"映画"の記事一覧

オーケストラ!

 2009年のフランス映画ですが、新潟では先週から公開されています。先週の初日にも見てきたのですが、クライマックスのチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が頭から離れず、今日も見に行ってしまいました。ワーナーマイカルシネマズ新潟7番スクリーン。客はまばらで、ゆったり鑑賞できました。  かつてはモスクワのボリショイ劇場の花形指揮者だったも…
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のだめカンタービレ最終楽章・後編

 待ちに待った「のだめ・最終楽章・後編」の公開です。前編も初日第1回に行きましたが、後編ももちろん初日の1回目に行ってきました。ワーナーマイカルシネマズ新潟1番スクリーン(580席)。一番大きな劇場で、初日の初回ということもあり、それほどの混みようではありませんでした。  テルミンの音色が怪しげな導入部からのだめワールドに引き込まれま…
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アバター

 話題の3D映画「アバター」を見てきました。ワーナーマイカルシネマズ新潟8番スクリ-ン。正月ということもあってか、9:15の回でしたが、かなり混み合っていました。通常より300円高いですか、これはメガネ代でしょうか。  タイタニックの、ジェームズ・キャメロン監督による3D映画であり、構想14年、製作に4年をかけたという大作です。舞台は…
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のだめカンタービレ最終楽章・前編

今日から公開されたので、早速見に行ってきました。大雪で足元悪く、駐車場の除雪も間に合わない状況でしたが、ワーナーマイカル新潟・2番スクリーン(302席)に客は数十人というところ。混み合わなくてゆったり見ることができました。  昨年正月にスペシャル番組として放送された「のだめカンタービレ in ヨーロッパ」の続きです。崩壊寸前のマルレ・…
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2012

2009年11月29日 15:30 ワーナーマイカルシネマズ新潟1番スクリ-ン  今日の午後は予定がなかったので、映画「2012」(字幕版)を見てきました。話題作ではありましたが、巨大な1番スクリ-ンに客はまばら。ゆったりと鑑賞することができました。  マヤ文明の暦が2012年12月21日に終わることから唱えられた「2012年終…
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ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて

2009年3月28日 新潟シネウインド 監督:トマス・グルベ 出演:サイモン・ラトル、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団員  サイモン・ラトル率いるベルリン・フィルのアジアツアーを追ったドキュメンタリーであり、団員へのインタビューで構成されています。2005年に行われた北京、ソウル、上海、香港、台北、東京を巡るアジア6大都市ツ…
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マンマ・ミーア!

 先日の建国記念日にミュージカル映画の「マンマ・ミーア!」を見てきました。全世界で3000万人が見たという人気ミュージカルの映画化で、アバのヒット曲22曲で構成されているというのが特徴です。  アバといえば、私の青春時代にオンタイムで親しんでいたグループです。アバ結成前の「ビョルンとベニー」の時代が私が中学生の頃で、当時ヒットした「木…
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感染列島

 今日から公開の感染列島を見てきました。妻夫木聡、檀れい主演の話題の映画です。新型インフルエンザ対策が叫ばれている今、あまりにもタイムリーな作品です。実際に感染が起こったときにどう対応するか、どんな問題が起こるかなどが示されています。医療機器いっぱいなICUで働く看護師がdocomoの携帯電話を使っていたりなど、アレッと思う場面もありま…
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奇跡のシンフォニー

 今朝は、ワーナーマイカルシネマズ新潟(9番スクリーン)で「奇跡のシンフォニー」を見てきました。客席は空いていてゆったり見れました。  チェリストの母、ロック歌手の父、施設で孤独に耐えながら両親を待つエヴァン。離ればなれの3人が音楽に導かれて再開するという物語。筋書きは単純で、結末がすぐに想像できてしまうのですが、音楽がふんだんに使わ…
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インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

 今朝は先行上映されている「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」を見てきました。朝一番だったためか、ワーナーマイカルシネマズ新潟で一番大きな580席の1番スクリーンに客は20人足らず。ゆったり鑑賞できて良かったです。前作から時間が経って、今回は1950年代後半の設定。核実験に巻き込まれたり、宇宙人が出てきたり、破天荒なストー…
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ピアノの森

ワイナーマイカルシネマズ新潟 5番スクリーン 9:45  昨日より公開の映画「ピアノの森」を見てきました。一色まことの人気マンガの映画化です。「のだめ」に代表されるように、最近音楽マンガがブームになっています。「のだめ」はTVでの実写版ドラマが良いできでしたが、アニメ版はイマイチ。今春「神童」が実写版で映画化されましたが、原作の良…
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神童

2007年5月4日16:40 ワーナーマイカルシネマズ新潟 3番スクリーン うーん。原作を読んでいない人にはストーリーが理解できないでしょう。せっかくの原作の良さが活かされていないように思いました。それほど原作はすばらしいということです。テーマ曲は耳になじみやすく、癒されますが。主人公の成海璃子が注目されていますが、個人的にはお…
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それでもボクはやってない

2007年1月20日10:05 ワーナーマイカルシネマズ新潟 8番スクリーン 警察官も検察官も裁判官もみんな同じ人間であり労働者。仕事としてやっているわけです。どの世界でも同じですが。裁判で真実が明らかになるという妄想は捨てなければならないようですね。
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敬愛なるベートーヴェン

2007年1月13日14:55 ワーナーマイカルシネマズ新潟 7番スクリーン  ”第九”誕生の裏に、耳のきこえないベートーヴェンを支えた女性がいた。というキャッチコピーに引かれて見に行った。楽聖としてのベートーヴェンではなく、人間くさいベートーヴェンが描かれていて面白い。第九初演の4日前に女性の写譜師がベートーヴェンのもとに訪れるこ…
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バルトの楽園

 本日初日のバルトの楽園(がくえん)を見てきました。ワーナーマイカルシネマズ新潟の2番スクリーン(302席)に客は20人ほどで空いていました。渋い映画なので若者受けしそうにありません。第一次世界大戦時に中国の青島で捕虜となったドイツ軍を収容した徳島県の板東俘虜収容所を舞台にした物語です。ここで日本初のベートーヴェン「第九」が演奏されたと…
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