になります。
 2クールたっぷりと楽しみ、腰の疲れを癒しました。新潟市内で電気風呂を楽しめるのはここだけですので貴重です。

 この電気風呂を始め、各種浴槽が一体化した大浴槽は、湯温が低めで39.8℃を表示していました。もう少し湯温を上げてほしいですね。
 
 内湯を楽しんだ後は、小雨が降る中に露天風呂を楽しみました。洞窟風呂の外の浴槽は湯温が低めでしたが、洞窟風呂内部は湯温が高くて、良く温まりました。カルキ臭に耐えながら、独り占めで楽しみました。
 壺湯は若者たちが占拠して会話の花が咲いていて利用できませんでしたが、屋根の下にある高濃度人工炭酸泉は空いていて、ゆったりと楽しみました。
 そのときにより違うのかもしれませんが、人工炭酸泉の濃度としましては、「槇尾店」に劣るように思います。

 内湯に戻って、サウナも利用しました。他店と違って、ここのサウナはドアが2重になっています。TVを観ながら、たっぷりと汗を流しました。
 その後は再び各種浴槽を楽しみ、この浴室を後にしました。

 さて、この「松崎店」の魅力は広々感にありますが、それが逆に欠点にもなっているように思います。
 露天風呂の空間は広々として開放感があるのですが、各浴槽が離れていて、浴槽までの動線が長いのが欠点に思います。
 特に高濃度人工炭酸泉浴槽までは、回り込んで長く歩きますので、雨の日や雪の日には、ちょっと辛く感じます。
 この点では、「槇尾店」がちょうど良く、狭苦しい「女池店」の方がまだ利用しやすいかもしれません。

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 食事処の椅子に座ってひと休みし、夜も更けたところで退館して帰宅しましたが、やはり西区民としましては、ここは遠いですね。
 でも、電気風呂は魅力的ですので、また利用させていただきたいと思います。