日本海を望むサウナを楽しむ 「寺泊きんぱちの湯」
長岡市寺泊の「寺泊きんぱちの湯」は、日帰り入浴可能な宿泊施設で、温泉ではありませんが、海洋深層水を使用した浴室が魅力であり、2004年4月のオープン以来、その変遷を見守ってきました。
今シーズン最強の寒波が一段落した某日の夕暮れ時に、この「きんぱちの湯」に行ってきました。前回利用したのが昨年の10月でしたので、4か月ぶりでした。
料金は、平日:大人900円(17時以降800円)、小人(3歳~小学生)400円(17時以降300円)、土日祝日:大人1000円(17時以降800円)、小人(3歳~小学生)500円(17時以降400円)で、タオルセットは200円、館内着は200円です。
60歳以上は、年会費1000円で、平日・土日祝日ともに600円で利用できます。営業時間は10時~21時で、最終入館は20時30分です。
60歳以上は、年会費1000円で、平日・土日祝日ともに600円で利用できます。営業時間は10時~21時で、最終入館は20時30分です。
下足箱の鍵とともに受付し、ロッカーキーを受け取って右奥の浴室に向かいました。
手前が「金波」、奥が「銀波」で、男女交互で使用されます。この日の男湯は手前の「金波」でした。
この2つの浴室は、配置が左右対称になっているほかは、基本構造・設備は同じですが、露天風呂が「金波」は岩風呂風、「銀波」は上下2段になった円形浴槽という違いがあります。
脱衣場は雑然としており、鍵付スチールロッカーの上に宿泊客用の脱衣籠が載っています。宿泊客の利用時間帯とかち合いますと混雑してしまいます。
入浴にサウナと十分に楽しみ、吹き出る汗を拭きながら浴室を後にし、ロビーでひと休みしました。
この2つの浴室は、配置が左右対称になっているほかは、基本構造・設備は同じですが、露天風呂が「金波」は岩風呂風、「銀波」は上下2段になった円形浴槽という違いがあります。
脱衣場は雑然としており、鍵付スチールロッカーの上に宿泊客用の脱衣籠が載っています。宿泊客の利用時間帯とかち合いますと混雑してしまいます。
洗面台の場所は3面に鏡があり、合わせ鏡の不思議な世界を味わえます。無料のドライヤー、 ヘアブラシ等があります。ほかに脱衣場からの出口に紙コップ式の飲水機があります。
脱衣場から出ますと小さな空間があり、左に入って行けば大浴場、正面に行けば水風呂があり、さらに右にも出口があり、外へ出ますと露天風呂があります。
まずは大浴場に入ります。右側の窓際に、手前から掛け湯、バイブラバス、ジェット付きの寝湯、大浴槽、そして一番奥に小浴槽があります。
左手には、シャワー、非常に小さなドライサウナと水風呂、そして洗い場、腰掛け湯等があります。
浴槽のうち、バイブラバスと寝湯は、海洋深層水100%が使用されており、自己責任でなめてみますと、当然ながら 塩辛さを感じます。
当初は佐渡沖の海洋深層水が使用されていましたが、現在は日本海海洋深層水が使用されています。佐渡海洋深層水の運営会社の経営破綻により、使用できなくなくなって変更されたものと推測します。
この日本海海洋深層水の採取場所は公表されていませんが、佐渡沖の深層水との違いはないのもと思います。
水深200m以下より採取した深層水は、通常の海水と違って、べたつき感がないのが魅力です。当然ながら温泉ではありませんが、成分的には、立派なナトリウムー塩化物強塩泉です。
大浴槽は「大海の湯」という名前で、入浴剤による人工温泉で、アルカリ性単純温泉と表示されています。無色透明無味でカルキ臭を感じますが、ツルスベ感があって、アルカリ性単純温泉の魅力がそれなりに再現されています。
奥にある小浴槽は、以前はマイクロバブルによる「美肌風呂」という白濁湯でしたが、現在は単なる白湯になってしまっています。
洗い場は仕切り付きが8か所、仕切りなしが3か所+3か所で、合計14か所あり、ボディソープ、シャンプー、 コンディショナーがあります。
洗い場は仕切り付きが8か所、仕切りなしが3か所+3か所で、合計14か所あり、ボディソープ、シャンプー、
洗身して内湯の各浴槽を順に楽しみましたが、ちょっと混雑していてゆったりできませんでした。
でも、日没後でしたが、まだ明るさが残っていて、浴室の大きなガラス窓からは日本海が一望され、佐渡を望むことができました。この雄大な眺めは大きな喜びであり、癒やされます。
内湯を楽しみ、露天風呂へ移動しました。風雪が強いときは大変ですが、この日は穏やかな天候で、波のない日本海が眼前に広がり、佐渡の山並みが一望できました。
露天風呂にも日本海海洋深層水が使用されています。「金波」の露天風呂は大きな岩風呂なのですが、水深が浅いのが残念であり、全身を浸かるためには足を伸ばして寝湯状態になる必要があります。
湯温は41℃程度でしょうか。浴槽に浸かった状態では景色は見えませんが、潮騒を聴きながらゆったりと海洋深層水の湯を楽しみました。
その後は「海のサウナ」を利用しました。このサウナは、2024年の改修工事の際に、独立したサウナ小屋として増設されました。
その後は「海のサウナ」を利用しました。このサウナは、2024年の改修工事の際に、独立したサウナ小屋として増設されました。
外側のドアを入りますとサウナマットが用意されており、それを持ってサウナ室に入ります。
サウナ室は広めで、ベージュ色の色調で、間接照明が落ち着いた高級感ある雰囲気を演出しています。鍵の手状に2段の座面があり、2面にガラス窓があって、日本海を眺めることができます。
隅にサウナストーブがあり、ベージュ色のサウナストーンが積まれています。オートロウリュ装置が設置されていて、30分毎にロウリュされます。室温は95℃程度で、たっぷりと汗を流しました。
サウナ室は広めで、ベージュ色の色調で、間接照明が落ち着いた高級感ある雰囲気を演出しています。鍵の手状に2段の座面があり、2面にガラス窓があって、日本海を眺めることができます。
隅にサウナストーブがあり、ベージュ色のサウナストーンが積まれています。オートロウリュ装置が設置されていて、30分毎にロウリュされます。室温は95℃程度で、たっぷりと汗を流しました。
内湯に戻ってシャワーを浴びて汗を流し、水温18℃の水風呂にさっと浸かり、外のデッキで夕暮れの日本海を眺め、たまりにたまったストレスを解放しました。
2クール楽しみましたが、ここのサウナは良いですね。こんなに海に近いサウナも珍しく、サウナーの皆さんにには喜ばれるものと思います。
内湯にある小さなサウナも利用しましたが、非常に狭く、室温も70~75℃程度の低温サウナですので、少しもの足りません。
入浴にサウナと十分に楽しみ、吹き出る汗を拭きながら浴室を後にし、ロビーでひと休みしました。
天然温泉でないのは残念ですが、海洋深層水は成分的にはナトリウムー塩化物強塩泉ですので、温泉に準じてそれなりに楽しめます。日本海を眼前に望むロケーションは最高ですし、「海のサウナ」も魅力的です。
今回は楽しめませんでしたが、日本海に沈む夕日を眺めながらの入浴は格別であり、皆様方も是非お楽しみいただきたいと思います。
