"温泉"の記事一覧

ちょっと混んでた 「あやめの湯」

 仕事帰りにひと風呂楽しむことにしましたが、どこに行くか思案し、今回は新発田市の新発田温泉「あやめの湯」にしました。 「あやめの湯」は、レジオネラ属菌検出のため、10月2日から臨時休館し、再検査の結果陰性が確認され、10月16日より営業を再開しました。屋外にある足湯は、陰性確認が遅れ、11月22日より再開されました。 こんなこともあり、…

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温泉ではないですが「中之口老人福祉センター やすらぎの湯」

 新潟市には、老人福祉センターや老人憩の家などの入浴可能な老人福祉施設が数々ありますが、このうち老人福祉センターは、老人に限らず一般人も広く利用可能です。 残念ながら来年4月から値上げされることが決まっているのですが、それまでは、市内の60歳以上は100円、60歳未満は250円、小中学生は120円で利用できますので、銭湯やスーパー銭湯よ…

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にじさんじ X 極楽湯 コラボキャンペーン

 毎度おなじみの極楽湯グループのコラボキャンペーンですが、今度は「にじさんじ」とのコラボで、サブタイトルは「ととのうにじさんじ」です。昨年11月以来2回目のコラボとなります。 開催期間は、12月5日(木)~2025年1月8日(水)までで、全国の極楽湯グループのうち、何と今回は36店舗で開催され、新潟市内では、女池店、松崎店、槇尾店の全3…

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咲花温泉独り占め 掛け流しを満喫「佐取館」

 咲花温泉と言えば「柳水園」が最高だと何度も書いていますが、温泉マニアは喜ぶでしょうが、一般人向けとは言い難い面があります。 そこで他の旅館の選択肢を考えたときに、高級感もあって一般の人も利用しやすく、お勧めなのは「佐取館」です。 9月にも記事にしたばかりなのですが、「秋のごせんスタンプラリー2024」の割引クーポンの利用期間が12月2…

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イイフロの日には 「花水」

 11月26日は、語呂合わせで、年に1回の「イイフロ」の日でした。これに合わせて、イベントを開催しているところが多くあり、せっかくですので、イベント実施施設を利用することにしました。 近隣の温泉では、五泉市の「さくらんど温泉」のポイント4倍+抽選会が気になりましたが、距離と時間を勘案し、今回はポイント3倍の新潟市秋葉区の「花水」にしまし…

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硫黄泉を満喫 今日は白濁「だいろの湯」

 新潟市西蒲区の岩室温泉の外れにある日帰り温泉「だいろの湯」は、2001年11月22日のオープン以来のファンであり、その変遷を見守ってきました。 当初はホームグランドとして頻回に利用していましたが、その後職場が変わり、各地の温泉に行くようになって、次第に行く頻度が減り、値上げにより高額になってからはさらに足が遠のいてしまいました。 先週…

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紅葉を見ながらアル単を楽しむ 「清川温泉保養センター」

 先日、阿賀町での仕事を終えた後に「赤湯」に行ったのですが、そのまま帰るのももったいなく感じ、「清川温泉保養センター」にも立ち寄りました。前回行ったのが2023年8月でしたので、1年3か月ぶりでした。 「赤湯」からの道を下り、阿賀野川を渡らないで、阿賀野川の右岸を進みました。磐越西線の鹿瀬駅の前を通り、紅葉の木立の中の対向車も来ない抜け…

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晩秋の奥阿賀 かのせ温泉「赤湯」を楽しむ

 先日、阿賀町での仕事があり、せっかくですので、仕事が終わった後に阿賀町の温泉を楽しむことにしました。どこに行くか思案しましたが、かのせ温泉「赤湯」に立ち寄り湯して来ました。今年の8月以来ですので、3か月ぶりでした。 津川市街から常浪川を渡ってトンネルを抜け、廃墟が見苦しい麒麟山温泉を通過し、阿賀野川を渡ります。紅葉で赤く染まった山々を…

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イルミネーションが美しい 小須戸温泉「花の湯館」

 仕事帰りのひと風呂ということで、どこに行こうか思案しましたが、今回は新潟市秋葉区の小須戸温泉「花の湯館」です。 ここは合併前の小須戸町が建設した公共日帰り温泉施設で、1995年4月にオープンしましたので、来年春に30周年を迎えます。 2005年3月に新潟市に合併した後は、新潟市直営の「新潟市小須戸温泉健康センター 花の湯館」となり、2…

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夜間割引300円! イルミネーション輝く「てまりの湯」

 値上げラッシュの昨今にあって、低料金で利用できる温泉施設として、燕市の公共日帰り温泉「てまりの湯」は貴重です。 この施設は、合併前の分水町と吉田町が共同で建設した温泉保養施設で、1993年にオープンしました。2006年3月に、合併して燕市になってからは燕市の公共温泉施設となりました。 2008年に改修工事が行われて露天風呂も増設され、…

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夕暮れの粟ヶ岳を望んで 「加茂 美人の湯」

 今月初めの振り替え休日の夕方、この日は仕事だったのですが、業務を終えた後にひと風呂楽しんで帰ることにしました。 どこに行くか思案しましたが、今回は思い立って加茂市の「加茂 美人の湯」に行ってきました。前回行ったのが7月でしたので、4か月ぶりになります。 この温泉は、2002年11月のオープン以来、その変遷を見守ってきましたが、その歴史…

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いつも賑わう 「じょんのび館」

 新潟市西蒲区の日帰り温泉「じょんのび館」は、新潟県内の日帰り温泉の中でも老舗であり、充実した設備と多彩なイベントで楽しませてくれています。 1993年春のオープン以来、私の温泉ライフに欠かせない温泉の一つであり、しばしば記事にしていますが、前回訪問してから3か月が過ぎましたので、お付き合い下さい。  今月初めの土曜日の夜、どこに行く…

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露天風呂を独り占め 値上げ後初の「百花の里 城山温泉」

 新発田市郊外にある日帰り温泉「百花の里 城山温泉」は、1998年12月23日のオープン初日に駆け付けつけた思い出のある温泉です。 さっぱりした炭酸水素塩泉が魅力で、時々利用させていただき、その変遷を見守ってきました。 いろんなことがありましたが、今年の2月初めから5月末まで沸かし湯営業していたこともありましたね。このブログでの登場回数…

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これぞ咲花温泉! 泉質で選べば「柳水園」

 五泉市の外れ、阿賀野川河畔にひっそりと佇む咲花温泉は、良質な硫黄泉が魅力です。 この咲花温泉の源泉の魅力を味わうなら「柳水園」が最高だとこのブログで何度も紹介していますが、今回再びその思いを新たにしましたので、また記事にさせていただきます。 先日の夜、仕事を終えて、ひと風呂浴びて帰ることにしましたが、硫黄泉が恋しくなり、今回は咲花温泉…

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日常組 X 極楽湯 コラボキャンペーン

 全国極楽湯グループのコラボキャンペーンですが、今度は「日常組」とのコラボキャンペーンで、サブタイトルは「湯屋日常組」です。今回は「呪術廻戦」とのコラボも同時開催されています。 開催期間は、11月7日(木)~12月4日(水)までで、全国の「極楽湯」グループのうち12店舗のみで開催され、新潟市内では「極楽湯 女池店」でのみの開催です。 「…

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