長岡の街並みを一望 「麻生の湯」

 GWの連休の最終日、長岡に行く用事があり、そのついでに温泉に浸かることにしました。
 どこに行こうか思案しましたが、今回は「麻生の湯」にしました。前回行ったのは、昨年の11月初めでしたので、半年ぶりになります。
 この温泉は、源泉垂れ流し時代からのファンであり、2007年4月19日のオープン以来、ときどき利用させていただいています。

 いつものように、国道116号線を進み、大河津分水を渡ってすぐに左折して、信濃川沿いを進んで与板に入り、長岡市街へと向かいました。
 信濃川を渡って、川崎ICから栃尾方面に進み、坂道になる手前の乙吉交差点を左に進みますと、ほどなくして右手に「麻生の湯」があります。

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 少し高台にありますので、駐車場からは長岡市街や田園風景を見渡すことができます。

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 ここには足湯があり、無料で利用できます。

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 源泉が掛け流されていて、微白濁した湯が満ちています。

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 玄関へ向かいます。

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 奥まったところに玄関があります。

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 なお、長岡駅からの無料送迎バスがありますので、車がなくても便利です。

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 玄関を入ります。

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 中に入りますと、右に下足箱がありますので、靴を入れて受付へ。

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 料金は、タオルなしで大人940円、小人470円、タオル付きで大人1050円、小人540円です。営業時間は10時~22時で、最終受付は21時15分です

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 GWの企画として、5月7日~31日まで使用できる湯上がりアイスのプレゼント券をいただきました。

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 でも、せっかくもらったのに今月中に来るのは無理ですね。

 受付の左奥に浴室があります。

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 手前が男湯、奥が女湯です。

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 中に入りますと、スチール製の脱衣場ロッカーが並び、洗面台にはシンクが3つあり、無料のドライヤーが3台あるほか、ヘアブラシや整髪料が置いてあります。

 脱衣場を出ますと、すぐ前に手洗いシンクが2つあります。浴室に入りますと、すぐにシャワーが2か所あり、左に掛け湯、ドライサウナ、水風呂、ジャグジー・ジェット付きの大浴槽があります。浴槽は石造りで、重厚感があります。
 右には洗い場があり、仕切り付きが4か所、壁際に仕切りなしが11か所あります。ボディーソープ、リンスインシャンプー、コンディショナーがあります。リンスインシャンプーがあるのにコンディショナーがあるというのはどうしてなんでしょうね。

 洗身して、大浴槽に浸かりました。淡褐色透明な湯で、注湯口からは源泉がわずかにチョロチョロ流れているのみです。
 塩味のほかに、苦味が強いのが個性的です。若干のアブラ臭を感じます。湯温計がありますが、前回同様に故障しており、体感では40~41℃程度で熱くはありません。

 露天風呂は、手前側は内湯同様の石造りで、紅茶色で透明な湯が満ちていて、湯温計は40℃を表示していました。
 内湯同様に、塩味のほか苦みが強い湯ですが、モール泉のような色で、内湯とは異なるのが不思議です。

 そして、外側に細長い木製の浴槽があり、左の源泉の注湯口側は非常に狭く、反対側は若干広めになっていますが、狭くて水路のようです。
 注湯口から注がれた源泉は、反対側から掛け流されています。湯は白濁しており、茶色い湯花が沈殿・浮遊しており、他の浴槽とは全く異なり、鮮度の高さが明らかです。足湯と同様の性状であり、逆に足湯の素晴らしさを感じます。

 ここからは、長岡の田園風景や長岡市街が一望され、右の彼方には、弥彦山や角田山も望めます。春の清々しい空気の中で、気持ち良く温泉を楽しみました。

 内湯に戻ってサウナも楽しみました。3段ある広いサウナですが、各段3人ずつにしぼってマットが敷かれ、合計9人用となっています。余裕がありすぎです。TVを観ながら、たっぷりと汗を流しました。

 休日の昼でしたが、混雑もなく、ゆったりと温泉を楽しむことができました。相変わらず熟女が出入りされており、意識してしまいます。

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 平成28年8月16日付の分析表によりますと、源泉名は麻生田観音堂温泉、泉質は、含よう素-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(高張性中性高温泉)。源泉温度 44.1℃、湧出量 150L/分(動力揚湯)、PH 7.2 です。
 主な成分(イオン濃度:mg/kg)は、Li 0.7、Na 4259、K 244.8、NH4 8.2、Mg 57.4、Ca 1868、Sr 14.6、Ba 3.2、Al 0.1未満、Mn 2.3、Fe(II) 1.9、Fe(III) 0.1未満、Cu 0.1未満、F 0.3、Cl 10320、Br 57.7、I 21.3、HS 0.1未満、S 0.1未満、S2O3 0.8、HSO4 5.0未満、SO4 5.0未満、HCO3 53.2、CO3 0.1未満、メタケイ酸 118.6、メタホウ酸 41.5、遊離CO2 7.1、遊離H2S 0.1未満 など、ガス性除く成分総計は17070mg/kgです。
 入浴に適した温度に保つため加温、衛生管理と浴槽内の温度を維持するため循環ろ過装置を使用、常に新しい温泉を補給し浴槽からあふれ出た分は掛け流しし、衛生管理のため塩素系薬剤による消毒を実施と掲示されています。

 塩辛さのほかに苦みが強く、アブラ臭が感じられる源泉は、周辺の温泉とは泉質が異なり、個性的な湯です。
 足湯と外側の露天風呂が掛け流しで、本来の泉質を味わえますが、手前の露天風呂の色が紅茶色というのが、どうにも理解できません。

 
湯上がりには、食事処で昼食をいただきました。

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 源泉を使用した梅塩ラーメン(800円+大盛160円)です。「温パラ」のクーポンでソフトドリンクをサービスしてもらいました。
 アブラ臭・アブラ味を感じ、通常の塩ラーメンとはちょっと違います。梅干しがいいアクセントになっています。

 窓際のカウンター席で、景色を眺めながら、美味しくいただきました。

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 しばし休憩して退館し、目的地へと向かいました。

 数ある長岡市内の温泉にあって、旧市内ではここが一番眺めが良く、泉質も個性的です。掛け流し浴槽を設けているのも良いですね。
 食事処も充実していますし、食事処の横には休憩所や寝ころぶ場所もあります。外には無料の足湯もあり、お勧めの施設です。