今日は冬至です。1年の中で太陽高度が最も低い日であり、日の出から日没までの時間が最も短い日です。つまり昼が最も短く、夜が最も長い日です。 これから昼の時間はだんだん長くなっていくのですが、寒さはどんどん厳しくなっていき、真冬を迎えることになります。 こんな冬至には、いろんな風習がありますが、栄養たっぷりな南瓜を食べて体力を付け、「ゆず…
"温泉"の記事一覧
阿賀野市の村杉温泉は、全国有数のラジウム泉として知られていますが、歓楽的要素のないひっそりとした温泉街が魅力です。温泉街の中央には、共同浴場や足湯があり、常連客でいつも賑わっています。 この温泉街の中央にあり、一番規模の大きい旅館が「長生館」です。コロナ前には、毎年忘年会や新年会で宿泊利用していたのですが、コロナ後は宿泊や宴会での利用…
仕事帰りのひと風呂ということで、今回は「五泉市馬下保養センター」を利用しました。 この施設は、ふるさと創生事業の一環として掘削した温泉を利用して、1993年に開業した五泉市の公共保養施設で、阿賀野川を見下ろす高台にあります。 500円という低料金で利用できますので、ときどき利用させていただいており、前回は10月に記事にしたばかりなので…
12月になり、さすがに寒い日が続き、雪も降るようになりました。冬ですから仕方ないのですが、冷え切った身体や心を温めて癒すには、温泉が最適ですが、温泉に出かける余裕のないときに重宝するのがスーパー銭湯の「極楽湯」です。 新潟市内には「極楽湯」が3館ありますが、天然温泉は使用されていませんが、それぞれに個性があって魅力的です。 私のホー…
12月になり、さすがに気温が下がって雪が降り、温まりの良い温泉が恋しい季節になりました。 こんなときには強塩泉が最適ですね。ということで、今回は聖籠町の聖籠観音の湯「ざぶーん」です。 前回行ったのが9月、その前が6月、さらにその前が3月、そのまた前が12月、その前が9月と、最近は3か月おきに行っています。 特に意識しているわけではない…
仕事帰りにひと風呂楽しむことにしましたが、どこに行くか思案し、今回は新発田市の新発田温泉「あやめの湯」にしました。 「あやめの湯」は、レジオネラ属菌検出のため、10月2日から臨時休館し、再検査の結果陰性が確認され、10月16日より営業を再開しました。屋外にある足湯は、陰性確認が遅れ、11月22日より再開されました。 こんなこともあり、…
新潟市には、老人福祉センターや老人憩の家などの入浴可能な老人福祉施設が数々ありますが、このうち老人福祉センターは、老人に限らず一般人も広く利用可能です。 残念ながら来年4月から値上げされることが決まっているのですが、それまでは、市内の60歳以上は100円、60歳未満は250円、小中学生は120円で利用できますので、銭湯やスーパー銭湯よ…
毎度おなじみの極楽湯グループのコラボキャンペーンですが、今度は「にじさんじ」とのコラボで、サブタイトルは「ととのうにじさんじ」です。昨年11月以来2回目のコラボとなります。 開催期間は、12月5日(木)~2025年1月8日(水)までで、全国の極楽湯グループのうち、何と今回は36店舗で開催され、新潟市内では、女池店、松崎店、槇尾店の全3…
咲花温泉と言えば「柳水園」が最高だと何度も書いていますが、温泉マニアは喜ぶでしょうが、一般人向けとは言い難い面があります。 そこで他の旅館の選択肢を考えたときに、高級感もあって一般の人も利用しやすく、お勧めなのは「佐取館」です。 9月にも記事にしたばかりなのですが、「秋のごせんスタンプラリー2024」の割引クーポンの利用期間が12月2…
11月26日は、語呂合わせで、年に1回の「イイフロ」の日でした。これに合わせて、イベントを開催しているところが多くあり、せっかくですので、イベント実施施設を利用することにしました。 近隣の温泉では、五泉市の「さくらんど温泉」のポイント4倍+抽選会が気になりましたが、距離と時間を勘案し、今回はポイント3倍の新潟市秋葉区の「花水」にしまし…
新潟市西蒲区の岩室温泉の外れにある日帰り温泉「だいろの湯」は、2001年11月22日のオープン以来のファンであり、その変遷を見守ってきました。 当初はホームグランドとして頻回に利用していましたが、その後職場が変わり、各地の温泉に行くようになって、次第に行く頻度が減り、値上げにより高額になってからはさらに足が遠のいてしまいました。 先週…
先日、阿賀町での仕事を終えた後に「赤湯」に行ったのですが、そのまま帰るのももったいなく感じ、「清川温泉保養センター」にも立ち寄りました。前回行ったのが2023年8月でしたので、1年3か月ぶりでした。 「赤湯」からの道を下り、阿賀野川を渡らないで、阿賀野川の右岸を進みました。磐越西線の鹿瀬駅の前を通り、紅葉の木立の中の対向車も来ない抜け…
先日、阿賀町での仕事があり、せっかくですので、仕事が終わった後に阿賀町の温泉を楽しむことにしました。どこに行くか思案しましたが、かのせ温泉「赤湯」に立ち寄り湯して来ました。今年の8月以来ですので、3か月ぶりでした。 津川市街から常浪川を渡ってトンネルを抜け、廃墟が見苦しい麒麟山温泉を通過し、阿賀野川を渡ります。紅葉で赤く染まった山々を…
仕事帰りのひと風呂ということで、どこに行こうか思案しましたが、今回は新潟市秋葉区の小須戸温泉「花の湯館」です。 ここは合併前の小須戸町が建設した公共日帰り温泉施設で、1995年4月にオープンしましたので、来年春に30周年を迎えます。 2005年3月に新潟市に合併した後は、新潟市直営の「新潟市小須戸温泉健康センター 花の湯館」となり、2…
値上げラッシュの昨今にあって、低料金で利用できる温泉施設として、燕市の公共日帰り温泉「てまりの湯」は貴重です。 この施設は、合併前の分水町と吉田町が共同で建設した温泉保養施設で、1993年にオープンしました。2006年3月に、合併して燕市になってからは燕市の公共温泉施設となりました。 2008年に改修工事が行われて露天風呂も増設され、…