なんと130円で掛け流し!「舞平清掃センター附属休憩所」

 新潟市内には多数の温浴施設がありますが、高齢者以外の一般人が最も安く利用できる施設といえば、江南区にある「舞平清掃センター附属休憩所」です。
 ここは、し尿と浄化槽汚泥を再生処理工程で発生するメタンガスを熱源として利用した温浴施設で、2004年1月にオープンしました。
 一般的な知名度は高くありませんが、知る人ぞ知る穴場であり、このブログでもときどき取り上げてきました。先日昨年11月以来、久しぶりに行ってきましたので紹介したいと思います。

 県道1号線と2号線が交わる信濃川大橋東詰の天野交差点から県道2号線を亀田方面に進みます。曽野木中学校前の信号を右折して道なりに進みますと左手に舞平公園があり、その先を左折しますと巨大な舞平清掃センターがあります。その左側にある小さな建物が「舞平清掃センター附属休憩所」です。
 県道1号線を三条方面にしばらく進んで、上舞潟バス停の先の舞平と書かれた場所を左折して、田園地帯の中に目立つ「舞平清掃センター」を目標に進んでも行くことができます。

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 駐車場に車をとめて、「舞平清掃センター附属休憩所」へと歩きます。「営業中」と書かれた赤いのぼりが目印です。

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 自動ドアを2つ通って玄関に入ります。

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 中に入りますと、すぐ左に券売機がありますので入浴券を購入し、正面の受付に提出します。

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 料金は、大人130円、小人60円で、幼児無料です。回数券(11枚)は、大人1300円、小人600円です。 
 利用時間は、10時~17時までですが、入浴時間は、11時~16時30分までですのでご注意下さい。
 休館日は、月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日(祝日の翌日が土曜日又は日曜日の場合はその直近の火曜日)と12月29日から1月3日です。

 以前はワンコインの100円で利用できたのですが、2025年4月に新潟市内の他の公共施設と同様に値上げされて現在の料金になりました。それでも130円ですから、一般人で市内最安は間違いありません。

 玄関ホールの右にある下足箱に靴を入れ、スリッパに履き替えて廊下を直進しますと、右に浴室があります。

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 手前が男湯、奥が女湯です。

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 スリッパを脱いで脱衣場に入ります。

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 左にコイン返却式のロッカーがあります。

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 右奥に洗面台がありますが、ドライヤーはありません。飲水機がありますが、教養のコップは使う気になれません。

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 浴室に入りますと、右手に洗い場が4か所あり、ボディソープがありますが、シャンプーはありません。
 左の窓際に浴槽があり、手前の蛇口から高温の湯と水が勢い良く注がれています。窓からは坪庭が見え、塀越しに空が見えます。

 洗身して湯に浸かりました。蛇口から注がれる湯はかなりの高温ですので、この近くでは温まりは良いです。
 高温の湯と、それに見合った量の水が注入され続けており、その分は浴槽の縁からオーバーフローされていますので、掛け流しということになりまでょう。
 温泉でないのは残念ですが、カルキ臭がすることもなく、湯としての鮮度は高く、たとえ沸かし湯でも掛け流しは気分が良いですね。
 希薄な単純温泉の掛け流しだと思い込めば満足度は高く感じることができます。どうせなら都合が良いように解釈して入浴を楽しむ寛大な心も大切だと思います。
 先客が出て行かれて浴槽をひとり占めになった時間もあり、ゆったりと湯に浸かりました。注湯口横はかなりの高温でしたので温まりも良く、ゆでだこ状態になりました。

 洗い場は4か所のみであり、浴槽は4~5人で窮屈に感じるほどの大きさですので、混雑時はゆったりできませんが、入れ替わりがありますので、それなりに楽しめましょう。
 温まりすぎてフラフラになり、湯上がりには噴き出る汗を拭きながら、脱衣場の椅子で休息しました。

 浴室を出て、浴室前の大広間でひと休み。

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 常連さんと思われる多くの人で賑わっていましたが、入浴と休憩込みで130円というのは素晴しいですね。回数券を利用すればさらにお得に利用できます。
 この料金でボディソープが備えられているというのもありがたいですね。シャンプーはありませんのでご持参下さい。
 単に入浴だけならお勧めの施設ですが、入浴時間は16時30分までですので、ご注意下さい。