久しぶりに 「雪割草の湯」

 柏崎と出雲崎の間の海岸沿いを走る国道352号線のすぐ横に「雪割草の湯」があります。
 柏崎に行く用事があるときにときどき利用しているのですが、先日久しぶりに利用させていただきました。昨年12月以来でしたので、4か月ぶりになります。

 国道の横に広い駐車場があり、その裏に「雪割草の湯」があります。

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 実はここは裏側で、坂道を上った上に玄関があります。

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 玄関前にも数台の車をとめられますので、ここに車をとめて玄関へ。

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 玄関を入りますと、左に下足箱がありますので、靴を入れて受付へ。

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 券売機がありますので、入浴券を購入し、下足箱の鍵とともに受付します。

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 料金は、大人700円、小中学生400円、幼児は無料です。回数券は12枚で7000円です。
 営業時間は10時~20時で、最終受付は19時30分、休館日は毎週月曜日(休日の場合は翌日)と12月30日~1月3日です。

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 私は、例によって「温パラ」の割引クーポンを利用して、100円引きの600円で利用できました。

 下足箱の鍵と引き換え用の木札を受け取ります。

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 食事処をはさんで左右に浴室があり、男女交互に使用されます。右の浴室には露天風呂がありますが、左の浴室には露天風呂はなく、その分若干浴槽が大きめになっています。今回の男湯は右の浴室でした。

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 脱衣場に入りますと、スチールロッカーがありますので、自由に使用します。洗面台には無料のドライヤーがあります。

 浴室に入りますと、左右の壁際に仕切り付きの洗い場が左に4か所、右に3か所の計7か所あり、日帰り温泉によくあるボディソープとリンスインシャンプーがあります。

 奥に石造りの重厚な浴槽があり、無色透明な湯がたたえられていました。左に注湯口がありますが、湯は注がれていませんでした。
 完全な循環湯であり、オーバーフローはなく、湯面には浮遊物がありました。湯温は41℃程度でしょうか。自己責任でなめますと、程よい塩味がしました。ツルスベ感があり、肌触りは良いのですが、芳香といいますか、カルキ臭を感じました。

 浴室の窓からはスモークガラス越しに日本海が一望できますが、国道の先に海が見えるだけで、絶景とは言えません。
 この窓の下に露天風呂を見下ろすことができますので、無人であることを確認して、露天風呂を利用しました。
 右側の出口から外に出て、階段を降りたところに露天風呂があります。4畳ほどの浴槽で、無色透明な湯が満ちていました。
 奥に注湯口がありますが、非加熱源泉らしきものがポタポタと垂れ落ちているだけで、湯は注がれておらず、内湯同様の循環湯です。
 湯温は内湯より若干低めで、湯面の浮遊物がちょっと不快に感じました。
 塀に囲まれて景色は見えませんが、すぐ前に駐車場、その先は国道ですので、塀は仕方ないですね。
 浴槽内の加熱源泉注入場所で背中あぶりをしながら、ひとり占めの露天風呂を楽しみました。

 内湯に戻り、再び内湯に浸かり、十分に温まったところで浴室を後にしました。

 令和6年8月19日付の最新の分析書によりますと、源泉名は、大崎温泉。泉質は、含よう素ーナトリウムー塩化物冷鉱泉(高張性弱アルカリ性冷鉱泉)。源泉温度 21.2℃(気温 29℃)、使用位置 41.0℃(浴槽での温度)。湧出量 3.4L/分(掘削自噴)。PH 7.6(湧出地)。
 主な成分(イオン濃度:mg/kg)は、Li 1.0、Na 5189、K 18.5、NH4 14.8、Mg 12.8、Ca 40.5、Sr 2.8、Ba 7.3、Al <0.1、Mn 0.1、Fe(II) 2.3、Fe(III) <0.1、Cu <0.1、F 0.3、Cl 7556、Br 47.2、I 17.6、HS <0.1、S<0.1、S2O3 <0.1、HSO4 <5.0、SO4 <5.0、HCO3 1037、CO3 3.1、メタケイ酸 25.7、メタホウ酸 68.6、メタ亜ヒ酸 <0.1、遊離CO2 43.7、遊離H2S <0.1 など、ガス性除く成分総計は、14040mg/kgです。
 湯は高濃度のため加水、入浴に適した温度を保つため加温、衛生管理と浴槽内の温度を維持するため循環ろ過を使用、衛生管理のため塩素系薬剤により消毒とのことです。

 源泉温度が低い冷鉱泉で湧出量が少ないため、加水・加熱・循環は避けられません。注湯口からは間欠的に湯が注がれているようですが、今回はそのタイミングではなかったようで、湯は注がれていませんでした。

 湯上がりは、食事処でひと休み。

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 窓からは海を見渡せます。

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 しばし休んで退館し、国道を北上して新潟市へと向かいました。

 国道沿いの利用しやすい場所にあり、通りすがりの利用に便利です。食事処もありますし、循環湯にこだわりのない人にはお勧めです。